2010年11月25日

　機関車番号　DD14 327＋DE10 1680　

　信越本線（直江津〜黒姫）　：　新井〜二本木・二本木〜関山・黒姫〜妙高高原・妙高高原〜関山

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　　朝から俯瞰日和で展望台からは遥か日本海まで望める、ラッセルは豆粒ではあるが直線部分の中間後方に写っている。

　　天気予報は晴れだったのでネットで俯瞰が出来そうな場所を捜す、当たり外れがあるので朝一番に行ってみるとまず黄葉の向こうに妙高連山が見えた。

　　カーブの手前でウイングを開いて真っ直ぐ近づいて来る。ここでは私が一番乗りで後から関東ナンバーの３名の方が上がって来られた。

　　　後追いになるが昨日写した二本木手前のこの付近を俯瞰出来る良い場所であった、黄葉には少し遅いがまた最盛期に来たい場所であった。

　　　更に広角にすると妙高山麓に広がる遠くの家々が箱庭のように見える。

　　　昨日と同じプチ俯瞰場所が気に入って今日もやって来た、直線が見える所があったので見ていると中間付近でウイングを広げた。

　　　昨日より天気も良くバックの山を入れてみたが山頂付近は今日も雲に覆われていたが青空と薄く雪化粧した山々が美しい。４年前の冬に行った米山俯瞰からこの妙高連山も望まれる。

　　　関山の長期停車で時間潰しに立ち寄り撮影、次にネットで捜した場所に向かうがここも木が多くダメであった。更に追いかけ黒手前の跨線橋で正面ドカーンを撮影する、今日は黒姫駅には立ち寄らず復路のロケハンに向かう。

　　　バックの山を更に強調したかった、昨日も同じ風景を撮ったがいつまで見ていても飽きない良い風景である。冬の晴れた日にスノーシューを持って是非訪れたい。

　　やっと晴れてきた妙高山をバックに撮りたかったのでロケハン、妙高高原駅で交換停車があるので駅の手前で撮影。

　　妙高高原駅に停車中に追い越し、往路に撮影した時に見え下見していた対岸の場所で待つ。往路に見た順光の妙高山はもっと素晴らしかった。

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