富士見音頭歌詞
作詞・羽鳥 誠哉、補作・歌詞選考委員会 作曲・北爪 幸作、編曲・植村 享 一、赤城つつじが 山肌そめて みどりもえたつ 地蔵岳 霧が流れる 新坂くだりゃ 赤い鳥居も 赤い鳥居も 見えかくれ 二、桑のみどりが 切り払われて 汗のむくいの まゆの山 そ菜畜産 業うけついで 伸びる豊かな 伸びる豊かな おらが村 三、空は秋晴れ グランドうめて 今日は総出の 村まつり 踊りつかれて いつしか暮れりゃ 街のネオンの 街のネオンの 灯がゆれる 四、窓にさらさら 粉雪の夜は 若い同士の たのしいつどい 囲む暖炉は 赤々燃えて 語るあしたの 語るあしたの 村づくり 五、ふじみよいとこ 山なみ越えて 南はるかに 富士の山 こころ一つに 歌って踊りゃ 富士見音頭の 富士見音頭の 輪がまわる