DIARYofA MADMAN(2003.10-12の分)


Dec.31,2003

 今年一年間、ほんとにいろいろのことがあった。 思い起こせば、あれは今年あった出来事なんだなあ、というほど。 今まででもっとも働いた一年でもあった。 そんななか、間違いなく自分は成長してきたと思う。 来年は、仕事は更に忙しくなる。 年末に起こった出来事を胸にしっかりと進んでいきたい。
 みなさま、今年一年お世話になりどうもありがとうございました。 佳いお年をお迎えください。
 午後から埼玉の実家へ帰ります。

Dec.30,2003

 15日AM、得意先との打ち合わせ。 内容はスケジュールが遅れたお詫びと見直しスケジュールの説明。 気持ちが沈んだままの日もある。
 文庫「スピリチュアル・ビューティ」イザベル・ロサーダ著を読み始めた。

 18日、がんばって定時であがりSHARON SHANNONのLIVEを観に青山一丁目にある草月ホールへ。 きれいだが演奏者と距離感がある感じで、IRISH MUSIC向き?じゃない。 いつも席はかぶりつきのことが多いが、今回は席が後ろの方だったからそう感じたのかもしれないが。 第一部はLIZ CARROLL & JOHN DOYLEでフィドルとギターの演奏。 とてもうまくて味があるのだが、疲れているためついうとうとと。。。 休憩をはさんで第二部のSHARONは、派手さはないが新作中心のいつも通りの楽しくにこやかにさせてくれる演奏。 短かったのが残念。 終演後にサイン会があり、SHARONのとびっきりの可愛い笑顔が間近で観られてうれしかった。

 19日午前中から、得意先への設計審査会があったが、別プロジェクトが山場で対応する必要があり午後から参加した。 製品自身は特に難しいものではないが、システム的な件でアクションアイテムが出た。 部の忘年会があり申し込んでいたが欠席した。

 20日朝から午後2時まで会社で仕事をしてから、CELTIC XMAS2003〜カルロス・ヌニェス特別公演のLIVEを観に九段会館へ。 初めて行ったが、古くて劇場や映画館のような感じの建物だった。 LIAM O'FLYNN、LIZ CARROLL & JOHN DOYLE、KARAN CASEY、SHARON SHANNONと順に演奏した。 以前から観たかったLIAMはあまり地味で元気がない演奏だったが、奥様が事故にあい来日も遅らせていたことが後で分かった。 元気なときにまた観たい。 5番目にCARLOS NUEZが登場。 CARLOSがガイタの演奏者ということで、バグパイプを演奏する東京パイプバンドも参加した。 最後は全員のセッションが楽しくてアンコールを何度も催促されたため、トータル3時間のおいしいLIVEだった。 帰りに八王子のIRISH PUB "GALWAY"に行き、GUINNESSなどを飲んだ。

 21日夕方、CELTIC XMAS2003〜セッション・パーティを観に青山CAYへ。 20日のLIAM以外の全メンバーが、セッションをする形式。 日本のミュージシャンも多数参加。 沖縄系などなどの泣かせる演奏・唄がIRISH MUSICと混ざり合って絶妙な泣きになった。 2時間半の演奏で終了。 席が取れなくて立っていたためさすがに身体がきつかった。

 22日午後から、得意先の試験の立会。 規格に入らず、いろいろ助言していただいた。 大物の製品が動いている状況で、別製品の問題が出るのは厳しい。

 23日、祭日だが出勤。 前日の試験の続きがあり、やはり規格に入らない。 22時前にあがった。

 26日、仕事納め。 身体がきつく、一年の疲れが最終日に出ているのではないかと思った。 最終日なのにやることは山盛り。 しかもこういう時に限って、お客様はおねだりをしてくる。。。 年明けに回したり、冬休みの宿題に決めたりとして、どうにか終了。 仕事納めの会は会社ではなし。 ということで、数人で飲みに行った。 タクシーで26時頃帰宅した。

 27日、洗濯したり部屋の整理をしたり、町田で買い物をしたり。
 27日に聴いたもの
  「PARADOX」/ROYAL HUNT

 28日早朝、友人の渡辺淳子さんが亡くなった。 以前私の掲示板で、彼女の書画の文字を気に入った有志がTシャツにして販売をするお知らせをした。 彼女は不治の病を書画を通して4年間生き抜いた。 それは現代医学では説明の出来ない事実であった。 だからこそその文字に魂が込められていて、観る者を圧倒させていた。 昼過ぎにお通夜などへの参加を計画している最中に、やはり友人の笹田雪絵さんが亡くなっていて、既に28日午前中から告別式が始まっている連絡が入った。 私はその知らせを聴いた途端にへなへなと泣き崩れてしまった。 雪絵さんもMSという不治の病に15年近く付き合い、付き合いながらの気持ちをたくさんのエッセイに綴っていた。 取り急ぎ渡辺さんのお通夜に行くため、弟、友人2名と八王子からあずさに乗った。 穏やかなお顔にご挨拶することができた。 そのまま市内のホテルに泊まった。
 28日に聴いたもの
  「LIVE IN GALWAY」/SHARON SHANNON

 29日、13時からの告別式に参加した。 夕方あずさに乗り、東京江戸川区の書店「読書のすすめ」の忘年会に参加した。 相次いで亡くなった二人を知っている方が多いので、語れる相手がいるとつい涙が出てしまう。 1次会だけで、23時過ぎに帰宅した。
 29日に聴いたもの
  「LIVE IN GALWAY」/SHARON SHANNON

 30日、車検のため車をディーラへ預けに行った。 青葉台の無印良品で、CD「BGM 4」/variousを購入した。 IRISH MUSICの極上の演奏を低価格で提供してくれてありがたい。 コンビニで年賀状を買い、図柄などデザインして印刷し投函した。 つくづくコンピュータのおかげで早くなったものだ。 早くなった分気持ちを込めるのを忘れずに。

 亡くなった二人の友人について、出逢えて楽しかったことが第一だが、生き方を通して我々に何を教えようとしたのかずっと考えていた。 「どう生きるかを考え続けながら生きること」を教えてくれたのではないかと思った。 私は二人の笑顔、渡辺淳子さんの書画や書かれた言葉、笹田雪絵さんのエッセイを決して忘れない。 公開されているのは雪絵さんの方だけだが、エッセイの「みち」ほど勇気が出る言葉はない。 あなたにこれを言われたら。。。
 また逢えるんだし、いつまでも思っていては彼女たちが次のステージに行きにくなることは分かってはいるが、どうしても涙が出てしまうんだよ。。。
 30日に聴いたもの
  「LIVE IN GALWAY」/SHARON SHANNON
  「BGM 4」/various

Dec.14,2003

 布団干し、洗濯、部屋の整理をした。 少々仕事をした。 夜、町田で外食したが、疲れているためか調子が悪くなってしまった。
 11/24の日記に、読んだ「仕事ができる人のノート術」の感想を書いたが(11/24)、著者の樋口健夫さんから12日にお礼のメールが来た。 今日お返事を返したのだが、著書の良いところは、ノートを徹底的に使用するという道具好きな男心をくすぐるところだ。 しかも論理的思考につながりビジネス等に役立ってしまうのだから、ありがたい。 日々アイデアをノートに書きつづっていくという「アイデアマラソン発想法」の習慣はHPの説明もおもしろい。
 弟からCD「DANGEROUS ATTRACTION-SPECIAL EDITION-」/LIONをもらった。 どうもありがとう!
 聴いたもの
  「SPELLBOUND」/SHARON SHANNON
  「LIVE IN GALWAY」/SHARON SHANNON & WOODCHOPPERS
  「LIBERTANGO」/SHARON SHANNON & FRIEDS
  OZZY OSBOURNE LIVE

Dec.13,2003

 11日深夜、ハプニングがあったが無事に済んで良かったな。
 11日に聴いたもの
  「MYO LONGO」/CARLOS NUEZ

 12日朝、体が疲れていて午前休暇にした。 会社で休暇表を見たら、4月から午前半休や午後半休ばかりで、1日単位の休暇を取っていないことに気づいた。 土曜日もほとんど出勤しているが、プロジェクト推進のためにはこの通り顔晴るしかない。
 しかしどうしても行きたいLIVEには時々早くあがって出かける。 出がけに電話がかかってきたりしてなかなか出るのが大変だったが。。。 (株)プランクトン主催のCeltic Xmas 2003 オープニング・イベント 「カルロス・ヌニェス(CARLOS NUEZ)Welcome Party & Live」に当選したので、渋谷Eggmanへ出かけた。 Webを観たとき当たるなと思って応募したのだ。 会場に30分前に着いたら誰も並んでおらず、後続が来はじめたのは開場10分くらい前から。 並んでいたらCARLOSご一行様がお茶をしに?開場を出て目の前を通り過ぎて行った。 一番に並んでいたので最前列正面に座れた。 6-7割くらいの入りで、応募が少なかったのかな。 会場で新作「UN GALICIEN EN BRETAGNE」を購入。 第一部は、新作をあちこちで録音した様子のドキュメンタリー・ビデオの上映で、CARLOSがいつも通りの分かりやすい英語で説明してくれた。 フランスのブルターニュ地方にもCELTIC MUSICの源流があることを知り、フランスではST.PATRICKS DAYのイベントが盛大なことも分かり、勉強になった。 休憩をはさんで第二部はLIVE。 ブルターニュ地方に関する新作中心のため、以前観た時と曲調は少し違っていたが、いつも通りの楽しいLIVEだった。 CARLOSはガイタを激しく吹くので、時差ボケできついと言っていた。 激しいアクションで吹くので、大汗をかいて本当に倒れそうだった。 フィドルの真面目そうなおネエさんが、演奏するとにこやかで可愛かったことも付け加えておく(以前のCARLOSのLIVEレポートでも同じ様なことを書いたような。。。)。 演奏後サイン会があり、私はいつも分かりやすい英語でありがとうと伝えた。
 会場を出て、渋谷の繁華街をぷらぷらしながらGUINNESSが飲める店はないかなと探したが、騒々しいだけなので諦めて、いつも行くベルギー・ビールの店BELGOへ行った。 カウンターでGUINNESS 1pint, NEWCASTLE 1本を飲んだ。 もちろんFISH & CHIPSも食べた。 少々酔いを醒ましてから24時過ぎに帰宅した。
 12日に聴いたもの
  「MYO LONGO」/CARLOS NUEZ
  「UN GALICIEN EN BRETAGNE」/CARLOS NUEZ

 13日、会社へ。 月曜日の得意先への「お詫び」打ち合わせ資料作成等々、多くて終わらない。 きっと普段よく考えていれば資料作成も直ぐに終わるのだろうな。 仕事のやり方を考える日々である。
 13日に聴いたもの
  「UN GALICIEN EN BRETAGNE」/CARLOS NUEZ
  「LIBERTANGO」/SHARON SHANNON & FRIEDS

Dec.10,2003

 8日午後、試験中の製品の測定系トラブル対応。 かなり高い場所に3時間ほどいて、寒かったなあ。 解決できずに明日へ持ち越し。 深夜帰宅した。
 8日に聴いたもの
  「THE BEST OF B.B. KING 20TH CENTURY MASTERS THE MILLENNIUM COLLECTION」/B.B.KING

 9日午前、遅れに遅れたソフトのスケジュール検討打ち合わせ。 得意先には謝るしかない。 前日の測定系トラブルは解決し、午後は試験中の製品の検査対応。 夜は取得したデータの確認に時間がかかり、深夜帰宅した。 かなり疲れてきた。
 9日に聴いたもの
  「THE BEST OF B.B. KING 20TH CENTURY MASTERS THE MILLENNIUM COLLECTION」/B.B.KING

 10日、賞与日。 試験中の製品の特性を出すために検査担当に付きっきり。 私には仕様に沿ったまともな特性を出す責任がある。 どうにか一つはクリヤしそうだ。 賞与日で残業しないことが奨励されており、いつもよりは早く21時半であがった。
 10日に聴いたもの
  「MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK・SERENATA NOTTURNA」/KARAJAN/BERLINER PHILHARMONIKER
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」
  「OS AMORES LIBRES」/CARLOS NUEZ

Dec.7,2003

 5日、慌ただしさは通常と同じ。
 「超時間活用ノート」ジュリー・モーゲンスターン著を読み始めた。
 5日に聴いたもの
  「LIVE AT SAN QUENTIN」/B.B.KING

 6日、会社へ。 20時前に町田のヨドバシカメラへ行きノートパソコンNEC LAVIE L(LL900/7D)を購入した。 DVD「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」を観た。 10月上旬の海外出張時に機内で観てキャメロン・ディアズが好きになり、DVD発売にツインパック・ヴァージョンを買ったもの。 パソコンで映画が観られるなんて進んだのねえ。 ちなみに約4年間メインマシンとして使用したのはIBMのB5サイズノート235で、別名チャンドラと呼ばれていたもの。 北は花巻から西は種子島、海外はアメリカと各地を共にしたのでとても愛着があり手放すことはないな。
 6日に聴いたもの
  「TALLER」/TALLER
  「THE BEST OF B.B. KING 20TH CENTURY MASTERS THE MILLENNIUM COLLECTION」/B.B.KING

 7日、久しぶりに布団を干せてうれしい。 買ったノートパソコンだが、今や我が古いプリンタやISDNモデムはWindowsEP用のドライバが必要なようで、すぐに使用できず。 インターネット環境はもう少し後に整えることにしよう。
 7日に聴いたもの
  「交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック」
  「TWILIGHT'S LAST GLEAMIGN」/PHIL LYOTT'S GLAND SLAM

Dec.4,2003

 忙しくてメール文が怒っている人がいた。 そんな人には丁寧な言葉で、しかも忙しくて大変なところを認めてあげる文を付け加えて返事を出す。 それがとりまとめの気遣いである。
 「まかり通る 電力の鬼・松永安左エ門(下)激動編」小島直樹著を読み終えた。 戦前までの活躍は実におもしろい。 たたき上げで、だだんと人のためにという考えで、電力界のトップに上り詰めて行くところは醍醐味がある。 しかし、戦後の活躍の記述があまり直接的でないところが残念だった。
 聴いたもの
  「LIVE AT SAN QUENTIN」/B.B.KING

Dec.3,2003

 どうもスケジュールが怪しいので、マネージャ・レベルを集めて日程を詳細にブレークダウンしてもらったら、 1ヶ月も遅れていることが判明した。 毎週打ち合わせをしているが、今まで担当者が引いていたスケジュールは絵に描いた餅だったわけだ。 要対策。 当然マネージャ達に対策を検討してもらう。

Dec.2,2003

 社内で、ある作業を依頼したが思い切り断られた。 これも我が社の実力を示す一つだ。 さて対策を考えねば。
 「日々発見 日々感動」上甲晃著を読み始めた。

Dec.1,2003

 事件後にしては会社はいつも通り。 というか皆抱えている仕事が忙しくて感傷に浸ってはいられないのだ。 で、私はと言えば、今日もたくさんのことをひたすら顔晴ったということかな。
 聴いたもの
  「mu zi shi er yue fang xian chang yin yue hui」/12GIRLS BAND

Nov.30,2003

 のんびり。 洗濯をし、便りを書き、買い物をし、読書をした。
 「オープン・ハート」代々木忠著を読み終えた。 有名なAV監督だが、華道や極道を極めてきた経歴を持つそうだ。 自分の地獄を天国に変える方法として、撮影や自分の過去の例から提案している。 瞬間瞬間を生きるための方法、足の裏に感謝することなどの具体的な方法から、 瞑想をすることと言ったスピリチュアルな方法まで多彩であり、とても参考になった。 極道の世界など死を乗り越えて生きてきた人間の言葉は重く説得力がある。 しかもその言葉がとても優しい。
 聴いたもの
  「交響詩銀河鉄道999 SYMPHONIC POEM GALAXY EXPRESS 999」
  「津金佳世子作詞作曲集 早くあなたに会いたいな」
  「1987 EORKING VERSIONS」bootleg/WHITESNAKE
  「LIVE AT SAN QUENTIN」/B.B.KING
  「mu zi shi er yue fang xian chang yin yue hui」/12GIRLS BAND

Nov.29,2003

 28日、つくば市出張の間に溜まった仕事はほとんど処理しきれずに定時で退社。 毎年、大学の研究室の教授と、我が社で研究室出身の者達とで懇親会を開催しているため。 今年は銀座の鯨鍋の店で、何度か利用しておりサービスもとても良い。 教授は70歳だが、現役バリバリで実験をし論文を書いておられる。 毎年教授から元気をいただき、また元気なご様子を見られていつもとても楽しい。 一年ごとになるが他部門で働く先輩・仲間と会えるのも刺激になる。 最近はつい話が長引いて、いつも終電ぎりぎりになってしまう。
 電車の中でトイレに行きたくなり、途中下車し、帰るのは諦めて渋谷に泊まることにした。 せっかくなので?たくさんの種類のビールが追いてあるバーBERGOへ行き、GUINNESSを飲んだ。 でもだいぶ芋焼酎を飲んでいたので、あんまり美味く感じなかった。 雨の中少々渋谷の繁華街の様子を見てから、カプセルホテルへ泊まった。

 29日、渋谷を少々ぶらぶらしてから会社へ。 関わっているプロジェクトに事故が起こったことを知り、唖然とした。 情報が断片的にしか入って来ないため詳細は不明だが、今後の原因究明と対策・再発防止に時間がかかりそうだ。 我が社の製品からの信号と最終的な動作は問題なさそう。 以前、空ばかり見上げずに地にしっかりと足を付けていた方がよいのではないかと考えたことがあるが、今回も同様に考えることになるだろう。 夕方、町田へ行ってから帰宅した。

Nov.27,2003

 26日、つくば市にある得意先の測定設備で磁気に関する試験。 午後から打ち合わせをして、持ち込んだ製品を開梱してセットアップした。 磁気に関しては全くの素人で、試験規格の物理的意味もあんまりイメージが湧かないままに基礎試験を終了した。 試験結果に対しては大学の先生がクイック評価をして進めたが、微妙な値だそうだ。 19時頃終了し、近くのビジネスホテルへ泊まった。 ここは5年くらい前に、測定系立ち上げのために泊まり込んだホテルだが、当時より更に老朽化していた。 老朽化というか、最近クレームが多いようなのだが、きれいでないのだ。 例えば部屋のエアコンを見て、スイッチを入れるのに勇気が必要だった。。。 きれいにすれば、便利で評判も良くなるのに。

 27日、続きの試験。 夕方予定していた測定が終わり、問題があることが判明した。 当初怪しいと考えられていた部分ではなく、想像しなかった部分に着滋していた。 対策する必要が分かり、目的は達成したため製品を梱包して19時前に終了した。 製品は明日業者に運んでもらう。 未知の分野の試験で、良い経験になった。 横浜のアパートに22時前に到着。
 27日に聴いたもの
  「交響詩銀河鉄道999 SYMPHONIC POEM GALAXY EXPRESS 999」

Nov.25,2003

 明日からのつくば市にある得意先の測定設備での試験のため、一日準備で追われた。 簡単に済むであろう予想は甘かった。。。 頭を下げまくって、でも毅然とした態度で関係者にお願いをしてどうにか準備終了。 深夜帰宅。
 聴いたもの
  「交響詩銀河鉄道999 SYMPHONIC POEM GALAXY EXPRESS 999」

Nov.24,2003

 午後から会社へ行き、4時間仕事。 じゃその4時間は次の日に廻せないのかというと、ただでさえ遅れていっているので。。。
 「仕事ができる人のノート術」樋口健夫著を読み終えた。 ノートって良いねえ、自分の気持ちでも何でもメモするって良いねえと思わせてくれる。 「今宵も、ひたすら一生けんめい」有馬秀子著を読み終えた。 先日(たしか私は海外出張中に)亡くなった101歳のバーのママである。 ゆったりと生きる姿勢が穏やかな気持ちにさせてくれる。 だから長生きされたのだなと。 それからウルメイワシを毎日食べていたそうで、これも長寿の秘訣なのだろうと思った。
 聴いたもの
  「交響詩銀河鉄道999 SYMPHONIC POEM GALAXY EXPRESS 999」

Nov.23,2003

 22日、会社へ。 たまりにたまった雑用中心に処理。 仕様書作成も。 どうしても連休中あと4時間くらいは会社に来ないとだな。
 「仕事ができる人のノート術」樋口健夫著、「超時間活用ノート」ジュリー・モーゲンスターン著を購入した。 「仕事ができる人のノート術」樋口健夫著を読み始めた。 こういうマニアックな人が好きである。 特に文房具関連だとなおさら。
 22日に聴いたもの
  「交響詩銀河鉄道999 SYMPHONIC POEM GALAXY EXPRESS 999」

 23日、NPO法人読書普及協会の設立パーティに参加するため、大手町サンケイプラザへ行った。 盛況で著名人も来られていた。 たくさんの方に久しぶりにお会いしてとてもうれしかった。 パーティ最後のアトラクション、というかアクション!は最高だった。 協会の方は今後の行方が楽しみである。
 パーティ終了後、2次会に参加するため協会所在地となっている書店「読書のすすめ」がある江戸川区篠崎へ。 2次会の前に料理本「菊地桃子の家族が喜ぶササッとごはん」を購入した。 好きなんである。。。 居酒屋"養老の滝"でも楽しく話せ、酔う間もなかったな。 大阪、高知からの参加者のテーブルにいたので新鮮な話が聴けた。 3次会のカラオケには参加せずに帰宅した。
 23日に聴いたもの
  「交響詩銀河鉄道999 SYMPHONIC POEM GALAXY EXPRESS 999」

Oct.7,2003

 出張中の作業のお膳立てで、朝から深夜まで目まぐるしく立ち回って終わった。。。 どうにか済ませて、帰りは25時過ぎにタクシー帰宅。 身体はかなり疲れている。 8-12日までまたLAのメーカへ海外出張する。 8日は会社には行かずに昼前に出発し、夕方成田を発つ。 9/21-9/28の海外出張等々の日記は帰国後落ち着いてから更新予定(10/26、海外出張分を更新)。


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