北海道一周号「エルム号」臨客レ(4日目:札幌〜函館)

2010704

 北海道デスティネーションキャンペーンで北海道一周号が運転された、DD51143両+24系寝台車2両を撮りに行った記録。

室蘭本線  登別〜富浦・豊浦〜大岸


登別〜富浦

  今日の一周号は幹線走行なので足が速く高速を利用しての撮影、まず富浦駅が見えるPAから俯瞰。時間通り一周号がやって来た。 1107 撮影。

  前日は釧路→摩周→川湯温泉→美幌→北見→遠軽→旭川→苫小牧と長距離走行、苫小牧には21時前に到着、翌朝は4時半に起床朝練は「はまなす」から開始、8771レからブルトレまでフルで撮影、北海道最終日の今日は500にレンタカーを返して新千歳から帰宅の予定。


登別〜富浦

  ここもビデオの方2名が先客で居られただけで静かに撮影が出来た、写真右手前下が富浦駅のホームである。 1107 撮影。


登別〜富浦

   富浦駅を通過する一周号、この駅は停留所方式の駅で反対ホームから撮影したトワイ。 1107 撮影。    


豊浦〜大岸

   富浦で撮影後すぐに豊浦の展望台に向かう、豊浦ICを下りると山は霧で見通しが悪く通り道の前に撮影したドライブインで待っていると霧が晴れて来たので予定通り展望台に行った。 1209 撮影。    


豊浦〜大岸

   ここで客レを撮れるとは思わなかった、展望台が開くのが9001000と遅いのでカシオペア、トワイ、北斗星は撮れない。 1209 撮影。   


豊浦〜大岸

  海岸線を走る一周号「エルム」強化ガラスのワイヤーが写り込んでしまった。ここは無電化区間で極端に列車が少ない区間である。 1209 撮影。

  この後2時間半待ちで毎年恒例の自衛隊機材輸送の貨物が走るので1階の食堂で豊浦産「ホタテ天丼」を食べたが美味しかった。また暑かったのでこれも豊浦名産の苺シャーベット(袋入り)も美味しく頂きました。


    

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