DIARYofA MADMAN(2004.1-3の分)


May 30,2004

 本日中に日記復活の予定。

Mar.14,2004

 11日午前中、得意先への不具合報告。 打ち合わせが長引き、昼は10分。 こういう日は一日忙しいもので、深夜まで激務であった。

 12日、得意先への成果報告と製品・部品の納入。

 13日午後、会社へ。 15日に納入する報告書を作成して郵送手続きをした。
 13日に聴いたもの
  「交響詩銀河鉄道999 SYMPHONIC POEM GALAXY EXPRESS 999」

 14日、朝から頭痛。
 毎週NHK大河ドラマの「新撰組!」を観ている。 先月、土方歳三を描いた「燃えよ剣」(司馬遼太郎著)を読んでから隊長土方の生き方が気になってしようがない。 何が土方によって新撰組を最強軍団にさせたのか?何故函館の五稜郭で最後まで戦ったのか?不思議でしようがない。 唯一2枚現存している写真の土方の笑顔が何を物語っているのか、気になるのである。
 14日に聴いたもの
  「THE BLUE」/THE CORRS
  「INTO THE LIGHT」/DAVID COVERDALE
  「BROTHERS AND SISTERS」/THE ALLMAN BROTHERS BAND

Mar.10,2004

 8日夕方、得意先に不具合の説明。 思ったより長引き、用事があるため終わる5分くらい前に失礼させていただき帰宅した。 走ったので筋肉痛。。。

 9日、21時半過ぎまで残業。 どうも背中が痛く、リラックステープを聴きながら眠った。 このような場合、このテープにはいつもお世話になっている。 朝起きると身体がほぐれてすっきりしている、私に相性が良いテープだ。

 10日、社内の認識の無さに怒りを感じ早々にあがった。 そして家に帰ってがっかり。。。

Mar.7,2004

 どうにか治まりつつあるようで良かった。
 晴れているのに雪が降って驚いた。 冬の最後の挨拶に来たんでしょうか。
 文庫「手堀り日本史」司馬遼太郎著を読み始めた。
 聴いたもの
  「HERE I GO AGAIN:THE WHITESNAKE COLLECTION」/WHITESNAKE
  「POINT OF ENTRY」/JUDAS PRIEST
  「MEAV」/MEAV

Mar.6,2004

 1日、どうも体調が良くなく早めにあがった。

 2日、喉が痛くて体調が良くなく会社を休んだ。 しかし新しい出会いもあり、いわゆる絶妙のタイミングの日であった。

 3日、出社。 懸案事項に光が見えてきた。 夜になるとだんだん体力が持たなくなり、20時頃あがった。

 4日午後、得意先とのTV会議。 昨日の懸案事項についての説明をした。 特にクレームも出ず安心。 20時頃あがった。

 5日、今日は耐えて21時半過ぎまで残業。 同時に複数プロジェクトの作業を交互に処理して行くいつもの状況。 文庫「仕事の思想 なぜ我々は働くのか」田坂広志著を読み終えた。 思いテーマであるが、田原氏の経験とエピソードを交えて詩的に語っていく。 それでいて熱い。 この本からも”今”を生きることを読みとった。 迷ったときに何度も読む本として良いと思う。
 5日に聴いたもの
  「BGM 4」/various

 6日、ゆっくりした。 「日本の衛星はなぜ落ちるのか」中冨信夫著を読み終えた。 勉強になりました。
 6日に聴いたもの
  「BGM 4」/various

Feb.29,2004

 22日夜、行徳哲男講演CD「感性を取り戻し随所に主となる 第一巻」を聴いた。 ”何となく生きるということは罪である”と訴え続けたデンマークの哲学者キェルケゴールについてなど、熱いメッセージが心に染みる。 そう、”いつも真剣に生きているか”自分に問い続けることが出来るかが重要だと思っている。 最近なんとなく低調な感じだが、いつも心に置いておきたい言葉である。 だから私は、特に昨年末亡くなった2名の友人の生きざまを思い返すようにしている。

 23日夕方、得意先の試験立会。 計画通り問題なく終了。
 23日に聴いたもの
  「HANNOVER IN THE SHADOW OF THE BLUES 2003」bootleg/WHITESNAKE

 24日に聴いたもの
  「HANNOVER IN THE SHADOW OF THE BLUES 2003」bootleg/WHITESNAKE

 25日午前中、得意先と電話会議。 富岡の得意先とアメリカ・デンバーに出張している得意先と3元中継。 NTTの電話会議システムなのだが便利になったもんだなあ。
 夜、友人に会いに八王子へ。 楽しく語りながら食事をした。
 文庫「企画がスラスラ湧いてくるアイデアマラソン発想法」樋口健夫著を読み終えた。 私もどんなジャンルでも良いからアイデアを毎日一つ出すようにしている。 「日本の衛星はなぜ落ちるのか」中冨信夫著を購入。

 26日、文庫「仕事の思想 なぜ我々は働くのか」田坂広志著を読み始めた。

 27日、受注指針がはっきりしない状況に気をもむ。

 28日、会社へ。
 「日本の衛星はなぜ落ちるのか」中冨信夫著を読み始めた。
 DVD「トゥーム・レイダー2」を観た。 あいかわらず凄いアンジェリーナだが、物語が散漫な感じか。
 28日に聴いたもの
  「mu zi shi er yue fang xian chang yin yue hui」/12GIRLS BAND

 29日、喉が痛くて体調が今一で、のんびり。
 行徳哲男講演CD「感性を取り戻し随所に主となる 第一巻」を聴いた。
 29日に聴いたもの
  「mu zi shi er yue fang xian chang yin yue hui」/12GIRLS BAND
  「LUNATIC IDOL」/浜田真里:弟にもらったCD。ありがとう!
  「BGM 4」/various

Feb.22,2004

 19日に聴いたもの
  「MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK・SERENATA NOTTURNA」/KARAJAN/BERLINER PHILHARMONIKER

 20日朝、起きられずに午前休暇。 午後から得意先対応や打ち合わせなどがあり、席にゆっくり座ったのは夕方になってから。 OBの方(仕事は今もばりばり現役だが)からお誘いが入ったので20時過ぎに飲みに行った。 寿司屋で終電近くまで飲み、更に十日市場のスナックへ。 スナックに行くなんて何年ぶりだろう。 ここでも話しに終始して(つまり私はカラオケはしなかった)、タクシーで26時過ぎに帰宅。 貴重なストレス解消だ。

 21日、昼過ぎから会社へ。 夜、修理に出していた愛用のシャーペン付ボールペンを引き取りに町田へ。 これは約10年ずっと使用している。 私はとても物持ちがよく、Gジャン20年、リュック15年、手帳10年等々5年以上使用し続けているモノがざらである。 モノは大切に使いたいので、あれこれ買わないようにしている。
 文庫「えっちな気持ち」菜摘ひかる著を読み終えた。
 DVD「トゥーム・レイダー」を観た。 アンジェリーナ・ジョリー、あなたは凄すぎる!
 21日に聴いたもの
  「HANNOVER IN THE SHADOW OF THE BLUES 2003」bootleg/WHITESNAKE

 22日、洗濯、布団干し。 夕方久しぶりに昼寝をしたときに、干していた布団を使ったらほかほかだった。 太陽のエネルギーを感じるとき、とても幸せな気分になる。
 講演CD「安岡正篤「為政三部書」に学ぶ修身と経営」安岡正泰氏を聴いた。 冊子「思考が人生を創る」神渡良平著を読んだ。 2年前にこの冊子が読みたくてしようがなかったが入手方法が分からなかったとき、横浜のO氏から突然送られてきて入手出来たのだ。 特にこの冊子のことを話したわけではないが、こういうことは絶妙のタイミングで起こるものだ。 何故か今日まで読んでいなかった。 読んでみて、最近の低迷から抜け出させてくれるような気持ちにさせてもらった。 安岡正篤、森信三、中村天風などたいてい読んだことがあるエピソードだが、 忘れてしまうことは多いもので、久しぶりに生きるエネルギーを噛みしめさせてくれた。

Feb.16,2004

 身体に毒素でもまわっているのか、朝起きられずに午前休暇した。 午後から出社し、結局は21:30過ぎまで残業。 どーも不調な感じ。
 文庫「企画がスラスラ湧いてくるアイデアマラソン発想法」樋口健夫著を読み始めた。
 聴いたもの
  「MOZART:EINE KLEINE NACHTMUSIK・SERENATA NOTTURNA」/KARAJAN/BERLINER PHILHARMONIKER

Feb.15,2004

 12日に聴いたもの
  「HERE I GO AGAIN:THE WHITESNAKE COLLECTION」/WHITESNAKE

 13日、これほど気分を害されたのは久しぶりだ。
 深夜までかかって「燃えよ剣」司馬遼太郎著を読み終えた。 土方歳三がもう負けると分かる時分から、読みながら泣けてしようがなかった。 確かにこれは「竜馬がいく」と並ぶ司馬遼太郎の傑作だと思う。
 13日に聴いたもの
  「LIBERTANGO」/SHARON SHANNON
  「HERE I GO AGAIN:THE WHITESNAKE COLLECTION」/WHITESNAKE

 14日、午後から会社へ。 効率が良くなくはかどらなかった。
 夜、会社の帰りに町田へ行き、文庫「手堀り日本史」「新選組血風録」司馬遼太郎著を購入した。 「時代小説ベスト・セレクション 風雲の志 幕末小説集」を読み始めた。 寺田屋事変のことを知りたくて昨年インターネットで取り寄せた古本だ。
 14日に聴いたもの
  「LIBERTANGO」/SHARON SHANNON
  「HERE I GO AGAIN:THE WHITESNAKE COLLECTION」/WHITESNAKE

 15日、休み。 布団を干し、洗濯、部屋の整理。 夜、青葉台へ行きDVD「トゥーム・レイダー ツインパック」を購入した。
 「時代小説ベスト・セレクション 風雲の志 幕末小説集」を読み終えた。 おもしろかったのは、近藤勇が持っていた名刀?「虎徹」司馬遼太郎作、高杉晋作の思い出を語る「栄光は遠きにあり」古川薫作、 そして戦中に生まれた男女の愛を描いた「命の灯」山手樹一郎作だ。 坂本龍馬の暗殺秘話「刺客の娘」船山馨作も興味深い。
 15日に聴いたもの
  「HERE I GO AGAIN:THE WHITESNAKE COLLECTION」/WHITESNAKE

Feb.11,2004

 10日夜、試験にトラブルが発生し協議の結果中断した。 製品を直ぐ取り出せる環境にないため、試験装置からの取り出しは12日となる。

 11日、休み。 布団を干して洗濯をした。 お日様の恵みの香り・ふかふかさで眠るのが楽しみである。 「燃えよ剣」司馬遼太郎著をたっぷり読んだ。 最寄りの書店で「思いつきをビジネスに変える「ノート術」」樋口健夫著を購入した。
 11日に聴いたもの
  「HAPPY BIRTHDAY地球人」/石田桃子
  「LIBERTANGO」/SHARON SHANNON
  「SOUL LEGEND」/BOBBY BLAND

Feb.9,2004

 2日午後、急に明日の名古屋出張が決まり、慌てて新幹線のチケットを手配して指定席も確保した。 明日受験することにしていたTOEICもキャンセルした。 ところが夕方になって得意先から中止の電話が。。。

 3日朝、新幹線の指定席の解約が間に合って良かった。 深夜まで明日の打ち合わせの資料作り。

 4日、10時から17時30分まで得意先と打ち合わせ。

 5日朝から浜松町で得意先と打ち合わせ。 疲れているのか風邪で調子が良くない。
 文庫「項羽と劉邦(下)」司馬遼太郎著を読み終えた。 二人の栄枯盛衰、何が決定的要因だったのか不思議である。 両者が同時期に存在したことが要因か。 この時代は、助けて成功しても王に怪しまれて命がなくなる世界であり、現代との命の扱いの違いが怖いなと思った。 最寄り駅の書店で「燃えよ剣」司馬遼太郎著を購入。

 6日、休暇。 リフレッシュのため北海道函館へ。 羽田10時過ぎ発のANA便で函館空港に11時半頃到着した。 一面雪景色で寒い。 新しくきれいな空港内をぷらぷらしてからバスで函館駅へ。 かなり雪が降っていたが、地元の人達は傘をささないことを知った。 寒くて歩き回ることも出来ず、ホテルに向かおうとしたら市場があったので寄り、 「お兄ちゃん食事できるよ」の一声で店に入った。 店先ではかにを主に売っているようで、店内でうにいくら丼を食べた。 蟹汁も付いていて美味かった。 ホテルに行き早めだがチェックインできた。 風邪気味で調子が悪く夕方まで眠った。 夕方、友人がホテルに迎えに来てくれ、雪が降っていたのでホテル近くの「はこだてビール」店に行った。 地ビールを飲み、地元素材の料理を食べながらたっぷりと談笑した。 夜、友人を見送り、函館で有名なハンバーガ店「ラッキーピエロ」でハンバーガを買ってホテルに帰った。
 「燃えよ剣」司馬遼太郎著を読み始めた。 実はこの本の主人公は近藤勇と勘違いしていて、読み始めて土方歳三と気づいた。 また函館には歳三が没した場所であるのを羽田空港で買った函館案内本で改めて認識し、縁を感じた。
 6日に聴いたもの
  「LIBERTANGO」/SHARON SHANNON

 7日、友人に迎えに来ていただき、市電に乗り元町・ベイエリアへ。 今日は雪も降りとても寒い。 金森赤レンガ倉庫の「函館ビヤホール」で食事をした。 GUINNESSがあったので昼間からつい飲んでしまう。 さけいくらピラフとふかしジャガイモを食べた。 いかの塩からで食べるジャガイモは美味い。 赤レンガ倉庫をぷらぷらしてから旧イギリス領事館へ歩いた。 雪が積もっているので距離はあまりないが時間もかかるし足もしんどい。 旧イギリス領事館内の喫茶店「ヴィクトリアンローズ」でアフタヌーンティーを飲みながらしばし談笑。 降りが弱まったので歩いて函館山ロープウェイ乗り場へ。 頂上はとても寒かったが、夕方で街にネオンが付く時間帯だったので観光客で大にぎわいだった。 大にぎわいになるのが納得できるほどの素晴らしい夜景だった。 天気が若干良くなかったために遠くまで見渡すことは出来なかったが、それでも納得の美しさでこの観光スポットはおすすめ。 ロープウェイで降りて市電に乗り、函館駅の方へ戻り居酒屋「つぼ八」で暖まってから友人を見送った。

 8日、今日も友人におつき合いいただき、函館駅そばのレストラン「五島軒」でランチを。 本店の方は現存するレストランで最も古い建物らしい。 空港へ行きお土産を買い、喫茶店でアイスクリームを食べた。 これで名産はだいたい食べたのかな。 友人とお別れして搭乗口へ。 飛行機に乗って直ぐに爆睡してしまい良く分からなかったのだが、出発が遅れたようで羽田には18:35に着いた。 高速バスで新横浜まで乗り、20時にアパートに到着。 三日間案内していただいた友人のおかげでとても楽しむことが出来た。 どうもありがとうございます。
 「きっと飛べると信じてた」オグ・マンディーノ著を読み終えた。 やはり最後は泣ける、自己啓発本。
 風邪が悪化しないよう薬を飲んで早めに寝た。

 9日朝、起きて体調が良かった。 リフレッシュのおかげだな。 夕方疲れが出てきたので早めに上がった。

Feb.1,2004

 30日、深夜まで残業。

 31日、大学の研究室OB・OG会のため、御茶ノ水の東京ガーデンパレスホテルへ。 卒業生300人弱で、集まったのが130人くらいだから出席率はかなり良い。 直前になって緊張したが、無事に司会を務められた(と思う)。 私は司会をしただけだが、開催までこぎ着けた幹事の努力にはただ頭が下がる。 久しぶりに先生、先輩/同期/後輩に会えてとても楽しかった。 教授もご機嫌で、開催した方としてもうれしかった。 2次会も同じホテルで60名以上参加し大盛況だった。 居酒屋の3次会に行き、ラーメンを食べ(先週と同じパターンだ)、神保町駅に行ったら半蔵門線は終わっていた。。。 都営新宿線で新宿へ行き、山手線で澁谷までたどり着き、カプセルホテルに泊まった。 まあとても楽しかったからいいか。

 2月1日、カプセルホテルをチェックアウトしてから旅行会社へ行き、飛行機とホテルを予約した。 アパートには戻らずに会社へ行き、20時まで仕事をした。 二日酔いなのか、風邪ぎみなのか少々頭が痛くて、効率はあまり良くなかったなあ。

Jan.29,2004

 26日午後、打ち合わせ。 今後始まる長期間の試験の問題点洗い出し。 次々と問題点が洗い出されるので線表を引くのは重要なことだ。 たくさん問題点が出て、緊張して身が引き締まる。 深夜帰宅。

 27日午前中と午後少し、得意先と打ち合わせ。 その後も夜まで打ち合わせ。 打ち合わせた内容を忘れないうちに資料に反映し関係者に検討してもらうため、深夜まで残業。 終電帰宅。

 28日、相模原市にある施設で試験。 社内試験設備で精度に限界があるため、より良い施設で試験をするため。 対策の方向が見えて良かった。 しかも試験の進行は前倒しだ。 横浜線淵野辺駅前の居酒屋で飲んで帰宅した。

 29日午前中、試験準備のため会社へ行った。 メールも開かないように専念してどうにか準備が出来た。 午後から昨日と同じ施設で、昨日とは別の特性の試験。 思ったよりも時間がかかり、21時過ぎに終了した。 しかし普段よりは早めの帰宅である。 とても勉強になった2日間である。
 31日のOB会の司会進行についてやっと落ち着いて考えることが出来た。

Jan.25,2004

 20日、午後はほとんど打ち合わせ。

 21日、得意先からの要求で急遽TV会議。 優秀な担当者がいるため資料もぎりぎり用意できて、こちらが計画している内容を理解していただいた。 優秀な担当者は財産であり、同じチームにいることがありがたい。

 22日、得意先と応接で10:30から22:30まで打ち合わせ。 と言っても多数の製品全てについてが対象で、自分の出番はトータル数時間程度。 失敗が内在されていないかを今後探っていくためのキックオフ的な打ち合わせで、なんとも取り組みにくい作業である。

 23日、午前中目一杯、昼休みも働いて午後休暇した。 奨学金支払や貯金などなどするため。 青葉台へ行き、無印良品店や書店をぷらぷら。 バイブルサイズの手帳にバインドできる書籍「ビジネスまるごと情報源」日本経済新聞社編を購入。 こうやって何時間もぷらぷらするのが好きだ。
 夜、DVDで「チャーリーズ・エンジェル」を観た。

 24日、午後から会社へ。 夕方あがり、大学の研究室の同僚・後輩と31日のOB会の打ち合わせをするために御茶ノ水へ。 私は司会をするのだ。 出席者はなんと130名以上。 2次会をどこにするか決め、居酒屋で飲みながら進行を決めた。 既に十分検討されており頭が下がる。 司会としては決められたことを聞くだけで済んだ。 久しぶりに会った友人達と研究室のことを話し、とても有意義な飲み会であった。 龍龍軒という店でラーメンを食べてから深夜帰宅した。
 文庫「項羽と劉邦(中)」司馬遼太郎著を読み終えた。

 25日、洗濯をしてから町田へ。 31日のOB会で着るYシャツなどを購入。 少しはおしゃれしないと。
 文庫「項羽と劉邦(下)」司馬遼太郎著を読み始めた。 「きっと飛べると信じてた」オグ・マンディーノ著を読み始めた。 オグの本ということでタイトルを見るだけで涙ぐんでしまう。。。
 25日に聴いたもの
  「RAINBOW DREAM」/MARI HAMADA
  「mu zi shi er yue fang xian chang yin yue hui」/12GIRLS BAND

Jan.19,2004

 午後からつくば市へ。 得意先の施設にある製品について、ある試験を免除していただくための調整。 大学の先生に製品を簡単に計測していただき、問題ないということで、試験が免除となった。 試験を実施するとなるとクレーンやトレーラなどの準備で数百万円もの費用がかかるため、一安心。 12月から強く思い続けていた通りに叶い、あまり公言せずに暖めておいた好例。 当然先生や得意先には、「特性上問題なさそうですね」ということを働きかけたが。 その後クレーンを使った搬出の梱包作業に入り、梱包のプロに任せて帰宅した。 22時過ぎに着いた。
 文庫「項羽と劉邦(中)」司馬遼太郎著を読み始めた。

Jan.18,2004

 よく晴れたので布団が干せてうれしかった。 洗濯、部屋の整理、散髪、読書、メール書きをして一日終わった。 年末年始は連休だったが、土日連続して休んだのは久しぶりで、のんびりして良かった。 少々の昼寝もして最高。
 文庫「項羽と劉邦(上)」司馬遼太郎著を読み終えた。

Jan.17,2004

 朝から雪。 関東に会いに来たんだなと思い、とても感慨深い。 ぱらぱらと一日降っていてとても寒かった。
 昼食は最寄り駅構内にあるうどん屋に行った。 帰りに書店で文庫「シンプル・ビューティ」川原亜矢子著を購入した。 この人の笑顔が好きだ。 大河ドラマの影響で新撰組の本がやたらと多くて驚く。 幕末の志士ということで一緒に坂本龍馬の本もいろいろと置いてあるのは嬉しいが。 今日は休みで、CD整理、読書「項羽と劉邦」(司馬遼太郎著)などゆったりした。
 聴いたもの
  「MEAV」/MEAV
  「IN BLUE」/THE CORRS
  「LOVE OF MY LIFE」/TERA NOVA
  「千のナイフ」/坂本龍一
  「DANGEROUS ATTRACTION SPECIAL EDITION」/LION
 「千のナイフ」は、中3卒業式後〜高1に、好きな人にラブレターを書いたり想いを馳せたりした時に聴いていた懐かしいアルバム。

Jan.16,2004

 15日、ひたすら今年度内締め切りの手配指示書を書く。 上司には何十枚のも承認をいただいた。 夜、得意先と打ち合わせ。 さすが専門分野の先生で、なるほどなあと思った。

 16日朝、調子が今ひとつで午前中休もうかと思ったが、大事な打ち合わせがあることに気づき出勤。 19時からグループの新年会があり、焼酎・日本酒を飲んでかなり酔っぱらって帰ってきた。

Jan.14,2004

 昼休みも目一杯使って、午後の得意先との打ち合わせ用資料作り。 午後は夕方6時半まで得意先と打ち合わせ。 よくまあこんなにアイテムがあるな。 大きな問題はなく終了。 ただし検討する事項はたくさんある。 席に戻りひたすら仕事のメールをして、22時にあがった。

Jan.13,2004

 AM、東京浜松町の得意先本社へ行き、試験結果報告をした。 特に大きなアクションアイテムはなく終了。 会社に戻り夕方まで打ち合わせ。 夕方から明日の打ち合わせ資料作成開始。 しかし各担当者が、本人や家族の体調不良で休暇や早く帰るものが多くはかどらなかった。 休暇を取っていない私は一体?? まあ人それぞれなのである。

Jan.12,2004

 6日、次の日の製品引き渡し準備で深夜までお仕事。

 7日朝、新幹線で東京駅まで行こうと新横浜に行ったら30分待ちだった。 待合室でおにぎりを食べられたから良いか。 東京駅で高速バスに乗ろうとしたら早朝は本数が少なく、やはり長く待った。 きちんと時刻表を調べておくのが今日の教訓。 で、つくば市の得意先の施設に着いたのは8時40分。 得意先施設内で試験をしている私と同じ会社のシステム部隊に、製品を引き渡すのだ。 製品は衝撃に弱いのでトレーラで夜中に運んでいた。 午前中は大型コンテナから製品を出し、午後は引き渡しの儀式。 儀式終了後、現場で現品を前に得意先と調整。 ずっと調整したかったことで、希望通りになった。 やはり思いは叶うもの、あまり公言せずに暖めておいて良かった好例。 引き渡し関連は夕方終わったが、まだ調整したい件が残っていて19時まで一時間半待ち。 19時から、エキスパートの先生方に説明して指導をしてもらい20時に施設を出た。 上野で食事をして23時過ぎに帰宅した。
 文庫「項羽と劉邦」司馬遼太郎著を読み始めた。

 8日、前日の報告や調整事項を他の担当者に展開しまくって終了。 それでも全て展開しきれず。 少々疲れていたので早めに帰宅した。

 9日、打ち合わせ三昧。 文庫「企画がスラスラ湧いてくる アイデアマラソン発想法」樋口健夫著を購入した。

 10日、昼から出勤。 不具合が出ている製品の試験対応。 7日に先生方に指導していただいた試験で、自分には初めての種類であり、とても勉強になった。 だいたい検討し尽くしたので、12日の週に得意先や先生方と調整になる。 18時過ぎにあがり同僚と飲みに行った。 23時まで飲んで話した。 同じプロジェクトで顔晴っている盟友と飲むのは良いね。

 11日、洗濯をしてから青葉台へ行き、FAX付電話を購入。 その足で車のディーラへ行き車検が終わった車を引き取った。 車検代を考えると車を手放すか、維持費が安い軽に変えるか考えよう。 帰ってからも洗濯などなど。 午後3時頃、やっと新宿に向かえた。 新宿のT.RECORDSでCDのソフトケースを購入した。 ここしか売っていないお気に入りのケースがあるのだ。 目的は、CDがかさばらないような厚さにするため。 そしてIRELAND盤CD「LIBERTANGO」/SHARON SHANNONを見つけたので購入。 西新宿に行き、WHITESNAKEの長野公演ブートを探し回ったが見つからず。 友人のKINO氏に問い合わせ他の店も教えてもらったが、売ってなかった。 KINOが仕事を抜け出してくれ、「とんかつ にいむら」で食事をした。 今日はおとなしく食事のみ。 22時頃帰宅した。

 12日、休出。 連休なのであまり出ている人がおらず、静かで仕事がはかどった。 それでも終わらない分は、今日は顔晴ったから、ま、いっか。
 「オグ・マンディーノに学ぶ営業の技術 営業マンはつくられる」ロバート・ネルソン著を読み始めた。

Jan.5,2004

 仕事始め。 初日から全て全開で、これで良し!

Jan.4,2004

 ふとんほし、洗濯、エアコン掃除、年賀状の返事、手紙書き、少々の仕事、少々の読書。
 聴いたもの
  「DIVINE INTERVENTION」/JULIA ECKLAR

Jan.3,2004
 あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。

 2003.12.31午後、埼玉の実家へ帰る途中で、東京江戸川区の書店「読書のすすめ」に行った。 一年間お世話になったお礼をし、本を購入した。
 文庫「項羽と劉邦」司馬遼太郎著
 文庫「人生が全部うまくいく話」斎藤一人著
 「本調子」清水克衛、本田健、七田眞、望月俊孝、斉藤一人、ハイブロー武蔵著、読書普及協会編集
 午後7時過ぎに実家へ到着した。 久しぶりに母親の料理をいただき、夜はDVDで「STAR WARS EPISODE2」を観てから寝た。
 31日に聴いたもの
  「BGM 4」/various

 2004.1.1朝、川越氷川神社へ護摩を浴びに行った。 浜木家の恒例行事だ。 お昼におせちを食べ、あとはのんびり。 夜、DVDで「TERMIATOR 3」を観てから寝た。

 2日朝、高崎の少林寺に行った。 達磨大使を祀ったお寺である。 これも浜木家の恒例行事で、毎年祈祷をしていただく。 祈祷の時いつも呼吸法の説明と説法をしていただくが、今年のお言葉は、宝くじやお金のお願いをする人がいるが神様はそんなことは聴かなくて、 しっかりと真面目に生きることが大切、ということであった。 午後に戻り、TVで長時間ドラマの「竜馬がいく」を観た。 司馬遼太郎の像と最後の方は違っていたように感じた。 ミステリー仕立てになってしまっていた。

 3日、のんびりと読書三昧。 文庫「スピリチュアル・ビューティ」イザベル・ロサーダ著を読み終えた。 自己向上のために次々とスピリチュアルなセミナー等を受けていく体験記。 各セミナーの様子も分かるしユーモア溢れていてとてもおもしろかった。 この方の体験記なら続きも読みたい。
 「星空の旅人 坂本九」坂本照明著を読んだ。 坂本九の兄が書いた回想記。 不思議な縁で行動していった九ちゃんのエピソードが感動的で泣ける。 素晴らしい本。
 文庫「人生が全部うまくいく話」斎藤一人著を読んだ。 「変な人の書いた買ったら損する本」の文庫版だが久しぶりに変わった考え方に触れておもしろかった。
 夜、埼玉の実家から横浜のアパートに戻った。
 3日に聴いたもの
  「BGM 4」/various


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