糸魚川駅にて(北陸本線) 青春18キップの旅(その4)

2002年8月15〜18日

北陸本線  糸魚川駅・富山駅


大糸線の普通(糸魚川駅)

北松本駅から大糸線で南小谷、大糸線の車窓からの北アルプスが楽しみだがあいにくの曇り空。ここからは未電化区間でキハ52(写真)で糸魚川へ。(糸魚川泊)

糸魚川駅から徒歩10分以内で行ける日本海に沈む夕日を見に行く、雲が多かったがまずまず。


赤レンガ車庫(DE10)

  糸魚川に残っているレンガ造りの車庫にDE10が2台。


ラッセル車

  北陸線ならではの真夏のラッセル車。


普通

  糸魚川から富山へは写真の「しらさぎ」型クハ481-235の7両編成の豪華普通列車。快速などには使われるが普通には初めて乗った、ちなみに枕カバー?は無し。


富山港線の普通

  富山と岩瀬浜を結ぶワンマンカー。


「しらさぎ」

乗ってきた普通は回送であろう。これが本当の?特急「しらさぎ」。

富山から高岡駅下車、氷見線で氷見まで行き、氷見港まで歩くここで朝食を取り引き返す。氷見線は工場地帯を抜けると海岸線を走り、車窓に夢中になる。

高岡から福井、敦賀を経て余呉駅で下車、京フィルのコンサートを聞く。あくる日は余呉の「天女のはごろもを掛けた柳」を見に行く。

   急行「きたぐに」で行った青春18キップの旅は、おしまい。ありがとうございました。

  次回は、山頂から見た山陽本線の列車の予定。


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