飛行機の窓から17(羽田→釧路)ジェット便 「東北の名山」

  201822日(金) JAL0543便

201822日   


http://hdh.bglb.jp/airplane17/Dscn0241k.jpg

飯豊山地(新潟県・山形県・福島県)

  雲が取れたのは猪苗代湖上空からであった、磐梯山の上空だったので磐梯山は撮れなかった。飯豊山2,105mを中心とする飯豊山地、冬の時期の日本海側でここまで晴れる事は珍しくラッキーであった。日本海側上からの飯豊連峰はこれ

  伊丹→羽田で乗継→釧路に向かった、東京は2回目の大雪の翌朝でどうなる事かと思ったが無事に釧路に降りられた。途中の新潟・福島・山形・秋田・岩手周辺は天気が良くて日本海まで見渡せた。JALWi-fiが使えるので乗っている飛行機の位置が逐一解るので写真の特定に便利である、ANA4月からWi-fiが使えるようになるので楽しみです。


http://hdh.bglb.jp/airplane17/Dscn0251k.jpg

朝日連峰(山形県・新潟県)

  次に見える山は朝日連峰、山形県長井市上空より大朝日岳1,870mを主峰とする朝日連峰が素晴らしい日本海までスッキリ見渡せた。


http://hdh.bglb.jp/airplane17/Dscn0261k.jpg

月山(山形県)

   山形空港上空から見えた月山1,984m、山形県の中央部にある火山で有名な出羽三山神社があり信仰の山である日本百名山。日本海側から見た月山がこれ


http://hdh.bglb.jp/airplane17/Dscn0266k.jpg

朝日連峰と月山(東根市上空)

   広角で朝日連峰と月山を望む、雲が多いが頂上は雲から頭を出している。


http://hdh.bglb.jp/airplane17/Dscn0270k.jpg

鳥海山(山形県・秋田県)

   日本海に近い山形県と秋田県の県境に聳える独立峰の鳥海山2,236m、出羽富士と呼ばれ日本百名山。昨年12月に由利高原鉄道(鳥海山麓線)に乗り鉄した事が思い出された。日本海側から見た鳥海山がこれ


http://hdh.bglb.jp/airplane17/Dscn0276k.jpg

焼石岳(岩手県)

   焼石岳は岩手県南西部、奥州市と西和賀町の境にある火山で日本二百名山、標高1,548mで奥羽山脈中部にある。奥州湖と胆沢ダムが確認出来る、山麓には中尊寺で有名な平泉がある。


http://hdh.bglb.jp/airplane17/Dscn0290k.jpg

岩手山・秋田駒ヶ岳(岩手県・秋田県)

   盛岡市上空より岩手山、八幡平、森吉山、秋田駒ヶ岳と北東北の名山が並ぶ。岩手山2,038mは成層火山、岩手県の最高峰で日本百名山。八幡平1,614mは奥羽山脈北部に位置し十和田八幡平国立公園に指定されている。森吉山1,454mは古い火山で秋田山とも呼ばれる花の百名山、秋田内陸鉄道の列車名にも使われている秋田の名山。


http://hdh.bglb.jp/airplane17/Dscn0296k.jpg

秋田駒ヶ岳(秋田県・岩手県)

   秋田駒ヶ岳1,637mは秋田県と岩手県雫石町に跨る活火山、高山植物の豊富な山で花の百名山として知られている。左上には男鹿半島が霞んで見えている。


    

メニューに戻る