DIARYofA MADMAN(2002.1-3の分)


Mar.31,2002(暫定版)

 2月21日、文庫「ELMER and the DRAGON」stry by Ruth Stiles Gannettを読んだ。

 3月3日−9日、アメリカ出張。

 3月18日朝、風邪のため病院へ。
 CDR「私たちは、なぜ生きているのか? 飯田史彦講演会」を聴いた。

 19日、風邪のため休暇。 「良寛さま」相馬御風著を読み終えた。

 20日朝、病院へ。 風邪のため休暇。 冊子「いのちとのふれあい」東井義雄著を読んだ。

 21日祭日、冊子「三輪真純先生御講演 いのちの呼応による喜びの発見」を読んだ。
 21日に聴いたもの
  「THE 2000 MARK & BRIAN CHRISTMAS SHOW」bootleg/DAVID COVERDALE
  MOODY BLUES

 22日、どうにか出勤。
 「宇宙の根っこにつながる生き方」天外伺朗著を読み終えた。
 22日に聴いたもの
  「WHITESNAKE 1987」/WHITESNAKE

 23日、町田へ。 DISK UNIONでCDを購入した。 お目当てはWHITESNAKEのBOOTLEGであったが無かった。
  「RUN TO THE HILLS」single/IRON MAIDEN
 午後少し会社へ行った。
 夜は魂の洗濯を。

 24日、のんびり。 「春またぎ」葉治英哉著を読み始めた。

 25日、「脳みそのほんとうの使い方 ビギナーズ編」行宗蒼一著を読み始めた。

 30日、携帯電話の機種変更の申込みをしに町田へ行った。
 DISK UNIONでCDを購入。
  「THIS TIME AROUND LIVE IN TOKYO 75」/DEEP PURPLE
 午後から出勤。 夜、食事をしに弟と近所のサイゼリヤへ行った。
 東京江戸川区の書店「読書のすすめ」から本、CDが届いた。
  「脳みそのほんとうの使い方 マスターズ編」行宗蒼一著
  「36歳のあなたへ」岡地光栄著
  「人に出会い、人は育つ―縁を活かせば人生が活きる」三輪真純著
  「人生のしくみ」/飯田史彦:CD

 31日、携帯電話の機種をしに町田へ行った。 「脳みそのほんとうの使い方 ビギナーズ編」行宗蒼一著を読み終えた。
夕方、ジャイアンから金沢旅行のお土産をいただいた。 そのままサイゼリヤで弟も呼んで夜まで熱く談笑した。
 31日に聴いたもの
  「RAM IT DOWN」/JUDAS PRIEST

Feb.24,2002

 出張用に町田に買い物に行った。
 文庫「Little Momo-chan」stry by Miyoko Matsutaniを購入。

Feb.23,2002

 今日は出かけることにしていたが、中止して会社に行くことにした。 出張前の準備がたくさんあり、少々不安になったため。 不安になると、その通りに不安事がやって来ると思うのだが...
 文庫「ELMER and the DRAGON」stry by Ruth Stiles Gannettを購入。
 気が重いまま帰宅し就寝。

Feb.22,2002

 18日、横浜のO氏からたくさんの冊子、坂本真民さんの詩(機関誌)が届いた。 本当に素晴らしい方だなと拝んでしまった。 人に本をプレゼントすると、違う方からちゃんと返ってくることを強く実感した。
  冊子「いのちとのふれあい」東井義雄著
  冊子「浄土真宗人生講座A 若婦人のための法話集」東井義雄著
  冊子「仏の声を聞く」東井義雄著
  冊子「三輪真純先生御講演 いのちの呼応による喜びの発見」
  冊子「ハガキの点滴 入院中の大富豪通信」井辻栄輔・谷聰・谷深雪著

 19日、「気づきの秘訣」鍵山秀三郎著を読み終えた。 副題は"掃除が人生を変える、会社を変える"。 つまり"掃除に学ぼう"の本である。 ちなみに私がトイレ掃除をする理由は、きれいになると気持ちが良いから。 一心に掃除していると邪念が消えて気持ちが静かになるから。 一石二鳥だな。
 「THE OFFICIAL STAR WARS FACT FILE 1」を購入。
 20日、高崎へ出張。 10時から夕方までみっちり打ち合わせ。 高崎はとても寒かった。
 横浜市のO氏からいただいた冊子「船井幸雄先生講演録 21世紀の20年はこう変わる そこでどう生きるか」を読み始めた。

 21日、高崎での寒さは自分の体調が悪かったためか。 喉の痛み、体がとてもだるくて会社を休んだ。
 冊子「船井幸雄先生講演録 21世紀の20年はこう変わる そこでどう生きるか」を読み終えた。 「手話あいうえお」丸山浩路著を読んだ(2回目)。 涙も治療の一つだと思う。

 22日、週末から一週間、忙しくなりそう。 3/3からアメリカ出張だから。 深夜まで残業。 うーむはかどらない...

Feb.17,2002

 13日、題意に沿うということも学ばないと。

 14日朝、調子が悪くて午前半休した。 どうも髪の毛を短くしすぎて風邪を引いた模様。
 クッキー、チョコレートなどをいただきました。 どうもありがとうございました。
 気を引き締めて業務をしていきたい。

 16日、整体に行ってから出勤した。 風邪で喉が痛い。 夕方あがり、東京江戸川区の書店「読書のすすめ」へ行った(毎週行ってるような気がする...)。 飯田史彦先生の新刊などを購入した。
  「親子で語る人生論 生きる意味の伝え方」飯田史彦著
  「脳みそのほんとうの使い方 ビギナーズ編」行宗蒼一著
  「ことばの魔術師からの贈り物」オグ・マンディーノ著
  セクシュアリティの本(タイトルひみつ)
 今日は大阪からchuさんが来ており、小飲み会をした。 "小"とは言っても夜8時頃から夜中の2時までの長ーい飲み会。 語り合う仲間がいるのはうれしい。
 うまいと評判のラーメン屋"勝"へ行った。 夜中にもかかわらずお客さんがたくさんいたし、ものすごくうまかった。 手さばきの華麗さが味に出ているかのような、さっぱりしてうまいラーメンだった。 食べ終えて3時半くらいになっていたので、カラオケBOXに行き、始発電車の時間まで過ごした。 私は風邪で調子が悪かったので寝させていただいた。 しかし、同行のジャイアン、何故徹夜して歌える? 朝7時頃横浜へ帰ってきた。
 「青春漂流」立花隆著を読み終えた。 一心に自分の道を突き進んだ若者達の紹介である。 自分がここまで真剣に生きているか考えさせられる。 「佐藤一斎「重職心得箇条」を読む」安岡正篤著を読み終えた。 人をまとめていく立場にある者には、何度も読んで噛みしめると良いのだと思う。 「宇宙の根っこにつながる生き方」天外伺朗著を読み始めた。

 17日、朝寝をしてから「親子で語る人生論 生きる意味の伝え方」飯田史彦著を読んだ。 今までの著書を対話形式でまとめたような形式で、とても読みやすくお勧め。 論理展開もとても勉強になった。
 17日に聴いたもの
  「RAGUS」various
  「INTO THE ARENA 1972-1995」/MICHAEL SCHENKER

Feb.11,2002

 10日、東京江戸川区の書店「読書のすすめ」の飲み会が、東京江東区の喫茶店「くつくつ亭」で開かれた。 「くつくつ亭」に行く前に「読書のすすめ」へ行き、本を買おうとしたのだが、出遅れて10分くらいしか選べなかった。 アメリカ出張が控えているので「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」向山淳子&向山貴彦著を購入。 飲み会は20名弱参加、別にまじめなことを話す訳じゃないが、談笑・爆笑して気持ちよくなった。 金属曲げを目の前で見た。 自分も少し出来た。 何でも出来るものなのだな。 15時から22時半過ぎまで、安い会費でありがたかった。 マスター、どうもありがとうございました。
 「幸福への43の贈り物 オグ・マンディーノの世界」菅靖彦著を読んだ。 オグ・マンディーノのエッセンスを端的に紹介しており、オグの世界を知るにはうまくまとまっている本である。 しかし、一度オグの本を読んで魅力に取り付かれた者には、これでは物足りない。 まだ読んでいない本を手に入れようっと。 「生涯学習ブックレット 日本人の美しい心―上杉鷹山に学ぶ」童門冬二著を読み始めた。

 11日、洗濯・掃除をしてから床屋へ行った。 読まない本をBOOK OFFへ買い取ってもらった。 5冊購入時の価格約4千円が、80円也。 捨てるよりは回した方が良い。
 「生涯学習ブックレット 日本人の美しい心―上杉鷹山に学ぶ」童門冬二著を読み終えた。 「日本人が本来持っている美しい心をもっと外に出して下さい」と訴えている、講演をまとめたものである。 上杉鷹山の政策からの話がとても良くまとまっていて、勉強になった。 「佐藤一斎「重職心得箇条」を読む」安岡正篤著を読み始めた。
 11日に聴いたもの
  「TUBULAR BELLS III」/MIKE OLDFIELD

Feb.9,2002

 4日AM、携わっているプロジェクトが成功した。 完全成功ではなかったが、自分の携わっていた部分はうまくいき、ホッとした。
 PM、TOEICを受験した。 眠くなければ良かったが...
 「青春漂流」立花隆著を読み始めた(通勤用)。

 6日、定時で上がり整体へ行った。

 7日、深夜まで残業。 一日落ち着かない日だった。

 8日、社内で発信したメールが相手にしっかりと受け止めていただけて、ありがたいと思った。

 9日、整体へ行ってから出勤した。 眠かったりして効率が良くなかった。
 「神道<徳>に目覚める」葉室頼昭著を読み終えた。 葉室さんの最新刊なのだが、2万年日本列島に住み続け培ってきた日本人の心に戻れ、という口調がいつにも増して強かった。 「良寛さま」相馬御風著を読み始めた。

Feb.3,2002

 2月1日、午前中に整体へ行った。
 「拝まない者もおがまれている」東井義雄著を読み終えた。 タイトルは、道のお地蔵様はこちらから拝むことがなくともこちらを向いて拝んでいる、という深い意味。 著者の故東井さんは、"〜させていただく、〜のおかげさま"という謙虚な姿勢で生きた教育者。 思わず腰骨が立ち、そして感動した。

 2日、布団干し、洗濯、掃除。 日の匂いが部屋の中に漂って、いい匂い。 日を浴びた布団は気持ちが良い。
 東京江戸川区の書店「読書のすすめ」から本が届いた。
  「佐藤一斎「重職心得箇条」を読む」安岡正篤著
  「生涯学習ブックレット 日本人の美しい心―上杉鷹山に学ぶ」童門冬二著
  「集英社文庫 全一冊 小説二宮金次郎」童門冬二著
  「良寛さま」相馬御風著
  「サンマ−ク文庫 宇宙の根っこにつながる生き方」天外伺朗著
 「神道<徳>に目覚める」葉室頼昭著を読み始めた。

 3日、友人から太巻き・マメ等の節分グッズが届いた。 どうもありがとうございます。  上司宅へ行き、ごちそうをいただいた。 どうもありがとうございます。

Jan.31,2002

 27日、銀座まるかんの社長斎藤一人氏の講演会に夕方行った。 聴講できるのは、銀座まるかんグループ関係者と、東京江戸川区の書店「読書のすすめ」からの紹介者のみ。 私は「読書のすすめ」の受付の手伝いをすることにしていた。 一緒に受付を手伝う友人との待ち合わせの時間の都合で、昼頃一旦「読書のすすめ」に行き、本を購入した。
  「宇宙のリズムで暮らしたい」吉丸房江著
  「春またぎ」葉治英哉著
  「拝まない者もおがまれている」東井義雄著
  「気づきの秘訣」鍵山秀三郎著
 講演会の会場は品川の国際館パミールで、聴講者数は、まるかん関係者約500名、「読書のすすめ」関係者約400名だった。 受付時間は数十分だったので、開演前に席に着いたときにはぐったりした感じになった。 もともと、まるかん関係者向けの講演会なので、内容は商売の話が中心だった。 私は斎藤一人氏の経済に対する解釈がとても好きで、なるほどと思いながら楽しく聴いた。 それから、全国から来た友人との会場での再会もうれしかった。 講演会終了後、「読書のすすめ」所在地の篠崎に戻り、養老の滝で飲み会。 楽しく飲んで終電で帰宅した。

 28日、今日から一週間の休暇。 山梨県小淵沢へ向けて昼過ぎに出発した。 3時間ほどでホテルに到着した。 ゆったり読書三昧のつもり。 読んだ本は「食う寝る坐る 永平寺修行記」野々村馨著
 ドライブのお供
  「WELCOME TO HEAVEN」/JOHN WETTON
  「I AM DULCIMAN.」/小松崎健
  「THE POUND ROAD」/DESSIE O'HALLORAN
  DENIS DE YOUNG

 29日、ゆったり読書。 「食う寝る坐る 永平寺修行記」野々村馨著を読み終えた。 現在の永平寺での修行記だが、その厳しさが壮絶だ。 全ての行為にきっちりと形が決められており(トイレでさえも)、また節制も徹底的だ。 修行内容の是非はともかく、飽食の時代をのほほんと生きているのが恥ずかしくなるくらい。 夕方、往復1時間ほど歩く距離の喫茶店へ行った。 帰りは日が沈みかけてとても寒かった。 雪化粧の八ヶ岳がピンク色に染まりとても綺麗だった。 「宇宙のリズムで暮らしたい」吉丸房江著を読み始めた。

 30日、友人の案内で(私が乗って行った車はノーマルタイヤなので雪道では自分で動けない)、何回か行ったことがあるおまんじゅうやさんにお茶を飲みに行った。 それから、田舎料理というかお袋の味を食べさせてくれる店に案内していただいた。 炭が燃えるいろりのそばで食べた 、こうやどうふ、おから、玄米入りご飯などの素朴な味が最高のごちそうだった。 うまっかった。
 「宇宙のリズムで暮らしたい」吉丸房江著を読み終えた。 先日読んだ同著者の「あのね だいじようぶ だいじようぶ」と内容は重複している部分が多いが、母のような語りが非常に心地よい。 「拝まない者もおがまれている」東井義雄著を読み始めた。

 31日、諏訪湖の方に行ってから、夜帰宅した。 自分の新しい感情を発見した。
 人は常に変化・進化していく必要があると思う。 のほほんと止まったままだったり、そのままにしておくのはつまらない。 直ぐに出来なくても少しの時を置いて始めたり、少しづつ進めるのが、人間に与えられた特権。 動物には無い特権だからこそ大切にしたい。
 笹田雪絵さんから、小エッセイ紙やエッセイが載っている機関誌が届いていた。 どうもありがとうございます。 小エッセイ紙は簡単な作りのものなのだが、手作りで暖かい思いが感じられステキだ。
 横浜市のOさんから、冊子「思考が人生を創る」神渡良平著や講演会のテープ等々が届いていた。 どうもありがとうございます。 冊子は読みたくて、ちょうど神渡さんにメールを出そうと思っていたところ。 これを宇宙の法則というのだな。
 ドライブのお供
  「WELCOME TO HEAVEN」/JOHN WETTON
  DENIS DE YOUNG
  SLADE
  「HEART OF THE CITY」bootleg/WHITESNAKE

Jan.26,2002

 21日、残業して帰宅後、深夜まで勉強をした。
 22日、無線従事者の国家試験を受験しに東京中央区の晴海へ行った。 試験は一教科で、出来は半々、直感がさえていたら合格の可能性があるかな、という結果だった。 午前中で終了したので午後は休暇を取り、横浜線十日市場の図書館へ行き勉強した。
 つい我慢できずに丸山浩路著の『鈍行列車』を本の少し読み始めた。

 23日、受験に行った。 今日も一教科。 試験は全部で4教科あるが、昨年7月に2教科合格したので残り2教科なのだ。 今回一番勉強した教科だったが、出来は"いまさん"くらい。 参考書の過去問をひたすら勉強したのだが、時代の流れを掴んでいないと分からない問題が出た。 勉強の仕方にも工夫が必要だと思った。
 会社に戻って仕事をした。
 「あのね だいじようぶ だいじようぶ」吉丸房江著を読み始めた。 横浜のO氏から、冊子「船井幸雄先生講演録 二十一世紀の二十年はこう変わる そこでどういきるか」、通信協会冊子「話」を送っていただいた。 いつもどうもありがとうございます。

 24日、深夜まで残業した。
 葉祥明さんの素敵な絵をいただいた。 どうもありがとうございます。

 25日、深夜まで残業した。 28日の週は、入社11年目で奨励されているリフレッシュ休暇というものを取るため。 引継、業務指示などで終電までめいいっぱいかかった。

 26日、整体へ行った。 青葉台へ電車で行き、用事を済ませてから2駅分歩いて帰って来た。
 「あのね だいじようぶ だいじようぶ」吉丸房江著を読み終えた。 「大丈夫」と唱えることが人間に良いという意見。 母親に「大丈夫だよ。」と言ってもらっているかのような、母なる大地を感じさせる吉丸さんの文体が心地よい。 「食う寝る坐る 永平寺修行記」野々村馨著を読み始めた。 「鈍行列車」丸山浩路著を読み終えた。 感動で泣けるエピソード・詩、手話の例など、多彩な内容である。 やっぱり泣けた...

Jan.20,2002

 15日朝、整体へ行った。 整体の後、図書館へ行き勉強した。 帰りは30分歩いて帰って来た。

 16日、深夜まで残業した。

 17日朝、整体へ行った。
 午後から、「NHK手話ニュース845」のキャスターなどで有名な丸山浩路さんの講演会を観に、横浜市関内ホールへ行った。 同行は、弟と東京江戸川区の書店「読書のすすめ」の清水店長(師匠)。 主催は横浜市人権啓発委員会?である。
 講演会、というかパフォーマンスは、手話の振り付き「上を向いて歩こうから」始まった。 本で読んだことがある内容が中心だったが、見事に人権にからめながらの全身全霊のパフォーマンスだった。 大汗をかきながら、こーいキャラで大げさな語り口で泣かせ、笑わせてくれた。 ハンディキャップのある方の話になると、その人になりきるが、全くの嫌みはなし。 そこが凄いと弟が言った。 そして最後にまだ2冊の本では読んでいないエピソードも飛び出した。 ほとんど涙が出っぱなしであった。 パフォーマンスは、手話の振り付き「乾杯」で終わった。 終わって師匠が「これはやられたな」と。 感動でいっぱいのためかみんな比較的静かに帰って行った。
 実は、15日夜に、丸山さんの事務所に著書を読んで感動したというメールを送ったところ、講演会が終わったら楽屋に来て良いとのメールが返ってきた。
 係りの人に言って、楽屋まで案内された。 既に何人か会いに来ており、みなさん楽屋口で話していたので、自分達もそうだろうなと思い、挨拶したら「徹ちゃん待ってたよ!」と。 そして、中で待つように言われ、3人で緊張して待っていた。
 少々待って、御大が登場。 私が出したメールをスタッフでも回し読みしたんだそう。 喜んでいただいて光栄だった。
 さっくばらん丸山さんに言われたことなどを。
 本を書くといろいろうるさいことを言う人がいるが、これが少しずつみんなとつながっていくやり方で良いと思っている。 弟へのサインの言葉「常に今が原点」。 私へのサイン「自分の存在が他の人の喜びにつながる」。 笹田雪絵さんの『お日様気分』をプレゼントした。 僕に『鈍行列車』という著書を送ってくださるとのこと。 「これを読んだら○○○(弟の名)は泣く、トオルはやられる!」「そして読書のすすめに紹介」と言っていた... 以前、母校を訪ねるNHKの番組の最後で、丸山さんが紹介したという手話を弟がやったら、とても喜んでいた。
 一緒に写真も撮らせていただき、すっかりおのぼりさん状態であったが、ありがたかったなあ。
 本当のプロであり、最高の笑顔の丸山さんのエネルギーは高い。
 丸山さんの熱いメッセージに、私はすっかり生まれ変わった気持ちになったことを宣言します。

 夜、ジャイアンとお茶をした。 おもしろく2時間弱話していた。 あれ、ジャイアンは日記初登場かな。

 18日、深夜まで残業した。

 19日朝、整体へ行った。 整体の後、図書館へ行き勉強した。
 丸山浩路さんから著書『鈍行列車』が届いた。 「私は生きている 私はなにかができる」のサイン入りだ。 本当にどうもありがとうございます。 国家試験が終わってからじっくり読もう。

 20日、図書館へ行き勉強した。

Jan.14,2002

 13日、図書館へ行き勉強。 往復1時間歩いた。
 13日に聴いたもの
  「THE WYND YOU KNOW」/RONAN BROWNE
 14日午前中、整体へ行った。 今日は全体的に体の形を整えてもらった感じだ。 右膝も大分良くなった。 整体の後は体がほぐれているので、歩いてゆかずに電車に乗って図書館へ行った。 半年前の前回ほど進捗はよろしくなく、22&23日の国家試験までに一通り勉強が終わらない教科がある。 帰りは30分歩いて帰ってきた。
 14日に聴いたもの
  「THE WYND YOU KNOW」/RONAN BROWNE

Jan.12,2002

 10日、冊子「上原秀樹先生・講述 出逢いのパスポート」を読み終えた。 養田実先生をしのぶ講演内容が尊敬の気持ちで一杯で心地よい。

 11日、右膝があまりに痛いため、午前休暇を取り整体へ行った。 整体に行くのは1年半ぶりかな。 足にほとんど触れない治療。 腰と首も痛いと言ったら、腰には手をかざし、首には両手の一本ずつの指で刺激するだけの治療。 "気"を使った治療のようで、かなり楽になった。 首は大分酷いらしい。 午後から会社に行ったが、整体に行くと体がほぐれすぎて節々が痛く、早めに上がった。

 12日、図書館に行き勉強。 閉館後町田に行ってスニーカを購入。 運動不足解消のため少しウォーキングをするつもり。
 「この世で一番の贈り物」オグ・マンディーノ著を読み終えた。 「この世で一番の奇蹟」の感動的な続編で、オグの前に15年以上経って姿を現したサイモン・ポッターの叡知が素晴らしく、またタイトル通りの素晴らしい贈り物がうれしい。 贈り物はオグにとってだけでなく、病んでいると言われる多くの現代人にとっても"一番の贈り物"なのだ。 「この世で一番の奇蹟」にあった"贈り物"同様、しっかり活用しようと思う。

Jan.9,2002

 5日昼過ぎに横浜へ戻った。 午後図書館に行き勉強した。
 閉館後、東京江戸川区の書店「読書のすすめ」へ年明けの挨拶に伺った。 本をたくさん見ようと思っていたのだが、結局、師匠、石川夫妻と楽しく飲んでしまった。 本当に楽しくてどうもありがとうございました。 一冊だけ「この世で一番の贈り物」オグ・マンディーノ著を購入した。
 「BOOK術・子供の本がいちばん!」赤木かん子著を読み始めた。
 5日に聴いたもの
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE
  「PRE PURPLE PEOPLE」various
  「VOICE MAIL」/JON WETTON
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」

 6日、図書館に行き勉強した。
 「BOOK術・子供の本がいちばん!」赤木かん子著を読み終えた。 赤木さんは外国の子供の本を主に勧めているようだ。 国内外のどちらが良いかはともかく、子供の本も読んでみたいな。

 7日、仕事始め。
 冊子「上原秀樹先生・講述 出逢いのパスポート」を読み始めた。 「この世で一番の贈り物」オグ・マンディーノ著も読み始めた。
 「天使のいる教室」宮川ひろ著を読んだ。 泣いた。 弟に借りた本で子供向けであり、どうやら実話らしい。 小学校の子供達の優しさや一生懸命な気持ち、担任のサトパン先生のひたむきさ・包容力があまりにも素晴らし過ぎる!

 9日、コミック「蒼天の拳」、「Burrn!誌」2月号を購入した。

Jan.4,2002

 3日、ほんの少し勉強。 午後、魂の洗濯をしにお出かけ。
 「この世で一番の奇跡」オグ・マンディーノ著を読み終えた。 タイトルの意味するものが何であるか、多くの人が忘れてしまっている。 特に現代人はすっかり忘れてしまっている。 書かれている"神の覚え書き"を私は繰り返し読もうと思う。 ジョン・マクドナルド著「運命の貴族となるために」と同様な、大切な本に出会った。
 3日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」

 4日、無くした財布に入っていたキャッシュカードの停止手続きをした。
 少々勉強。

Jan.2,2002

 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。

 1日朝、川越の氷川神社へ護摩を浴びに行った。 毎年恒例の行事。 しっかりとお祈りした。
 どうも前日31日に財布を無くしたらしいことに気づく。 クレジットカードだけ無効にしておいた。 大事な財布であるが、無くすことによって昨年の祓いをしたのではないかという気持ちがあり、全くショックは受けていない。

 2日朝、高崎の少林寺へお参りに行った。 これも毎年恒例の行事。 達磨大師が祀ってあるお寺で、ここでもしっかり自己紹介とお祈りを。 だるまに祈願のお祈りと目を入れていただいた。 少林寺の嶋野老師は有名な方のようで、冊子「嶋野榮道老師・講述 砂漠の法雨」松田勝美編を購入した。 祈願の際、老師から呼吸法の説明を聴き、心にすうっと入ってきた。
 「愛と復讐の大地」青山圭秀著を読み終えた。 誰もが持つ愛と復讐の感情について書いてある。 「この世で一番の奇跡」オグ・マンディーノ著を読み始めた。


DIARYofA MADMAN へ戻る
ホームページへ戻る