Re 特急「いなば」(キハ181系国鉄色)    

  キハ181系国鉄色の「いなば」は2003年の山陰本線高速化の時に新機種と置換わり現在はキハ187系で運転されている。

 2004年5月13日

2003年5月18日

山陽本線 智頭線 因美線 山陰本線  岡山〜上郡〜智頭〜鳥取


万富の鉄橋

  有名な?万富−熊山間にある吉井川鉄橋を駈け抜ける。

 「いなば」は岡山−鳥取を智頭線経由で結ぶ特急で国鉄色のキハ181の3両編成で運転されていた、煩雑期には1両増結の運転もあった。現在国鉄色のキハ181(3両編成)で運転されているのは「いそかぜ」(小倉〜益田)のみになってしまった。残念!


上郡−苔縄間

 田植を終えた梅雨の築堤を行く。上郡から智頭までは第三セクターの智頭急行線内を走る、

智頭急行線はほとんど完成のまま長い年月放置されていたが、第三セクターとして完成し現在では関西、岡山と鳥取を結ぶ最短ルートとして繁栄している。


平福-石井間?

  智頭急行線は平地は築堤、山間部はトンネルで道路との平面交差は無く、従って踏切は存在しない。


因美線(郡家−河原間?)

  秋、刈り取りが終った田んぼもあり、いよいよ終焉が近づく。


因美線(河原〜国英間?)

   静かな山里を走る、田舎ではやはり国鉄色が似合う。


山陽本線(吉永−和気)

 山陽本線 吉永−和気間で撮影、岡山行。


4両編成「いなば」

 1両増結され4両編成で運転された「いなば」。西粟倉−あわくら温泉間で撮影。

 「いなば」は岡山−鳥取を智頭線経由で結ぶ特急で国鉄色のキハ181(3両編成)で運転されている。


鉄橋を渡る

 鉄橋を渡る4両編成の「いなば」。あわくら温泉−山郷間で撮影。


特急いなばキハ181系

 智頭線を走る「いなば」。国鉄色が緑に映える。上郡−苔縄間で撮影。


山陽本線を走る

 下りの「いなば」上郡−三石間で撮影。キハ181系気動車


鳥取駅にて

 鳥取駅から小山駅へ回送される「いなば」。鳥取駅は無電化。


千代川鉄橋

 千代川鉄橋を渡る回送の「いなば」。山陰本線の列車はトラスト内部を走る、トラストの外線は鳥取−小山駅間の回送専用線。


山陽本線上郡

 上郡―三石間の上り。


山陽本線を走る

 紅葉した山中を走る、山陽本線とは思えない景色。上郡−三石間で撮影。

  


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