DIARYofA MADMAN(2001.10-12の分)


Dec.18,2001

 22日、図書館で勉強。 閉館後、銀座へ行きDAVID COVERDALEファンのオフ会を開催。 『年(歳)は忘れてもCovわ忘れないでね!』和式ミーティングと称し(??)ての飲み会。 KINO、きのしたさん、直美さんと鯨鍋を食べ、楽しく歓談。 2次会はKINOとIRISH PUB「POP IN II」で飲んだ。 飲んだのはGUINNESS 1pint、フィドラーズ・エルボ。 いい気で飲んで地下鉄に乗ったが、田園都市線の終電時刻を過ぎていた... 渋谷で降り、道玄坂方面に適当に歩いていったらカプセルホテルがあったので泊まった。 ツイていた。
 「あるがままに生きる」足立幸子著を読み終えた。 故・足立幸子さんの考えはシンプルに研ぎ澄まされていて、私からすると宇宙人的感覚に思える。 が、今後書かれているような世の中になって行くのだろう。
 22日に聴いたもの
  「PRE PURPLE PEOPLE」various

 23日、10時にチェックアウトし渋谷駅周辺を散策した。 文庫本屋(おもしろい)で「私はカメになりたい」(菜摘ひかる著)を購入。 そのまま図書館に行き勉強しようと思っていたが、最寄り駅に着いたらなんだか疲れてしまったので行くのを止めた。
 友人にクリスマスプレゼントを送った。 弟からクリスマスプレゼントとしてGARY MOOREのCD「PICTURE OF THE MOON」をもらった。 どうもありがとう!

 24日、図書館で勉強。 夜、弟とささやかなクリスマスパーティ。
 東京江戸川区の書店「読書のすすめ」から本が届いた。
  「あのね だいじようぶ だいじようぶ」吉丸房江著
  「本気で生きよう!何かが変わる」丸山浩路著
 「本気で生きよう!何かが変わる」丸山浩路著を読み始めた。
 24日に聴いたもの
  「SILENT NIGHT : A CHRISTMAS IN ROME」/PADDY MOLONEY

 25日AM、得意先と打ち合わせ。
 「魔法の小石を探して」葉瀬中とも子著を読み始めた。
 友人からクリスマスプレゼントをいただいた。 どうもありがとうございます!
 横浜のO氏から本を送っていただいた。
  冊子「上原秀樹先生・講述 出逢いのパスポート」
  「青春漂流」立花隆著
  「食う寝る坐る 永平寺修行記」野々村馨著
どうもありがとうございます!

 26日、成功したプロジェクトの会社での祝賀会。 私も会社内で表彰された。 まったくありがたいことです。

 27日PM、完成した製品の審査会。 得意先に、完成した製品が仕様を満足していることを確認していただき、今後も製造可能なことを認定していただく審査会である。 無事に終了し、5年続いた開発が終了した。

 28日、仕事納め。 年賀状を書き始めた。

 29日、今日から冬休み。
 「本気で生きよう!何かが変わる」丸山浩路著を読み終えた。 だらだら涙が出てしまった。 感動の人生賛歌で、最高!! 今年多くの本を読んだ中で一番の感銘本であった。
 書店「読書のすすめ」の忘年会のため、江戸川区篠崎へ。 行く途中、「魔法の小石を探して」葉瀬中とも子著を読み終えた。 誰もが探している幸せの魔法の小石がどこにあるのか教えてくれる。
 忘年会の前に本を購入した。
  「非戦」坂本龍一監修
  雑誌「致知 1月号」
 忘年会の場所は「養老の滝」で、総勢14名。 多種多様な業種の方々といろいろ話すのが楽しい。 2次会はカラオケで大爆笑。 更に店長(師匠)宅で夜中3時まで飲んでから、泊めていただいた。
 29日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」

 30日、朝8時に師匠宅からそっと出て帰宅した。 年賀状を書き上げた。
 30日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」
  「LIVE AT THE ROTTERDAM AHOY」/DEEP PURPLE
  「I AM DALCIMAN.」/小松崎健

 31日、トイレ掃除をみっちりしてから、埼玉の実家へ。 1年ぶりに会う両親である。
 今年お世話になった皆様、ほんとうにどうもありがとうございました。
 31日に聴いたもの
  「TIME TRAVELLER」/MOODY BLUES
  「VOICE MAIL」/JON WETTON
  「IN BLUE」/THE CORRS

 今年読んだ80冊以上の本の中からのベストを挙げておく。 これは私の記録のため。 こんなに本を読んだのは生まれて初めてである。 全ていろいろな本をすすめていただいた方々のおかげです。 どうもありがとうございました。
    【全般】
  1. 「本気で生きよう!なにかが変わる」丸山浩路:1999年
  2. 「絵物語・生きるということ」飯田史彦&chie:2001年
  3. 「人生の価値」飯田史彦:2001年
  4. 「お日様気分」笹田雪絵:2001年
  5. 「運命の貴族となるために」ジョン・マクドナルド:1996年
  6. 「十二番目の天使」オグ・マンディーノ:2001年
  7. 「神道 感謝のこころ」葉室頼昭:2000年
  8. 「変な人の書いた成功法則」斉藤一人:1997年
  9. 「降っても照っても大丈夫」中野裕弓:2000年
  10. 「手話あいうえお」丸山浩路:2001年
  11. 「愛と慈悲のガユーナ・セアロ」寺岡可江::2001年
  12. 「聖なる光」(画集)chie:2001年
    【冊子】
  1. 「大道を行く」神渡良平
  2. 「野に咲く本物の人々を訪ねて」養田実
  3. 「自分から変わる勇気を持てますか」上甲晃
  4. 「命の洗濯」上甲晃
  5. 「心耳を澄ます」神渡良平
  6. 「一隅を照らす」神渡良平
    【文庫】
  1. 「マイカラー・マイナンバー」ルイーズ・L・ヘイ
  2. 「代表的日本人」内村鑑三
  3. 「小説上杉鷹山」童門冬二
  4. 「新時代の悟り 目覚め」高嶺善包

Dec.18,2001

 16日、図書館で勉強。
 「愛と復讐の大地」青山圭秀著を読み始めた。 数ヶ月前に読み始めたがそのままにしておいたので、もう一度最初から。 「ささらさや」加納朋子著を読み終えた。 涙、涙、でも笑顔で一杯にもなる素敵なミステリー小説である。
 16日に聴いたもの
  「An Seo RAGUS」various

 17日PM、得意先に製品の試験を立ち会っていただいた。 問題なく終了し、早めに上がった。
 列車で出かけ、ひたすらありがたい想いで一杯の、至福な気持ちになった。
 冊子「養田実先生・講述 野に咲く本物の人々を訪ねて」「あるがままに生きる」足立幸子著を読み始めた。

 18日朝、チェックアウトして列車で横浜へ戻って来た。 今日は休暇。
 横浜線の最寄り駅を通り過ぎ、ほのかかおりさんが出店している横浜CIALへ行った。 ほのかさんは、かわいらしい絵を題材にした切り絵で、はがきや色紙を作成しており(説明正しいのか?)、私のお気に入りである。 何をしに行ったかというと、この時期にイベントがあり準備のため。 横浜線十日市場の図書館で閉館まで勉強した。
 冊子「養田実先生・講述 野に咲く本物の人々を訪ねて」を読んだ。 また感動的な話を語る人に出会ったが、既に養田氏は亡くなっている。 冊子に書かれているような、そっと野に咲く本物の人に私もなるよう、ハッスルしようと思う。
 東京江戸川区の書店「読書のすすめ」から本が届いた。
  「BOOK術・子供の本がいちばん!」赤木かん子著
  「図説 宇宙工学概論」岩崎信夫著
  「大切なともだち-Remember me」かんのゆうこ&葉祥明著
  「神道"徳"に目覚める」葉室頼昭著
 18日に聴いたもの
  「An Seo RAGUS」various

Dec.15,2001

 13日、「神道と日本人」葉室ョ昭著を読み終えた。 日本人が古来から伝えてきた智恵を学んでいこう。
 13日に聴いたもの
  「天架ける橋」/古謝美佐子

 14日、会社を早めに上がり東京江戸川区の書店「読書のすすめ」へ行き本を購入。
  「この世で一番の奇蹟」オグ・マンディーノ著
  冊子「養田実先生・講述 野に咲く本物の人々を訪ねて」
  「アラン幸福論」神谷幹夫訳
  「あるがままに生きる」足立幸子著
  「魔法の小石を探して」葉瀬中とも子著
  雑誌「致知 10月号「先知先哲に学ぶ人間学」」
 閉店後、師匠や石川夫妻と「養老乃滝」で飲んで終電で帰宅した。 飲む時間はいつも短いけど気持ちが良くなる。 どうもありがとうございました。
 朝の通勤、「読書のすすめ」への往復の電車の中で「手話あいうえお」丸山浩路著を一気に読んだ。 あいうえお順に手話の例がわかりやすく紹介されているが、手話の達人丸山氏のエッセイでもある。 感動・悲しさで涙ぐむエピソードが多いが、丸山さんの愛に溢れており、愛ゆえの厳しいメッセージもある。 素晴らしい本に出会った。 丸山さんはNHKの「手話ニュース」でも活躍されている。 こんな素敵な人を教えてくれた弟に感謝したい。 どうもありがとう。

 15日、ボーナス月恒例、中華街へ弟と中華料理を食べに行った。 毎回なかなか学習しきれずに、苦しくて動けなくなるほどの量・種類を注文するので、記録として書いておく。 こうすれば次回行く前に日記を見直して、苦しい思いをしないで済むだろう。 私は出されたものは全て食べる主義である。 自分に差し出された命や作った方の思いなどを考えると、最後の米一粒までも食べようと思う。 米粒をおひつや茶わんに残すことや飲み会で料理を残して帰る場合にも罪悪感を感じる程である。 今回は不覚にもどうしても全て食べることが出来なかった。 次回はこういことがないように。
 町田のヨドバシカメラへ行き、TVを買い換えた。 TVが故障しており、2ヶ月ほど見ていなかった。 景気が厳しいだのバッシングだのとみんなが元気になるような報道がほとんどなくて、内容にうんざりしていたので、TVは必需品ではないことが分かった。
 通販専門店「タムボリン」からアイリッシュ・ミュージックのCDが届いた。
  「Two Journeys」/TIM O'BRIEN
  「The Long Grazing Acre」/PADDY KEENAN・TOMMY O'SULLIVAN
  「An Seo RAGUS」various
  「The Pound Road」/DESSIE O'HALLORAN
  「The Wynd You Know」/RONAN BROWN
  「Dulaman」/DONAL LUNNY,COOLFIN&FRIENDS
 15日に聴いたもの
  JUDAS PRIEST
  DEMON
  HEAVY ROAD
  「VOCE MAIL」/JON WETTON
  「天架ける橋」/古謝美佐子
  「An Seo RAGUS」various

Dec.12,2001

 10日、ボーナス日。 大学の研究室の恩師である教授が先生や学生などを連れ、会社へ見学に来られたのでご案内した。 定時後一緒に飲みに行く予定にしていたが、試験が入ったため遅れて参加した。 教授は参加されなかったそう。 2次会は会社の者だけで行き、めずらしいメンバーだったこともありとても楽しかった。 結構飲んだかな。
 東京江戸川区の書店「読書のすすめ」から本が届いた。
  「幸福への43の贈り物 オグ・マンディーノの世界」菅靖彦著
 11日AM、アメリカから来日した海外メーカと打ち合わせ。 今日は少しは英語でのやりとりができたな。
 12日PM、打ち合わせのため得意先へ。 夕方までみっちり打ち合わせ、そのまま帰宅した。
 「男を抱くということ」斎藤綾子・南智子・亀山早苗著を読み始めた。
 12日に聴いたもの
  「PRE PURPLE PEOPLE」various

Dec.9,2001

 山元加津子さんの講演を聴きに、神奈川県近代文学館へ。 友人のジャイアンと一緒。 養護学校の先生の経験からの、泣いても良いのかという話、一人一人みんな特別な存在であるという話、snowさんや大助君の話等々に、私は泣きっぱなしであった。 中華街での懇親会にも参加し、参加した方々からもお話を聴かせていただいた。 ハンディキャップを持ったお子さんのお母様、医者、カウンセラー等、多彩だった。 そして、山元さんの付き人である小林さんの「(山元さんは)神を語らずして神を語る人」という説明に大いに納得。 心の洗濯をして過ごした一日だった。

Dec.8,2001

 19日、得意先に22日に納入する成果報告を自分で仕上げなければならない状況になった。 しかし、他業務であまり手が付けられなかった。

 20日、成果報告書作成のため徹夜。 と言っても数時間寝たが。

 21日、深夜までかかりどうにか成果報告書を仕上げた。 深夜タクシーで帰宅した。

 22日、体が疲れていてAM休暇。
 「奇跡のいぬ」ダン・ダイ+マーク・ベックロフ著を読み終えた。 ハンディキャップを追った犬を助けたつもりが、実はその犬に大いに癒されていた。 感動でいっぱいで涙が出た。

 23日、行きつけの東京江戸川区の書店「読書のすすめ」の飲み会。 先ずは「読書のすすめ」に行き本を購入。
  「小説上杉鷹山 上・下」童門冬二著
  「大道を行く」神渡良平著
  「神渡良平先生講述 一隅を照らす」
  「神渡良平先生講演録 心耳を澄ます」
  「天のメッセージに耳を傾けよう 神渡良平先生講述」
  「ささらさや」加納朋子著
 銀座のギャラリーへ寄ってから、巣鴨駅で集合。 とげ抜き地蔵でお参りをしてから、宴会を予約してある銭湯「柳湯」で汗を流した。 ふつうの銭湯だ。 風呂を上がってから、上の会場で宴会。 良心的だし料理もうまくて最高。 集まった仲間も最高。 2次会の居酒屋では大爆笑だった。 いい気持ちで帰宅した。

 24日、休出。 冊子「神渡良平先生講述 一隅を照らす」を読み始めた。

 25日、休出。
 冊子「神渡良平先生講述 一隅を照らす」を読み終えた。 ひたすら涙の講演である。 冊子「神渡良平先生講演録 心耳を澄ます」を読み始めた。

 26日、出勤中に冊子「神渡良平先生講演録 心耳を澄ます」を読み終えた。 中村天風氏に触発された瞑想のすすめが主題であるが、輪廻転生にも触れておりおもしろい。 冊子「天のメッセージに耳を傾けよう 神渡良平先生講述」を読み始めた。
 風邪で体調が悪くなったので、3時過ぎに上がった。 ひたすら寝た。

 27日、風邪のためAM休暇。

 28日、深夜帰宅。
 冊子「天のメッセージに耳を傾けよう 神渡良平先生講述」を読み終えた。 教育者森信三氏のエピソードに偉大さを感じた。 一度森信三氏の「人生二度なし」を読んだことがあるが、もう一度森氏の本を読んでみよう。
 
 29日、製品納入のための審査会。 アクションアイテムが出たが終了し、製品を納入した。 夕方から、約2週間手を付けられなかったプロジェクトの方に着手。
 「小説上杉鷹山 上」童門冬二著を読み始めた。

 30日、止めていた方のプロジェクトに専念。 まったく自転車操業状態である。

 12月1日、弟と町田のDISC UNIONへ。 CD、写真集を購入した。
  「PRE PURPLE PEOPLE」various:DAVID COVERDALEのメジャーデビュー前のTHE GOVERNMENT収録
  「DAYS MAY COME AND DAYS MAY GO」:DEEP PURPLE写真集
 帰ってから車検のために青葉台のディーラーへ車を出しに行った。 青葉台の本屋などをうろうろしていたら、頭痛がし始めた。
 「小説上杉鷹山 上」童門冬二著を読んだ。
 1日に聴いたもの
  「PRE PURPLE PEOPLE」various

 2日、頭痛がしてたくさん寝た。 「小説上杉鷹山 下」童門冬二著を読み終えた。 愛の政策で、つぶれる寸前の米沢藩を立て直した鷹山に感動。
 2日に聴いたもの
  「PRE PURPLE PEOPLE」various

 3日、朝頭痛がしてAM休暇した。 会社に行ってからも寒気がしたので、定時で上がった。 「ささらさや」加納朋子著を読み始めた。
 3日に聴いたもの
  「PRE PURPLE PEOPLE」various

 4日、早めに上がった。

 6日、書店「読書のすすめ」から本が届いた。
  「絵物語・生きるということ」飯田史彦&chie著
  「男を抱くということ」斎藤綾子・南智子・亀山早苗著
  「手話あいうえお」丸山浩路著
  「びんぼう神様さま」高草洋子著
 「絵物語・生きるということ」飯田史彦&chie著を読んだ。 懐かしくてたまらなくなるchie氏の絵と、生きる意味をやさしく教えてくれる飯田氏の言葉にぐぐっときて、涙が出た。
 6日に聴いたもの
  「PRE PURPLE PEOPLE」various

 7日、深夜まで残業。

 8日、図書館へ久しぶりに勉強しに行った。 閉館後、青葉台へ行き車検が終わった車を引き取りに行った。 部屋のエアコンのキキが悪いため、格安の遠赤外線電気ストーブを購入した。
 8日に聴いたもの
  「PRE PURPLE PEOPLE」various
 明日は山元加津子さんの講演会へ。 楽しみ。

Nov.18,2001

 12日、東京江戸川区篠崎の書店「読書のすすめ」から、注文していた参考書、文庫本「STAR WARS復活」グレッグ・キイズ著が届いた。
 15日、カナダから来たメーカの製品説明プレゼン会に出席。 英語があまり良く分からない。
 16日PM、得意先とTV会議。 深夜帰宅。
 17日、会社へ。 体調が今ひとつで効率が悪かった。
 公認会計士天野隆氏の講演会(勉強会?)テープを聴き、とてもおもしろかった。 印象的だったのは、小学校の先生に学んだという「心のポケットにサスガ!を(サスガ!と誉める)・待つこと(相手が動くまで待つ)・続けること・投げかけること(問いかけること)」のキーワード紹介。
 18日、調子が悪く夕方まで寝ていた。
 文庫本「坊ちゃん」夏目漱石著を読んだ。 少しずつ読んだので3ヶ月くらいかかったかな。 義理・人情・一本気という日本人古来の気質で爽快。
 18日に聴いたもの
  「MOODY BLUES BEST」
  「IN BLUE」THE CORRS

Nov.11,2001

 9日夜、銀座で大学時代の研究室の教授と懇親会。 毎年、教授と縁のある会社の連中で教授を招待している。 毎回我々を叱咤激励する勉強熱心な教授は、間違いなく私の師の一人である。 話をしながら「師友を持つ幸せ」を感じた。
 10日、会社に行く前に本屋に寄ったら、おもしろそうな本があったので購入。
  「しあわせへの道」L.ロン ハバード著
会社で少々お仕事。 夜、弟とリンガーハットに行き、満腹。
 11日、魂の洗濯。
 11日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」
  「MOODY BLUES BEST」
 「しあわせへの道」L.ロン ハバード著を読み終えた。 生きるのに必要な、とても当たり前のことが書いてある。 でも当たり前のことがなかなかできない。 持ち歩いたり、ふと思いだした時にぱらぱらと読むのにちょうど良い本。 「奇跡のいぬ」ダン・ダイ+マーク・ベックロフ著を読み始めた。 感動的だし、おもしろい実話。

Nov.8,2001

 4日、「凡事徹底 平凡を非凡に努める」鍵山秀三郎著を読み始めた。
 4日に聴いたもの
  「MOODY BLUES BEST」
 5日に聴いたもの
  「HUMANIAL PART2」/TALISMAN
 6日、「コーリング」文・蓮村奮/写真・葉祥明を読んだ(2回目)。
 「Burrn!」誌最新号にDAVID COVERDALEがニューアルバム制作中で、グレン・ヒューズと競演有りとのニュースがあった。 とても楽しみである。
 6日に聴いたもの
  「WHITESNAKE」/DAVID COVERDALE
 7日、「神道と日本人」葉室ョ昭著を読み始めた。
 8日、夕方少し会議で外出。 ある仕様に関し、得意先と調整しようとしていたのだが、既に進んでしまっていて仕様調整を持ち出すこともできなかった。 まあそれであれば、その範囲でいかに進めるか、考えていけばいいけど、社内には頭が固い人もいる。 なるようになるでしょう(決まっているようになるでしょう)。
 「凡事徹底 平凡を非凡に努める」鍵山秀三郎著を読み終えた。 鍵山氏はイエローハットの創業者で、トイレ掃除の筋?では有名な方。 この方も、下坐に生きることによって世間から認められたのだ。 読んでいて気持ちが引き締まる感じ。
 8日に聴いたもの
  「HUMANIAL PART2」/TALISMAN

Nov.4,2001

 29日、深夜帰宅。
 30日、深夜帰宅。
 31日、終電で帰宅。
 11/1、予定していた成果報告書の作成が予定の1日遅れで完成した。 終電帰宅。

 2日、休暇。 風邪などの病気でなく予定休暇を取ったのは、5月以来か。
 8月に申請しておいたパスポートを横浜市関内のパスポートセンターに取りに行った。 途中、「代表的日本人」内村鑑三著を読み終えた。 日本人の代表として西郷隆盛、上杉鷹山(知らなかった)、二宮尊徳(詳しくは知らなかった)、中江藤樹(知らなかった)、日蓮上人(詳しくは知らなかった)を海外に紹介した内村鑑三の著書の日本後訳(鈴木範久)である。 日本に素晴らしい聖人がいたことを知り、勉強にもなり、うれしくもあった。 特に米沢藩の危機的状況を救った、勤勉で節約家の上杉鷹山には興味を持った。 伝記を読んでみたい。 一つ読み終えたので「愛と慈悲のガユーナ・セアロ」寺岡可江著を読み始めた。
 関内から十日市場の図書館に行き、少々勉強した。 18:30に図書館を出て、東京江戸川区篠崎の書店「読書のすすめ」へ向かった。 体が疲れているらしく、降りる駅を寝過ごしてしまったりし、店についたのは21時を過ぎていた。 本、CDを購入(いただきものも...)。
  「奇跡のいぬ」ダン・ダイ+マーク・ベックロフ著
  「びんぼう神様さま」高草洋子著
  「夢中になって読める 論語百選」會津藩校日新館
  「STAR WARSジェダイの失墜」ジェームズ・ルシーノ著
  「HUMANIAL PART2」/TALISMAN:CD
 閉店後、師匠(店長)やにゃんこさんと居酒屋へ。 途中Dちゃん夫妻も参加して楽しく飲んだ。 帰りは車で送っていただいたり、皆様に大変お世話になりました。 どうもありがとうございました。

 3日、弟とお台場までドライブ。 道が空いており、数時間で往復して快適だった。 帰りは16号の回転寿司屋のかっぱ寿司で遅めの昼食をとり、満腹。
 ドライブのお供
  「THE VERY BEST OF ASIA」/ASIA
  「ACOUSTICA」/SCORPIONS
  MSG
  「NINE LIVES」/REO SPEEDWAGON
  「HUMANIAL PART2」/TALISMAN
 3日に聴いたもの
  「MOODY BLUES BEST」
 「びんぼう神様さま」高草洋子著を読んで感動した。 タイトルの秘密にも最後にはっとさせられた。 人間って素晴らしい。

 4日、マンガや読まない本をブックオフに出しに行った。 総額920円也。 コミック「蒼天の拳」原哲夫著を購入。
 「愛と慈悲のガユーナ・セアロ」寺岡可江著を読み終えた。 日本人のミャンマーの大僧正の言動を著した本である。 写真を見ただけで愛に溢れた僧であることが分かる。 大切な教えを書いた本に出会った。 「夢中になって読める 論語百選」會津藩校日新館を読み始めた。
 4日に聴いたもの
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE
  「WHITESNAKE」/DAVID COVERDALE
  「MOODY BLUES BEST」

Oct.27,2001

 22日朝起きたら頭と喉が痛くて、午前中会社を休んだ。
 22日に聴いたもの
  「WHITESNAKE」/DAVID COVERDALE
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE
  「MOODY BLUES BEST」
 23日、深夜残業。
 23日に聴いたもの
  「WHITESNAKE」/DAVID COVERDALE
  「NORTHWINDS」/DAVID COVERDALE
  「MOODY BLUES BEST」
 23日、深夜残業。
 24日に聴いたもの
  「NORTHWINDS」/DAVID COVERDALE
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE
 25日、深夜残業。 「安岡正馬篤 人生を拓く」神渡良平著を読み終えた。 日本の先人達に学ぼうという意欲が出てくる。
 25日に聴いたもの
  「WHITESNAKE」/DAVID COVERDALE
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE
 26日、「代表的日本人」内村鑑三著を読み始めた。
 CD購入を弟に頼んだ。
  「TALK ON CORNERS SPECIAL EDITION」/THE CORRS
  「THE BEST OF THE CORRS」/THE CORRS
 弟からCDをもらった。 どうもありがとう。
  「STAR WARS TRILOGY」/KOJIAN THE UTAH SYM. ORCH.
 26日に聴いたもの
  「WHITESNAKE」/DAVID COVERDALE
  「NORTHWINDS」/DAVID COVERDALE
  「STAR WARS TRILOGY」/KOJIAN THE UTAH SYM. ORCH.
 27日、会社へ。 大分体が疲れていて効率が悪いので21時であがった。
 27日に聴いたもの
  「STAR WARS TRILOGY」/KOJIAN THE UTAH SYM. ORCH.

Oct.21,2001

 20日、あるHPのオフ会に参加した。 ハンディキャップがある方達の集まりで、とても貴重な体験をした。 自分が知らない話を聴いたり、東京駅の車椅子用地下通路を通ったり、お手伝いできたり。 勉強になり、とても楽しかった。
 21日、更にステップアップした。
 21日に聴いたもの
  「MOODY BLUES BEST」

Oct.19,2001

 17日、先日ここの日記で紹介した『お日様気分』笹田雪絵著の著者からサイン本が届いた。 全く予期していなかったので、気遣いに感激した。 どうもありがとうございました。
 17日に聴いたもの
  「NORTHWINDS」/DAVID COVERDALE
  「MOODY BLUES BEST」
 18日に聴いたもの
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE
 19日朝、太陽に照らされているのを意識して、太陽に感謝した。 これも"お日様気分"と言うのだろうか。
 午後は得意先の試験立会。 無事に終了した。
 自分がいらいらしなくなるまで、いらいらの原因は起こり続けるのだろう。 例え、いらいらが自分に良く分からない原因で起こったとしても(分からないのも問題の一つ)、それは自分がいらいらを感じなくなるための課題として起こるのだろう。
 19日に聴いたもの
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE
  「MOODY BLUES BEST」

Oct.16,2001

 何でこうなるのだろう、でも...という気持ち。
 今日も早めにあがった。
 聴いたもの
  「NORTHWINDS」/DAVID COVERDALE
  「MOODY BLUES BEST」

Oct.15,2001

 朝一からゆううつな気持ちになったが、長くは動じない。
 今日は早めに21時過ぎにあがった。
 東京江戸川区篠崎の書店「読書のすすめ」から、『お日様気分』笹田雪絵著 が届いた。
 著者は、ハンディキャップと向き合いながら、悩んでも必ず元気に立ち上がって来る女性である。 約2,700部発行された『幸せ気分』(魔女の翼発行)に続く第2弾のエッセイである。 『幸せ気分』に引き続き、神様のような文、遊び心の文で満載である。 力づけられるし、ゆったりとした気分にもさせてくれ、まさに"お日様気分"な本だ。 私も原稿入力・校正を手伝わせていただいたので、発刊されて感激いっぱい。 とても素敵な本に仕上がっているので、是非皆様に読んでいただきたい。
 「読書のすすめ」(上記リンク先)で絶賛発売中!! TEL 03-5666-0969/FAX 03-5666-0968・メール
 または発行所の「魔女の翼」でも入手可能。 FAX052-871-5016・メールへ、送付先ご住所・〒・お名前・冊数をご連絡頂ければお送りします。 支払いは郵便振替用紙を同封しますので、本が到着後お支払い頂けば結構です。とのこと。
 「愛と慈悲のガユーナ・セアロ」寺岡可江著も届いた。
   聴いたもの
  「WHITESNAKE」/DAVID COVERDALE
  「NORTHWINDS」/DAVID COVERDALE
  「MOODY BLUES BEST」

Oct.14,2001

 図書館には行かず部屋で少々勉強。 あとは部屋を片付けたり選択したり、手紙を書いたり。
 気遣いのゆるみは直ぐに跳ね返ってくることに気づく。 だから反省し、少しでも直そうと前進していく。 その時に愚痴や不満は言わない。
 「安岡正馬篤 人生を拓く」神渡良平著を読み始めた。
 聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」
  「テレビ・オリジナルBGMコレクション 宇宙海賊キャプテンハーロック」
  「WHITESNAKE」/DAVID COVERDALE
  「NORTHWINDS」/DAVID COVERDALE
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE

Oct.13,2001

 11日、設計審査会があった。 無事に終了した。
 「生きがいをもって生きる」グレッグ・アンダーソン著/飯田史彦監訳を読み終えた。 先日の日記に書いた通り、"奉仕"に関する章はおもしろいし、自己を評価するチェックシートが付いていて良い本だと思う。 しかし何となくしっくりこなかった。 最近本を読んでいて感じるのは、奉仕や無償の愛のような人間にとって普遍的な教えはあるにせよ、書かれている内容は国や民族によって気持ちへの浸透性が違うはず、ということだ。 つまり言いたいのは、私は日本人であるので、日本人が書いた教えが一番心にすうっと入り込むし、理解しやすいということだ。
 11日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」

 12日AMは、得意先の試験の立会。 試験は一区切り付いた。
 午後は、新プロジェクトに関する技術問い合わせのために得意先が来て、長時間打ち合わせた。 しかし、このコマーシャルプロジェクトの将来性は疑問である。
 席にゆっくりする間もなく、夜、部の親睦会へ。 2次会はグループの懇親会で、楽しかった。
 「笑いつつやがて真顔のジョーク集 小林正観笑いの講演録1」を読み始めた。

 13日、休み。 ステップアップと魂の洗濯の日。
 「笑いつつやがて真顔のジョーク集 小林正観笑いの講演録1」を読み終えた。 講演録を文章におこしてあり、読みやすいしおもしろかった。 「コーリング」文・蓮村奮/写真・葉祥明を読んだ。 文章を読んで見ると、はっとさせる葉さんの写真も素敵である。 本当の自分とは?
 13日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」
  「テレビ・オリジナルBGMコレクション 宇宙海賊キャプテンハーロック」
  「わが青春のアルカディア 音楽集」
  「MOODY BLUES BEST」

Oct.10,2001

 9日、終電帰宅。
 9日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」
 10日PM、得意先が試験の立会に来られた。 明日は別プロジェクトの審査会。
 千代さんの小冊子『TRUE COLORS』、『同士』が届いた。 "天使ちゃん"など、たくさんの方々の協力で仕上がった冊子で、イラストも素敵だ。 じっくり読ませていただこう。
 10日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」

Oct.8,2001

 休日出勤。 午前中は試験の立会に得意先に来ていただいた。 試験は無事に終了したが、月末まで続く。 今日は早めに帰宅した。
 「下坐に生きる」神渡良平著を読み終えた。 本文に紹介してあった"師友のないことは不幸の上に不徳ではないか(森信三)"が印象的。 サブタイトルにもある"先哲に学ぶ人生の知恵"をこれからも学びたい。 人生の王道は下坐(げざ)に生きることであり、自分もそうありたい。
 聴いたもの
  「WELCOME TO HEAVEN」/JOHN WETTON
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」

Oct.7,2001

 6日、出勤。 8日の本試験の準備が整った。 整えたのは現場の方々で、その頃私は別プロジェクトのお仕事。 深夜帰宅。
 読んでいる本「生きがいをもって生きる」グレッグ・アンダーソン著/飯田史彦監訳の"奉仕"に関する章がおもしろかった。 奉仕によって相互作用が生まれる。 奉仕は魂を解放する。
 6日に聴いたもの
  「FIRES AT MIDNIGHT」/BLACKMORE'S NIGHT

 7日、プリンタを買いに弟と町田のヨドバシカメラに行った。 最近のプリンタの進化ぶりに驚いた。
 午後から、東京江戸川区篠崎の書店「読書のすすめ」へ行った。  2時間ほど本を見たり、店長(私の師匠)と話をさせていただいた。 師匠と話して気持ちがすっきりしたり、本を読んで勉強する意欲が湧いたりといつも有意義な時間だ。 注文していた本などを購入して帰宅した。
  「STAR WARS偽りの仮面」ジェームズ・ルシーノ著:「EPISODE I」前の話
  「安岡正馬篤 人生を拓く」神渡良平著
  「土の中には見えないけれどいつもいっぱい種がある」詩・原田大助/文・山元加津子
  「コーリング」文・蓮村奮/写真・葉祥明
  「凡事徹底 平凡を非凡に努める」鍵山秀三郎著:イエローハット創業者
  「神道と日本人」葉室ョ昭著:春日大社の宮司である著者は日本人のことを本当に分かっていると思う。
  「代表的日本人」内村鑑三著:日本文化・思想を西欧社会に紹介した本
  「Chie画集 癒しのアート」:ただひたすら心が休まる画集
 行き帰りに読んだ「下坐に生きる」神渡良平著に涙腺が潤んだ。 日本の達人の話はとても身近だから、なおさら感動的であり、そしてますます勉強しようと思わせてくれる。
 7日に聴いたもの
  「IN BLUE」/THE CORRS


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