記事タイトル:SAINTS & SINNERS いいですよね?
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お名前: つよ
やっぱり皆さん、好きなんですね。よかった、よかった。
hamakiさん、当時私は受験生じゃない高三でした。ここに出てくる方は、みんなその年代ですかね。
ロニー 良かったですか。いいなー。グレンは聞かないんですね。新譜なかなかの出来でした。
新譜いろいろでてますが、全部買えないですねー。UFOもどうしよう。
[2000/07/07 10:14:03]
お名前: hamaki
>つよさん
当時のLIVEレビューでは、COZYのソロは別ショウであり、WSには合わないというのが
ありました。
残念ながら、高2の私は観に行かなかったです。
改行の件、そんなに気にしなくても良いですよ。
>城さん
お久しぶりです。
DIOは先日観ましたが、パワーはほとんど衰えずに維持してるように思いましたよ。
うまさは変わらないですね。
グレンヒューズについては...ノーコメントです。
[2000/07/05 18:35:26]
お名前: 城
お久しぶりです。そして始めまして。
S&Sは私も好きなアルバムです。曲は良いものがありますからね。演奏の方は少し寂しい
所もありますけど・・。評論家が云々言われますが、自分の感性で聞けば十分満足なアルバムです。「スリップオブザタン」も云々言われますが、私はかなり好きです。まっ、私は高速ギターが気にならないタイプだからかな?
イアンギランバンドは私も最初は「?」な感じがしてとっつきにくかったです。
パープルらしくなかったからですね。でも私はあのユニークな声に恋をしてしまったので、
それ以降は気にならなくなりました。彼の声の衰えは私は93年までは気にならなかったのですが、最近は相当厳しいですよね〜。
グレンヒューズもかなり癖の強いアルバムを出しますが、やはりあの声に惚れ込めば
問題ないです。ロニーも「衰えを知らない」と言われますが、私は上手さは変わらないもの
のパワーは衰えていると思います。しかしグレンはさらに強力になってきている気がします。
まったく恐ろしい人です。
[2000/07/04 15:17:24]
お名前: つよ
hamakiさん、改行してなくて、いよいよ訳わかんなくてすいません。
直せるんでしょうか?オヤジなもんですから ごめんなさい。
[2000/07/04 00:04:45]
お名前: つよ
お二人のレスありがとうございます。やっぱりあの当時いろんな背景があって、私自身納得が
いかなくて、聞く気にならなかったのかなー。コージー加入は良しとしても、バーニーとミッキーの脱退はショックでしたから。あの当時MUSIC LIFEにコージーのインタビューが
載って片隅に何行かバーニーのインタビューもあってW.S,とDAVIDの事を、ボロクソに
言っていてとても悲しかった記憶があります。’83.2.7の札幌公演の前に(私は北海道人)何回か聞いてもイマイチでしたね。その時友達の中で「WHITE SNAKEは地味」
とか「渋すぎ」とか言ってて「コージーのドラムを見に行く」とか言うやつもいて結構複雑でしたね。
まあ堅いこと言わないできけばやっぱりいいですよ。
今だいぶん飲んでいるのでもうすぐ”魂の叫び”TIMEに入る予定(笑)
今 A−1シャウト中なのでA−2も(笑)
TOKAIのギターをとって来て ほとんど弾けないけど A−4,5,B−1は歌い上げて寝ます。
KIRAさん こんばんわ の所で感動してたので感謝です。イアン・ギランは嫌いじゃ
ないですけど、あのLPはCHILD IN TIME が入っているけど、とってもサイケ
なやつでした。グレン・ヒューズも当時嫌いでしたが BLACK SABBATH参加時と
ソロの「FROM NOW ON..」を聞いてから好きになりました。
hamakiさん 飲んで書いてしまったので何だか訳わかりませんが、今後もがんばってくださいね。
[2000/07/03 23:43:16]
お名前: hamaki
つよさん、初めまして。レスが遅くなりました。
kiraさん、こんなにたくさんレスしていただいて大丈夫かなあ...どうもありがとうございます。
当時NEWがさんざん待たされた私は、そんなにロックンロールが多いとも思わず、毎日聴きま
くりました。
(発売予定タイトルは「BLOODY LUXURY」だったけ...らしいタイトルだなあと思ってました。)
後から酒井氏のコメントなどで確かにロックンロールが多いなあと認識しました。
ただのロックンロールアルバムにならなかったのは、"CRYING IN THE RAIN"と
"HERE I GO AGAIN"のおかげですね。
アルバム全体的にあれれ?という演奏、音質だけど、この2曲には魂がこもっています。
「SERPENS ALBUS」(あ、「1987」という方が良いのか)のエキセントリックなバージョン
も魂の咆哮が聴けて良いけど、オリジナルの方はしっとりしているのが良いですね。
一つ気になってることがあるんです。
"VICTIM OF LOVE"のサビが、どうしても"リッチーブラックモアッ"て聞こえるんです。聞こえ
るというか想像するんですね。昔からです。変ですねえ。
あまりにも軽快な"ROCK AN'ROLL ANGELS"はかなり好きです。
[2000/07/02 23:43:10]
お名前: kira
みなさま、ご無沙汰です。で、つよさん、はじめまして。
ひょんなことから最近、超ヒマなんで(リストラじゃないよん)、
久しぶりにちょこっと書いてみましょうかね。でも今回はかなり
甘口(笑)。
何を隠そう、僕も”S&S”の隠れファンなんであります。まあ、
WSとしての存在意義を考える材料としては「?」な作品なんで、
そのことを話し出すときりがないんで今回はやめときますが、
理屈抜きで言うと僕は好きですよ。
曲名書くのは邪魔臭いんでLPの曲番で書きますが、完成度は
ともかく、A-1は「WSらしくない」とは全然思わないです。あれは
当時のメンバーで可能な限り、HRらしいナンバーにチャレンジ
したと思われる努力作・佳作だと思います。ぜひライヴで聴きた
かったナンバーですね。
A-2はライヴでもいい盛り上がりになってたと思うし、僕は大好き。
A-4はその後の”SLOW AN'EAZY”への進化の過程を感じるし、
B-2はデヴィッドのフェイクが特に素晴らしい。B-4もサビの工夫と
インパクトを感じる佳作だと思うし、B-5のタイトル・チェーンも某氏
が「酷すぎる」と書いてたほど僕は酷くないと思うよ(むしろ”STILL
OF THE NIGHT”の原点をここに感じるくらい)。
難を言うならA-3、B-3かな? それ以前も”LIE DOWN”や”SWEET
TALKER”のようなR&Rナンバーは確かにあったけど、それはありき
たりではなく、もっと個性とセンスを感じるアレンジがされたナンバー
だったと思います。それに比べると先の2曲はちょっと「どうしちゃっ
たの?」と思うほど安易だと思うね。とはいいつつ、個人的にこの2曲
も実は嫌いな曲じゃない。ただ「なんでWSがやる必要あるの?」と思
ってしまうほど過去のR&Rナンバーに比べてヒネリがなかったのが
期待外れなだけで、あえてWSの曲として聴かず、純粋に1つのシン
プルなR&Rとして評価すれば、そんじょそこらの”にわかロックンロー
ラー”が作るガラクタR&Rよりは、はるかに余裕のクォリティだったと
言えるんじゃないかな?、と思う訳(WSとしては許せないだけでね)。
A-5,B-1については文句なく当時から名曲だと思ってました。という
より、正に僕のフェイバリット・ソングに入りますね。個人的にリメイク
されたものよりも深みや痛み、味わいがあって、どちらかというと僕は
こっちの支持者なんですよ(ジョン・サイクスも全く別の、いい解釈を
してたと評価してるんだけどね)。
とまあ、かたいこと抜きで1曲1曲楽しめば、いいR&Rアルバムだと
僕は今でも思うよ。せめて曲順とかだけでも、もうちょっとなんとかす
りゃ、もう少しマシだったかもしれないのにね。いずれにせよ、過去の
作品の内容と比べると、ちょっと各曲の練り上げ不足と、アルバムと
してのトータル性を欠いた作品だと感じたのは間違いないです。決し
てボキャブラ不足やセンスの低下が駄作評価された原因ではないと
僕は思っています。では何が原因だったか・・・やはり音楽そのもの
ではなく、当時のバンドの内情が露骨に出てしまったからでしょうね。
以上、あくまでも僕のWS論は抜きの、単に1人のロック
キッズ(この
歳で?)としての”S&S”評価でした。
ところでつよさん。GILLANは嫌いでした?(笑)
僕もそんなに好きじゃなかったけど、”フューチャー・ショック”以降は
結構いい曲も多かったと思いますよ。でも反比例して彼のVo自体が
みるみる衰えていくのと、派茶メチャなギターは聴くに耐えなかった
ですが・・・
あっ、それが自体が致命的か(笑)。
[2000/07/02 21:14:27]
お名前: つよ
はじめまして。最近気が付いた事があるので、皆さんにお聞きしたくて、カキコしました。
私は WHITE SNAKE 歴 20年の35歳のオヤジです。
昨年の暮れにここを発見し、いつも楽しんでます。
高校1年の時に初めてWHITE SNAKE のALBUMを買ってからずっと聞いてます。
「SLIDE IT IN」や「SURPENS ALBUS」もいいですが、やっぱり
ポリドール時代がいいですよね。あの当時も今も「READY AN’WILLING」と
「COME & GET IT」が 最高傑作と思っていましたが、当時レコードを買った
時に 何じゃこれ と思ってほとんど聞いていなかった「SAINTS & SINNERS」
を最近CDで聞いてみたら、こんなによかったっけ というぐらい実にかっこいい!
あの頃の2500円は大金だったので、腹が立ってLPを危うく割るところでした。
ちなみに中学3年の時に買ったイアン・ギラン・バンドのLPは粉々になりました。(笑)
「SAINTS & SINNERS」の中身はHERE I GO AGAINしか印象に
ありませんでしたが、今聞くと特にA面がかっこいい! ROUGH & READYから
CRYING IN THE RAINまでの、流れは最高です。皆さんはどう思いますか?
[2000/06/29 21:57:23]
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