飛行機の窓から34(春)
JAL2503便 関西→新千歳(乗鞍岳・北アルプス・飯豊連峰・月山・八甲田山)
2019年5月11日
乗鞍岳
乗鞍岳は雲が少なく綺麗に見えたが御嶽山、南及び中央アルプスは雲が多く見えなかった。冬の乗鞍岳と比べると春山らしく雪解けが進んでいた。
今回はGW明けの5月11日に関空から新千歳に向かいました、今年のGWは仕事だったので毎年楽しみにしている「行者ニンニク」「山わさび」(西洋わさび)を1泊で千歳のスーパーに買いに行きました。
北アルプス南部(槍・穂高連峰)
雲は多いが槍・穂高連峰、常念岳、笠ヶ岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳が姿を見せてくれた。冬の同景色がこれ。
北アルプス南部(槍・穂高連峰)
北アルプス最奥の雲ノ平を取り巻く山々が見える、ここでも雪解けが進んでいる。冬の同景色はこれ。
北アルプス南部(黒部川源流の山々)
黒部川源流の山々と黒部渓谷上ノ廊下がよくわかる。
妙高山・黒姫山
北アルプス北部は雲に隠れ、次に見えたのは新潟県の妙高山、黒姫山であった。
飯豊連峰
厳冬期の飯豊連峰、飯豊連峰は会津若松の北部にある豪雪で有名。
月山
厳冬期の月山と比べると春を感じる。
鳥海山
厳冬期の鳥海山と比べると雪解けがかなり進んでいるのが解る。
八甲田山
厳冬期の八甲田山と比べだいぶ春らしい景色である、今期の積雪期の山々も見納めである。