DIARYofA MADMAN(2003.7-9の分)


Sep.28,2003(更新Oct.26,2003)

 21日(日)昼、成田エクスプレスで横浜から成田空港へ。 アメリカCA州のメーカに電気性能・外観確認とこれまでの試験データの確認のために出張した。 このメーカに製品を発注しており、我々の分担の電気性能試験実施がある。 度重なる不具合で納入が半年レベル以上遅れており、9月中に納入して欲しいため、これまでメーカが取得したデータを確認する必要もある。 私と同じスケジュールで検査員のA氏が同行した。 出発3時間前に着いたので、二人とも飛行機の通路側の席を確保出来た。 VISAラウンジでくつろいでから、ANA便へ搭乗した。 クラスはエコノミーだが、隣もおらずゆったりと座れた。 機内で観た映画は、WATARIDORI、マトリックス・リローデッド(私にはおもしろくなく少々)、BRINGING DOWN THE HOUSE。 BRINGING〜(邦題「女神が街へやってきた」?)は、ラティス?という黒人女性ラッパーが出ているリッキー・マーティン?のコメディ(なんだか?が多くて正確じゃないな)。 ラティスは巨漢で迫力があるがとてもセクシーで、ホロリともさせてくれ大いにつぼにはまった。 あとは 単行本「人生の価値」飯田史彦著を読んだり眠ったり。

 ロスアンゼルス空港着は、約10時間半後の21日(日)昼。 無事に通関でき、空港でビールの"お茶"をしてからタクシーに乗り、北の方のCHATSWORTH(市である)のRADISSON HOTELへ向かった。 国際ライセンスを取りに行く時間的余裕がないのでレンタカーが借りられず、タクシー移動なのだ。 北の方に向かうとだんだんと段々と緑が少なくなって茶色の地面が目立つようになり、どんどん暑くなっていった。 エアコンは無いのか、車の中は40度以上はあるかと思われめちゃくちゃ暑かった。 約45分くらいで$100なり。
 ホテルにチェックインしてからそばのコンビニへ買い物に行った。 周りは店がほとんどない地域。 ところどころ店が集まった場所があるが、閑散としたイメージ。 夕方、大学卒業以来行方が分からなかった友人からホテルに電話があった。 約10年懸命にアメリカでがんばってきたようで、とにかく無事であることに安心した。 夜はA氏とホテルのイタリアンレストラン食事をした。 チキン入りクリームソースのパスタを食べ、飲んだのはNEWCASTLE。

 22日早朝、ホテルでタクシーを呼んでもらい、メーカへ7時過ぎに着いた。 お土産は成田空港で買った「もみじまんじゅう」とメーカのプログラム・マネージャM氏への焼酎である。 早速電気性能試験をし、14時くらいに終了した。 メーカで試験をサポートしてくれる技術担当者の都合で、昼休みは30分間だった。 メーカの駐車場に、注文すると調理もしてくれるバンが来ていて、ベーコンエッグ・パン、ビーンズと肉が入った入った包み揚げの春巻きのようなものを買った。 量が多すぎた。。。 測定終了後、これまでの試験データの確認などを少しし、夕方に作業を終了した。 外は十分明るく、暑かったがホテルまで20分かけて歩いて帰った。
 ホテルそばのサンドイッチ店TOGO'Sでアボガドサンド、ナッパサラダ(NAPPAって英語?日本語?)を購入し、A氏の部屋で食事をした。 食事、談笑しながら飲んだのはNEWCASTLE。

 23日、9時頃タクシーでメーカへ。 製品の外観検査をした。 車をみがいて乗る日本人と、道具として乗るアメリカ人の違いがあるためなのか、製品に傷が多かった。 昼食は、調理バンでハムサラダサンドイッチを注文した。 ハムの量の多いこと。。。 これまでの試験データの確認をして夕方に作業終了した。 本日もホテルまで歩いた。 土(砂?)の上を歩いたら、細くて先が尖った小さな木がたくさん靴の裏に刺さっていた。
 20時前にハリウッド在住の友人N氏に車でホテルに迎えに来ていただいた。 N氏とは好きなWHITESNAKEがきっかけで5年くらい前に知り合い、昨年3月のメーカへの出張で初めて会ったので今回でお会いするのは2回目。 昨年結婚された奥様も同伴されていた。 早速N氏とbootlegの交換。 私の同行者A氏と共に、N氏にハリウッドのROCK'N'ROLL BAR "RAINBOW"に連れて行っていただいた。 昔からROCK好きには有名なバーだが、中は日本のHARD ROCK CAFEがもっと淫靡??になったようなイメージかな。 そこかしこにARTISTの写真や楽器が飾ってある。 我々のそばにはRONNIE JAMES DIOのメロウィックな写真が貼ってあった。。。 お客は外人さんばかりで、こういうコアなところには観光の日本人はいないよなあと思わせる。 ビールで乾杯(私はGUINNESS、BAS ALE)し、名物のうまいピザを食べた。 2階の別室では女性のLIVEが行われていたみたい。 しばし談笑しとても楽しい時間が過ごせた。 RAINBOWの隣はやはりROCK好きには昔から有名なLIVEハウス"ROXY"がある。 帰りはN氏宅を経由し、30分以上かけて長い道のりを車でホテルまで送っていただいた。 どうもありがとうございました。

 24日朝、チェックアウトしてタクシーでメーカへ。 taxiはジェットコースターのような走りで、曲がるのが早いなと思ったら信号そばにあるガソリンスタンドの中を突っ切って走るような運転だった。 おかげで前日までよりも短い時間で着き、空港に行く時はサービスするから連絡をくれと携帯の番号を教えてもらったが、命は大切なので電話するわけがない。 メーカでは製品の外観検査の続きを行い、これまでの試験データの確認をした。 夕方、横浜の我々の会社と電話会議をして作業を終了した。
 夕方、構造設計担当のF氏が合流し、F氏のレンタカーでメーカから北の方にあるHOTEL "HILTON GARDEN INN"へ移動した。 途中、朝まで泊まっていたHOTELのそばにあるタイ料理店でタイ料理を食べた。 昨年も同じ店で食べており、??な味だと思っていたが今回は美味かった。 勘違いだったのかな。 HOTELにチェックインし、夜、A氏の部屋でビールを飲みながら談笑した。

 25日朝、F氏のレンタカーでメーカへ。 HOTELからメーカまで約30分で、特にHOTELのそばには砂地色が目立つような山が多かった。 構造担当F氏への我々の外観チェック結果を説明し、その結果、メーカとの調整を行った。 昼食は、メーカの営業に中華料理店に連れて行ってもらった。 食べたのはブロッコリーが入った肉料理。 量は多かったが美味くて全て平らげた。 午後はメーカでひたすらデータの確認を。 昼過ぎに我々のプロジェクトマネージャK氏と品質管理部門のW氏が到着し、データレビューとメーカへの指摘が活発化した。 総勢5人の徹底チェックである。 夕方、横浜と電話会議をして状況を確認しあい、作業を終了した。
 夕食に車で高級ステーキ店へ行った。 予約して限定のステーキを食べたのだが、焼き加減をレアで注文したら血も滴るような色の生肉状態だった。 とても美味かったけど、これまた量が多く全部は食べきれず。 付け合わせのサラダもポテトもとても食べきれない。 初めて知ったのだが、おもてなしの意味から食べきれないほどの量が出て、受ける側は全ては食べないのだそうだ。 しかしこれには私は疑問。 料理の量もだいたい7割くらいで良いわけで、これが他へ分けられるんじゃないかな。 しかも量が多くなければそんなに体重を増やさなくても良くなり、健康的にもなるはず。
 ホテルに帰り、直ぐに寝た。 とはいえ、時差調整などうまくできず、TVの映画を観たりして毎日の睡眠は4時間くらいか。 こちらで観て気に入ったのは"CHARMED"というTVドラマで、若い3人姉妹の魔女が悪と対決するストーリ。 この3姉妹の中のALYSSA MILANOがとてもかわいらしく気に入ってしまった。 あと目に付いたのはバンパイアものの映画やドラマだな。

 26日朝、前日に同じホテルに入った我々の得意先と共に別の車でメーカへ。 今回の製品を受け取る我々の監督員として、我々の得意先が参加するのである。 29日に受領の審査会があるため、ずっと試験データのチェックをしてきたがだいたい問題ないことを確認した。 昼食は、メーカが用意してくれたラザニアとサラダ。 メーカの営業含め6人で食べたがまだ残っていた。。。 こちらでは、日本では飲めないコーラなどの炭酸飲料が飲めるのは不思議。 暑さ、乾燥で炭酸を受け付けるのか、炭酸の質を国によって買えてあるからなのか? 夕方横浜と電話が木々をして作業終了。
 A氏と私は、明日帰国するためにロスアンゼルス近くの空港に移動する。 メーカの受付にタクシーを呼んで欲しいと聞いたが、そんな習慣がないため困ってしまい、メーカのプロマネM氏が探して連絡をしてくれた。 45分程して到着したのは小さなバンで、帰るのは2人なのになにか勘違いされたのだろうかと思いつつ我々のメーカで現地に残る3名と得意先1名に見送られて乗り込んだ。 バンにはSURPER SHUTTLEと書いてあり、2人分でチップ含まない運賃が$48とのことで格安だなと思った。 出発してやがてあるホテルに寄り女性二人を乗せ、なんだこれバスなんじゃないかとやっと分かった次第。 安いし高い席から景色がよく見えるし、急いでいないときは良いね。 金曜日の渋滞のフリーウェイを約1時間掛けて空港方面へ。 私は疲れがどっと出たのか熟睡だった。 同乗の女性達はロスアンゼルス空港から飛行機に乗るため、先に空港へ行ったのだが、夜のライトがとてもきれいで観られてお得な気分。 HILTON LOS ANGELES AIRPORTにチェックインし、ホテルの軽食コーナーで野菜サンドウィッチを食べた。 勿論ビールも飲んだ。

 27日早朝にチェックアウトして、ホテルのリムジンバスで空港へ。 あまりにも早く着きすぎて搭乗手続き開始まで1時間くらいあったが、カウンタから呼び鈴を鳴らしたらスタッフが出てきて、A氏共に通路側の席を確保できた。 正式搭乗手続きまで、食事をすることにしオムレツを食べた。 搭乗手続きは、荷物の最終ロックを係員がするという厳重さだった。 手続き後たっぷりと時間をかけてお土産を買い、BARでA氏とビール(私はNEWCASTLE)を飲んでいたら友人のN氏夫妻が現れた。 奥様の友人が同じ日に出発するそうで、見送りがてら我々を捜してくれたのだ。 少々お話をしてから出国ゲートでお別れした。 N氏夫妻にはほんとうにお世話になり、ありがとうございました。 出国時のチェックは靴まで脱がされるという厳重なものだった。 前のアメリカ人はベルトも外されていた。 ANA便に乗り11時過ぎに離陸した。
 機内では、映画「BRINGING DOWN THE HOUSE」をまた観たくらいでひたすら爆睡状態。

 28日の夕方16時半頃に、約11時間半かけて成田空港へ到着した。 問題なく通関し成田エクスプレスに乗った。 社内でも爆睡状態。 地元駅に到着したのは20時過ぎで、迎えに来てくれた弟と食事をして帰った。 あまりにも疲れていて、22時頃寝た。

Sep.20,2003

 15-17日、とても大変な日だった気がする。。。

 18日、あたふたと息つく間もなく仕事をし、3時にフレックス帰宅した。 そのまま八王子に行き、あずさに乗ってWHITESNAKEのLIVEを観に長野県岡谷市へ行った。 あずさの中ではつかの間の熟睡。。。 駅のそばのビジネスホテルに19時前にチェックインし、タクシーに乗って長野カノラホールへ。 19時半から開演。 友人のKINO氏の助けのおかげで、2列目真ん中でDAVIDの歌声を堪能した。 LIVEレポートはそのうち書くが、エキセントリックなバージョンとはいえ、元気に歌うDAVIDを観てうれしかった。 元気で良く声も出ていたと思う。 私は好きな曲ではやはり涙でぼろぼろに。。。 身体は別の意味でぼろぼろだが、大声で一緒に歌いとても楽しかった。 そう言えば前回の来日の時も、設計審査会の準備でほぼ徹夜でLIVEに行ったっけ。 ずっとそんな日々なのだな。 終演後1人居酒屋でDAVIDに祝杯を。
 ホテルに戻ってから、地元の友人と合流してお茶をした。 つい話が弾み、お茶だけでファミレスに長時間居座ってしまった。 DAVIDの歌声、友人との語りと最高に幸せな日であった。 海外出張のためにチケットを入手した21日、25日とも行けないが、今回はこの日のLIVEだけで良し!
 単行本「人生の価値」飯田史彦著を読み始めた。
 18日に聴いたもの
  「HANNOVER IN THE SHADOW OF THE BLUES 2003」bootleg/WHITESNAKE

 19日朝チェックアウトし、あずさに乗り会社へ。 12時過ぎに職場に着き、作業の引継打ち合わせを。 13時から得意先へ不具合報告を電話会議でした。 日曜から海外出張へ行く先のメーカで出た、数々の不具合報告まとめである。 たくさん不具合が出たので続きは来週となった。 出張前の準備、出張前の宿題を片付けるために徹夜。 というか夜中2時くらいに疲れてどうしようもなくなり、椅子を二つ並べて朝5時半まで寝た。

 20日、朝8時半くらいに仕事をどうにか終わらせて、会社を出た。 アパートに帰り1時過ぎまで眠った。 途中大きな地震があったが、夢の中で体験しているような感じだったな。 起き出して町田へ出張準備品?(モデムやデジカメ)を買いに行った。 今回の出張は長いので荷物をまとめるのに時間がかかった。
 LA近くのメーカへの出張は、21日(日)日本発、28日(日)日本着の予定である。 到着後の仕事は最終性能確認をし、試験データのチェックをすることだ。 しかしメーカのデータ整理状況によっては、現地出発日延期の可能性もある。
 20日に聴いたもの
  「LUNA SEA An Anthology 1973-1985」/CAMEL

Sep.14,2003

 朝からTV会議。 得意先に会社に来ていただき、無事に改修と改修の確認試験が済んだことを海外メーカと結んで報告した。 試験は一部試験設備の不具合が出たのだが、直接製品には影響ないとの判断で、正式の試験に戻ることになった。 夏休み中に出た不具合だから、約1ヶ月かけて復帰したことになる。 これで私の出張が21日成田発のLA行きということになった。 その後別件のいろいろな仕事をして深夜帰宅。
 今日は自分の気持ちに正直な決断をしたと思う(仕事以外)。
 聴いたもの
  「HERE THEY GO AGAIN」bootleg/WHITESNAKE:LA, CA, 02-23-2003
  「HANNOVER IN THE SHADOW OF THE BLUES 2003」bootleg/WHITESNAKE

Sep.13,2003

 9日朝、電話会議。

 10日朝、電話会議。

 11日朝、電話会議。 不具合を起こしこちらから二人送り込んでいる状況でありながら、現場の人間の手配をしっかりしていないメーカに対し、 こちらのプロジェクトマネージャからクレームを言ったところ、メーカと激論になった。 いやあ、英語で激論はすごいなあ。

 12日、朝から電話会議だったがバテていて起きられず、他の人に任せて10時にフレックス出社した。 この不具合の対策を夕方得意先に説明して了解をいただき、日曜日午前中に報告会をすることにした。 22日の週は最終特性確認のため、私が出張することにほぼ決まり。
 ある件について選考から外された。 どうしても乗り気じゃなかったのは、結論が分かっていたからなのか?? 昨年は選考は通ったが、結局は部の都合でその後外された。 昨年外れた事実だけで、今年は選考から外されたのか?
 12日に聴いたもの
  「CELTIC OBOE」/DAVID AGNEW

 13日、休み。 暑いがよく晴れているので家でじっとしていたくなく、青葉台まで30分歩いていった。 本屋等々を巡ったりしてばててしまい、帰りは電車を使って帰宅した。 やはり体が疲れている。 友人がインタビューされている雑誌を入手した。 社長さんなのだが、しばらく会っていなかった間に会社が大変だったようで、覚悟と一生懸命さに感動した。
 人は独りでは生きていけないが、どこまで自分だけでやれるかという挑戦、そしていつも自分でやろうとする姿勢はとても大切なことだと思う。 そう最近よく考える。
 久しぶりに布団を干せた。 お日様のにおいで眠るのが楽しみ。
 大量の書簡を整理した。 まだ思い切って完全に捨てられないのはまだ未熟だからだな。 次のステップで是非。
 13日に聴いたもの
  「MEAV」/MEAV

Sep.8,2003

 金曜日に調査した部品の状況。 夜、状況を確認したら、現場は今週中に出来るだろうと言っているとのこと。 性能調整のために直ぐに欲しいのだと、工程管理に伝えた。 今日は一日原価計画。
 再び「わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます」エックハルト・トールー著、飯田史彦責任翻訳を読み始めた。

Sep.7,2003

 3日、覚えていない。

 4日朝から得意先へ不具合の説明。 アメリカのメーカと電話回線でつないで説明をした。 午後、自分の担当で遅れている部分の深刻さを認識した。 挽回のためまたしっかりやろう。 深夜帰宅で、身体が疲れていてぐったりだ。 会社ではパワフルに働いているが、正門をでると一気に疲労が襲ってくる。

 5日朝、システム部隊とスケジュール調整をした。 その後電話会議に出席し、更に別プロジェクトでメーカを呼んで作業を出したい説明。 午後は、スケジュール挽回の対策検討。 夕方、スケジュール挽回のために、現場に流れていて居所が掴めない部品の状況を調査したら、遅れている理由が分かってがっかり。 うちの会社は末期症状なのか。。。

 6日、朝からアメリカのメーカと電話会議のため出勤。 昼過ぎから夕方まで眠くてたまらなかった。 効率が悪く、深夜までかかってから帰宅した。 帰りに折り畳み式の携帯が割れて壊れてしまった。 私品だが仕事で頻繁に使用するため直ぐに新しいものを入手しなくては。
 「わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます」エックハルト・トールー著、飯田史彦責任翻訳を読み終えた。 とても深い本、また読もう。

 7日午前中、携帯の機種変更をしに町田へ。 カメラ付きではないシンプルなものを選んだ。 普段持ち歩くので軽いものが良いし、私が関わっている業界では得意先・他メーカにカメラを持ち込むのは御法度である。 数年前お金がきつくて、DoCoMoの携帯代をどうにかしたいと考えていたら、よくある携帯の抽選でTU-KAが当たった。 毎月の支払が安いことが分かって乗り換えて以来、TU-KAを使用している。 ついでにアロマオイルを購入(ティートリー、ベルガモット)、本屋に寄り文庫本を購入した。
  文庫「マザー・テレサ あふれる愛」沖守弘著
  文庫「スピリチュアル・ビューティ」イザベル・ロサーダ著
夕方、また携帯を取りに行ったり、少々仕事をしたりとあまり休んだ感じはしない。
中公新書「坂本龍馬」池田敬正著を読み始めた。

Sep.2,2003

 1日、日曜日にゆっくりとしたはずだが良くなっておらず、会社を早めに上がろうとした。 が、メーラを立ち下げたら電話が入ってまたメールを送ることになり、帰ろうとしたら人が来てと上がったのは21時半過ぎだった。 明け方に喉が痛くて目が覚め、ついにここのところ絶っていた喉の強い薬を飲んだ。
 聴いたもの
  「CELTIC OBOE」/DAVID AGNEW

 2日AM、目まぐるしくいろんな調整や打ち合わせに出席。 昼になり慌てて外出、昼は松屋で牛丼をかき込み。 電車を2時間乗り継ぎ、埼玉県川越近くの的場にあるメーカへ行った。 先月の夏休みで埼玉の実家に帰った際に、たまたま車で出かけたのがこの的場駅周辺であった。 なにかの巡り合わせかな。 で、このメーカが実施するシステム試験に、うちの製品を取り付け試験データを取得してもらうための打ち合わせに出席した。 あるデータについて、まともに取得できるのか疑問に思われており、最初はなんとなく横柄な態度をされたが、 他のメーカが実施したシステム試験でまともに取得できた実績を見せると、悔しがって”よし、取ってやる”ということになった。 その後は打ち合わせも和やかに進んだ。 帰りは乗り継ぎが良く電車に乗っているのは2時間弱であった。 会社に戻らずにそのまま帰宅した。
 「「いいこと」が次々と起こる心の魔法」ウェイン・W・ダイアー著の続きを少々読んだ。 通勤時に読んでいるのは、「わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます」エックハルト・トールー著、飯田史彦責任翻訳

Aug.31,2003

 久しぶりにごろりとした。
 「「いいこと」が次々と起こる心の魔法」ウェイン・W・ダイアー著がおもしろい。 ここのところ本を読むと”今を生きる”ことが活字に現れて、自分のキーワードになっている。 途中まで読んでほったらかしていたこの本を読んだら、やはり同じようなキーワードが。
 昨日聞いた話を思い出していた。 2+3を素直に5だと思わないからややこしいことになるのだと。 いや5.5があると思ったり、6にもなり得ると思ったりするからこそ悩んだりするのだな。 素直に5と思えば悩まずにシンプルに生きられる。
 布団を干した。 太陽の恵みの匂いで寝るのが好きだ。
 聴いたもの
  「CELTIC OBOE」/DAVID AGNEW
  「MEAV」/MEAV

Aug.30,2003

 朝9時からの電話会議のため会社へ。 夏休み中に発生した不具合処置の監督として、会社から二人をアメリカLA近くのメーカに送り込んでいる。 電話会議後担当者から電話がかかってきて、9/1は祭日でメーカは完全3連休をするとメーカから聞かされたとのこと。 これを聞いたプロマネがメーカに電話をし、不具合を起こしてうちからは監督者を二人送り込んでいるのに連休とは何事だとクレームを入れた。 既に連休前で予定は変えられないのは分かっていたのだが。 この件、私も入れ替わりでメーカに行くことになるかもしれない。
 夜、友人と飲みに行くことになり新橋へ。 久しぶりに会ったが、しっかり今の立場を重視した考えで顔晴っており、とてもうれしかった。 しかも本来の斬新な考えで、いろいろとおもしろいことを実行しているようだ。 私は相変わらず大きな咳が出ることがあって体調は良くないが、元気をいただきありがたかったな。 夜遅くに行ったので2時間飲み、終電近くで帰ってきた。
 聴いたもの
  「CELTIC OBOE」/DAVID AGNEW

Aug.29,2003

 どうも風邪がぶり返したみたいで、会社でつらかった。 と言っても休めないし、というか休みたくないし。 定時にあがり、どうしても行きたかった床屋へ。 やっとさっぱりできてうれしいけど、これで余計体調悪くなったということにはしないように。。。 明日も朝から会社のため、早く寝ようっと。
 そう言えば数日前に、正式に無線従事者国家試験資格の第一級無線技術士の合格通知が届いた。 ああよかった。 次はなにを勉強しようか。
 聴いたもの
  「CELTIC OBOE」/DAVID AGNEW:お気に入りのMEAVが競演!

Aug.28,2003

 27日夕方、大学で同じ研究室だった友人が会社の同じ敷地内の他事業部へ来ており、20分ほど立ち話をした(というか車の中なので座り話)。 家業を引き継いですっかり風格が出ていた。 大学時代から頼もしいヤツだったから、しっかりきりもりしているんだろう。 また会う約束をした。
 「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」中村文昭著を読み終えた。 おもしろくて2回続けて読んだ。 丸山浩路氏のように熱く生きている、たたき上げの著者から人生へエールを贈ってもらった感じがする。
 やっぱ喉が痛いというか、乾燥するのか咳がたくさん出るときがある。 そんな中で、寝るときに灯すアロマキャンドルのローズマリーが喉にやけに染みて気持ち良い。

 28日朝、メールをチェックすると大学時代の友人からメールが来ていた。 私と同じ研究室に所属し、同じバイトをしていて、大学卒業後単身アメリカに渡った大胆なヤツ。 今はどんなことをしているのかじっくり聞いて見よう。 昨日の大学時代の友人との立ち話といい、おもしろい波の予感。 大学の研究室のOB会の話しもあるし。
 夜、別件で会社に来ていた得意先にデータレビューをしていただいた。 今月得意先の施設で実施してきた測定データの内容確認である。 予定した以上のデータを取得し、結果を了解していただいたので、明日で無事終了となる。 終了に当たっては現地でタスクレビュー会があるが、肝心なデータの部分は今日の確認で終了。 よって明日は儀式だけになるので、私は行かずに現地の担当者へお任せする。
 「わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます」エックハルト・トールー著、飯田史彦責任翻訳を読み始めた。 今の瞬間瞬間の自分の正直な気持ちを確かめながら進んでみよう。

Aug.13,2003

 朝、アメリカへ出張している担当者へメールした。 相変わらずスケジュールはずれていっている。
 今日から数日埼玉の実家へ帰ります。

Aug.12,2003

 11日、二つ隣駅の青葉台へ約30分かけて歩いて行った。 書店で本を物色したが購入せず。 無印良品点の茶店コーナでお茶をしながら、「生きがいの真実」飯田史彦著を読み始めた。 帰りは電車を使用。

 12日早朝、アメリカへ出張している担当者から問い合わせのメールが何通も入り対応した。
 昼過ぎにと一緒に、府中市にある知り合いの古書店本の越後屋へ出かけた。 昨年10月の開店時には、弟がお手伝いに行き大変お世話になったが、私は今回初めてお邪魔した。 お勧めの本のコーナや弟の小冊子のコーナがあったりと、店主の佐伯さんの気持ちが入っていてとても気持ちがよいお店だった。 弟共々、楽しくお話しさせていただき、3時間近くもお邪魔してしまった。 珍しい本、読みたかった本を購入した。
  「他人の10倍仕事をこなす私の習慣」和田秀樹著
  文庫「坂本龍馬の人間学」童門冬二著
  「坂本龍馬に学ぶ」童門冬二著
  「世界につくせ日本人」藤本幸邦著
  「オープン・ハート」代々木忠著
佐伯さんどうもありがとうございました。
 「他人の10倍仕事をこなす私の習慣」和田秀樹著を読み始めた。

Aug.10,2003

 運動不足解消のため、体型調整のため、30分以上かけて一つ隣の駅の図書館へ歩いていった。 暑い中歩いていったのでさすがにばててしまい、図書館でゆっくりした。 ゆっくりしてから八王子に行き、TOKYU SQUAREで本を購入。
  文庫「この世で一番の贈り物」オグ・マンディーノ著
  文庫「幕末維新なるほど人物辞典」泉秀樹著
  「佐藤一斉「人の上に立つ人」の勉強」坂井昌彦訳
エッセンシャルオイルを購入してから、IRISH PUB "GALWAY"へ行った。 GUINNESS 2pint, BAILEYS MILKを飲み、FISH&CHIPSを食べた。 酒のお供は「企業不祥事の心理学」和田秀樹著で、読み終えた。 心理学の立場からウソや内部告発のしくみを書いており、なるほど、おもしろかった。
 聴いたもの
  「SULT spirit of the music」/various:IRISH MUSIC

Aug.9,2003

 4日、忙しかったのは覚えている。

 5日、文庫「龍馬残影」津本陽著を読み終えた。 幕末のヒーロー的存在の坂本龍馬を、史実の違った面から見た歴史小説。 傑作の「竜馬がいく」司馬遼太郎著だけに染まるつもりがなければとてもおもしろい。

 6日午前、得意先へ不具合説明をしたが、規定に則った処置をしていないと厳しく指摘された。 仕切直しは8日午後となった。
 元会社の上司と久しぶりに飲みに行った。 いつもの情報交換がとても楽しい。
 友人にきつい発言をしたことを反省した。
 「企業不祥事の心理学」和田秀樹著を読み始めた。

 7日、深夜まで残業。 日々全力投球だがすでに身体がヘロヘロで、どうにかアパートにたどり着いた感じ。

 8日、午後から得意先へ不具合他の説明。 午前中も資料作成で大慌て。 先に進むことをご了解いただいた。 夏休みの長期連休前なので基本的には定時であがるようになっているが、結局は深夜まで残業した。

 9日、今日から夏休み。 早速歩き回ろうと思っていたが、台風の嵐のため本を読んでのんびりした。
 3日の日記の発言に関して、全然出来ていないじゃんと思った。
 深夜、「ニワトリを殺すな」ケビン・D・ワン著を読み終えた。 優良企業ホンダの経営理念を示すフィクションである。 こういう姿勢を見習いたい。
 9日に聴いたもの
  「FAIRY DANCE」/HARD TO FIND
  「SULT spirit of the music」/various:IRISH MUSIC

Aug.3,2003

 ものすごく暑い日。 だが、運動不足解消・体型改善のため、二駅先の青葉台まで歩いていった。 書店でいろいろ調査。 先日、教えていただいた作家の本を探したのだが、抜粋版しかなかった。 抜粋版ではどうも醍醐味の方が削られているようだ。 しかしインターネットで調べると、本書の方は豪華版になっていて1冊5千円、7冊からなるようだ。 うーん。。。 帰りも歩いて、往復1時間弱のウォーキングで大汗をかいた。 自宅では洗濯、布団干しで大汗。 やりたかった書類の整理で大汗。 夏休みは、たっぷり片づけで身の回りをすっきりしたい。 書簡、洋服などを徹底的に処分して持ち物の三分の一は減らしたいなあ。
 本当に惜しくて残念だが手を離すことにしよう。 いやもう半月以上も前に決めたことだ。 私は、自分がしたことや発言が人へ与えた影響に気づくような人になろう。

Aug.2,2003

 昨夜もやはり本を読みながらそのまま寝ていた。。。 早朝、文庫「寺田屋騒動」海音寺潮五郎著を読み終えた。 薩摩藩の内紛が勃発した寺田屋騒動について、背景などが書かれている歴史小説。
 そして、アメリカのメーカへ出張している担当者と電話で話すため、朝早く出勤した。 15時過ぎにあがった。
 そのまま八王子に行き、少々本屋やエッセンシャルオイルなどを見てからIRISH PUB"GALWAY"へ。 GUINNESS 1pint,ビール(また忘れた)1pint,BAILEYS MILKを飲み、FISH&CHIPSを食べた。 酒のお供は文庫「龍馬残影」津本陽著。 どなたか素敵な方にお会いしないかなと出かけたのだが。。。

Aug.1,2003

 今日は本の少し早く20時半過ぎにあがった。
 最近は、布団に入って寝ころびながらインターネットをしたり本を読んでいても、そのまま寝てしまうことが多い。 そして明け方4時頃目が覚める。 少々インターネットをしてから寝て、6時から7時に起きるという生活。 以前よりも早く会社に出ている。 というか今までは毎日フレックスを使っていて出勤が遅かったのか。。。
 何事についてもさぼってないか?自分に問いかける。

July 31,2003

 30日、どうも疲れているようで早く帰りたいのだが、なかなかそうもいかない。

 31日午前中、得意先で打ち合わせ。 帰社後、夜まで二つの打ち合わせ。

July 29,2003

 先週受験した国家試験第一級陸上無線技術士の解答がwebで発表されており、自己採点の結果、合格していた。 1回目で法規と自分の専門分野の2教科が合格し、残り2教科を1回目も合わせ計5回受験してやっと合格した。 今回は1教科の出来があまり良くなかったが、実はそうでもなかった。 何十回図書館に通って勉強したか。 これで安心。 さて次は何を勉強しようか。

July 28,2003

 23日午前、晴海で国家試験を受験した。 やはり厳しい出来。 午後は会社へ戻った。
 23日に聴いたもの
  「MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK・SERENATA NOTTURNA」/KARAJAN/BERLINER PHILHARMONIKER

 24日、深夜まで残業。 身体がとても疲れている。

 25日、15時から外出し得意先と打ち合わせ。 そのまま帰宅した。 次の日からの旅行の準備をした。

 26日、書店「読書のすすめ」の企画「寺田屋かいぎ」に と共に参加した。 岐阜県郡上郡の乗馬が出来るペンション「ひるがのホープロッジ」で熱く語って楽しもうという会合で、 北は会津、西は大分と全国から50名以上集まった。 東京組は「読書のすすめ」所在地の江戸川区篠崎からデラックスバスに乗り(私と弟も)、新宿経由で延々8時間以上かかった。 というのも混んでいたのに加え、酒を飲み続けたのでトイレ休憩が多かったから。。。 温泉に入った後、夕食のバーベキューを食べたが、飛騨牛は最高の味! 私は、会合の由来の寺田屋について調べたので発表し、また書家の渡辺淳子さんの作品を紹介した。

 27日午前中、乗馬をさせていただいてから解散し、東京へ向かった。 浜名湖そばでウナギを食べ、車中やっぱり少し酒を飲みながら楽しんだ。 夕方新宿に着き、下車して帰宅した。 目的意識を持って参加すると"ああ楽しかった"ではなく、"ああ有意義だった"となる。

 28日午前中、つくば市の得意先施設で打ち合わせた。 午後会社へ戻り、深夜まで残業。

July 22,2003

 午前、晴海で国家試験を受験した。 まずまずの出来かな。 午後は休暇にして自宅でみっちり勉強。 のつもりが、会社とのやりとりや緊急の用件で得意先へ電話したりで、夕方までほとんど手に付かなかった。 どうも苦手だった今日受験の科目の方に力を入れていたようで、明日受験の方は覚えが良くないことが分かった。。。 しかし、合格することを強く願っている。
 聴いたもの
  「MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK・SERENATA NOTTURNA」/KARAJAN/BERLINER PHILHARMONIKER
  「MEAV」/MEAV

July 21,2003

 図書館で勉強。 さて、明日あさってが国家試験。 4回目のトライである。 合格することを強く願っている。
 聴いたもの
  「MEAV」/MEAV

July 20,2003

 昨夜、FM Power Rock TodayでWHITESNAKE追加公演の特別先行予約があり予約できた。 正確にはKINO氏に予約してもらった。 どうもありがとう。 しかし仕事を考えると、9/19長野は行けるのか?行けても一枚余るぞ、21日東京は大丈夫か?、追加25日東京はホントに行ける?という状態。
 20日、図書館で勉強。 横浜線のホームには浴衣姿の若者がたくさんいた。 横浜で花火やってたのかな。
 聴いたもの
  「MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK・SERENATA NOTTURNA」/KARAJAN/BERLINER PHILHARMONIKER
  「MEAV」/MEAV

July 19,2003

 17日、思い出せず。

 18日朝、電話会議。 問題を起こした海外メーカは相変わらず対応が遅い。 連休はしっかりと休みたいため、また22日&23日は受験で会社に行かないため、お膳立てで深夜まで残業。

 19日、図書館で勉強。 眠い。

 19日に聴いたもの
  「LUNA SEA」/CAMEL

July 16,2003

 15日朝、海外メーカからまたしても不具合の連絡が入っていた。 この海外メーカは設計から製造まで本当にいい加減で、あきれる内容の不具合を連発する。 今回の不具合原因も当初の設計思想と違うことを、勝手にした結果引き起こしたもの。 まったく、何回我が社の担当者が出張して確認すればよいのか。 しかも、得意先からは我が社の確認能力も疑われるだろう。 この海外メーカから納入される装置を使ったこちらのスケジュールは、 不具合が起こる度に毎回立て直しになり、 その度にプロジェクトまとめとのスケジュール調整となる。
 人はやはり変わるもの。 この世の中、良い方向に変わる人は少ないのではないのか。 自分はどうか??

 16日午前中、不具合を出した海外のメーカと電話会議。 午後は休暇にして図書館で勉強をした。 途中眠くてしようがなかったなあ。
 16日に聴いたもの
  「LUNA SEA」/CAMEL

July 14,2003

 得意先への説明が夕方だと自分の都合?で解釈していたが、午前10時に得意先が現れてびっくりした。 資料が間に合わなかったが、図を使った口頭説明で了解していただけた。 優秀な仲間に深謝。
 人は変わる。 ここ一年で変わったかと問われれば、私は間違いなく変わったと答える。 度胸がついたというのか、覚悟をすることが出来るようになり、確実にステップアップしたと自負している。 ところが一方で自分の中に歪みが生じたようだ。 実は成長した分は、マイナスされているのかもしれない。 そうとうにじっくり考えてみなければ、自分では分かりそうもない。 じっくり考えつつも、私はここで新しい道を歩んで行こう。
 聴いたもの
  「LUNA SEA」/CAMEL

July 13,2003

 7日、「この世で一番の奇跡」オグ・マンディーノ著を読んだ(何回目かは不明)。

 8日、終電帰宅。

 9日、つくば市へ。 6/30から実施した得意先での測定が終了したため、データレビュー会を午前中に行った。 終了後、会社へ戻る途中、上野駅構内に素敵なIRISH PUBができているのを発見。 今度行こうっと。
 「時代小説ベスト・セレクション第10巻 風雲の志」を購入した。 柴田錬三郎による、幕末の寺田屋騒動についての短編小説が収録されている。

 10日、注文していた本が書店「読書のすすめ」から届いた。 しかし今は読む時間ナシ。。。
  文庫「龍馬残影」津本陽著
  「中公新書 坂本竜馬」池田敬正著
  「生きがいの真実―人間・人生・宇宙のしくみを語る」飯田史彦著
  「営業マンはつくられる―オグ・マンディーノに学ぶ営業の技術」ロバート・ネルソン著
  「運命を変える朝の思い夜の気づき 心をリセットする30日」ジェ−ムズ・アレン著

 11日夕方、海外で製作している製品のデータを検証する打ち合わせをしていて、問題をはらんでいることに気づいた。 夜まで対策検討会になった。

 12日、メーカの立ち会いをしに新杉田へ。 仕上げる製品の80%はこのメーカで製作されている。 現品確認、検査成績書のチェックと、朝から夕方まで時間をかけた立ち会いだった。 月曜日は得意先に立ち会ってもらい、火曜日に会社へ納入される。
 12日に聴いたもの
  「LUNA SEA」/CAMEL

 13日、勉強をしに図書館へ。
 13日に聴いたもの
  「LUNA SEA」/CAMEL

July 6,2003

 勉強をしに図書館へ。 開店過ぎに行ったのだが勉強机(閲覧机)が満席でびっくりした。 少し経ったら座れた。 貸し出しも昨日、今日と大にぎわいだ。 みなさん、本は買わずに借りようというのか。 どうやって決めているのか蔵書は図書館によってまちまちだし、借りるだけ主義というのは金銭的理由を除いて賛成しかねる。 ま、書店も置いてある本はまちまちだが。。。
 流れをただそのまま受け入れるよりは、自分がしたい方向へ意識して自分を向け努力したい。 ただし、その結果はそのまま受け入れよう。 努力や意識をせずに、こうなっていたんだとは決して思いたくない。 努力した結果を受け入れること、意識もせずにただ流れを受け入れること、どちらも自分の運命であり正しくて全く誤りはないと思う。 しかし、前者には立命が生まれるが、後者には立命はない。 後者のように悟っているような生活はつまらない。 せっかく今の日本の特徴的な世に生まれたのだから、ある特殊な場合を除いて、運命を立命に変えるべく生きた方が楽しい。 更に、だから、私はのほほんと時を無為に過ごしたくない。
 聴いたもの
  「LUNA SEA」/CAMEL

July 5,2003

 図書館で勉強。 夕方、青葉台へ行き参考書(雑誌)を購入。 今の私にちょうど良い特集本「文藝別冊 総特集坂本龍馬」を購入した。
 弟からCD「QUEENSRYCHE REMASTERD」/QUEENSRYCHEをもらった。 どうもありがとう。
 聴いたもの
  「LUNA SEA」/CAMEL

July 4,2003

 2日、誕生日。 早めに上がり(といっても21時過ぎまで会社にいたが)、久しぶりに弟のうまい料理を食べた。 ありがとう。

 3日つくば市へ。 早朝家を出て8時半過ぎに着いた。 測定も順調で夕方筑波を出た。 上野のPUB "WARRIER CELT"でGUINNESSを飲み、フィッシュ&チップスを食べた。 なんだか最近食べすぎて身体に良くない感じ。 これから食べる量をへらそうっと。
 古本「寺田屋騒動」海音寺潮五郎著を購入。

 4日朝、電話会議。 午前中顔晴って、どうにか午後休暇にすることが出来た(本来は一日休暇の予定だった)。 午後は図書館で勉強。

July 1,2003

 30日、つくば市の得意先施設で測定開始。 朝10時半からタスクブリーフィングのため、例によって新横浜-東京間はこだまを利用。 午後からのセットアップに手間取り、会社へ戻るのを諦めて作業を手伝った。 測定部隊は今週金曜日まで泊まって作業をする。 測定終了予定は7/9。 結局20時過ぎの高速バスに乗り、アパートにたどり着いたのは22時半過ぎだった。 久しぶりに体を動かしてつかれたー。
 「竜馬がいく(八)」司馬遼太郎著を読み終えた。 これで全八巻を読み終えた。 坂本竜馬の生きざまにとても惹かれた。 調査だ。
 30日に聴いたもの
  「MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK・SERENATA NOTTURNA」/KARAJAN/BERLINER PHILHARMONIKER

 7/1、会社のパソコンがどうにか復活した。
 7/1に聴いたもの
  「MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK・SERENATA NOTTURNA」/KARAJAN/BERLINER PHILHARMONIKER
 24時過ぎ、つまり2日になり誕生日。 から偕成社文庫『ぼくのお姉さん』丘修三著をいただいた。 電車の中では読めない本だそう。 ということで部屋でじっくり読むことにする。 どうもありがとう!!


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