日高本線(厚賀・日高幌別・様似)

    2004年6月22日

  普通列車

     厚賀〜大狩部 日高幌別〜鵜苫 様似駅


普通列車(厚賀〜大狩部)

  厚別川河口で撮影、左手前には強風避難?のかもめがいっぱい。雨の中で撮影。22日雨 11:45撮影。 

 北海道には「厚」「別」が付く地名が多くある、厚内、厚岸、厚床…幕別、音別、尺別、箸別、浜頓別、別海、陸別…等々。


普通列車(厚賀〜大狩部)

  空は雲が速いスピードで流れ、台風から変わった低気圧の影響で海は大荒れ。ここの鉄橋はこの写真に写っている倍の長さがあり圧巻である。22日雨 11:46 撮影。


普通列車(日高幌別〜鵜苫)

  日高本線は海岸線を走る距離が長い路線である、写真左は海岸。22日曇 13:28撮影。


普通列車(日高幌別〜鵜苫)

  国道の跨線橋から撮影、左は砂浜少し海も見えている。22日曇 13:29撮影。  

  この先に親子岩、塩釜ローソク岩の名勝がある。


様似駅

  日高本線終着の様似駅、ここも無人駅。 22日曇 13:42撮影。


様似駅構内

  日高本線列車には「馬をデザインしたロゴ」と「優駿浪漫」の文字が描かれている。22日曇 13:44撮影。

  沿線には馬の牧場が多く、国道235号はサラブレッド街道と呼ばれている、騎手の学校、ケンタッキー・ファームもあった。


様似駅構内 車留

  日高本線の線路はここで終る。22日曇 13:44撮影。 

  様似からまた35〜36Km走り襟裳岬に向かう、北海道の背骨が海に没し、低気圧の影響で大荒れの襟裳岬は壮大であった。別UP!


 

メニューに戻る