「富士見かるた」で富士見村をめぐってみよう(ま、や行)



富士見温泉

楽園の見晴らしの湯にいこう村民

富士見温泉見晴らしの湯のふれあい館は、赤城山を背にし、遠く富士山を望める景勝の地である。見晴らしの湯は、村民のふれあう憩いの楽園である。
農協

立派な農協村づくり

富士見村農業協同組合は、産業組合以来の伝統をもち、村民の経済生活の中心として、立派な成績を上げ、田島、原之郷、石井、小暮、時沢の5事務所を設けて、より良い村づくりのために活動している。
大榧

類ない大木横室の大榧(かや)

横室の大榧は樹齢千年あまりといわれ、目どうり、8メートルあまりの巨木で、昭和8年文部省から天然記念物として指定された。現在は、国指定天然記念物となっている。
九十九山古墳

歴史を語る九十九(つくも)山古墳

村内の各所から、土器、石器等が出土して、古代の文化が開けていたことがわかるが、古墳も多数のこされていた。村内の古墳はだいたいが円墳であるが、九十九山古墳は前方後円墳である。
中学敷地

労力合わせて中学敷地

6・3制の実施によって、県下にさきがけて新校舎を建てることになり、村有林の立ち木を売って建築費用にあて、6千坪の敷地の地ならし作業は、延べ1万1千人の村民の労力奉仕によるものであった。
青年の家

若人集う(わこうどつどう)青年の家

国は青少年の健全育成をはかるため昭和46年4月国立赤城青年の家を開設した。富士見村はその敷地として村有林を提供した。
開設以来全国から多くの男女青年が参集し楽しく研修している。

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