2010年10月18、19日

　　山陽本線　：　熊山〜万富・有年〜上郡

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　　　大谷さんから通過のメールを頂き半逆光の万富鉄橋で待っていたが貨物に気を取られていたらいつの間にか姿を現したEF65 1135＋EF66 49＋EF66 49の３重連。　　　

　　　鉄橋の上で貨物と交換、機関車が４台も揃った。この３重連はEF66 49＋EF66 49 がJR西から嵯峨野観光に譲渡されるための回送だったようだ。

　　　かつてブルトレ「富士ぶさ」や「なはつき」を牽引したEF66、ブルトレ消滅により仕事が無くなり引退に追い込まれたようだ。

　　翌日の夕方は14系座席車×7＋24系×1の回送を上郡の定番で待つ、ここでは魚橋25さんの掲示板で御馴染みの播州の赤卒さんと一緒に撮影。

　　夕方の柔らかい光線を受けカラフルな混合客車が美しい、かつて大社臨はじめ団体専用列車、季節運転のムーンライトとして活躍した。

　　この列車も譲渡か廃車回送だとか、もうシュプール色の客車を見ることも叶わなくなったのか？。

　　　回送列車の後は金光臨485系非パノラマ型９両がやって来た、金光臨の485を撮るのは4月以来である。

　　金光臨が583系から485に変わってしまったが、かつての583系も良かったなあ！もう一度長編成の583、181系が見たい。

　　　こちらは久しぶりに見るEF65貨物、最近は滅多にお目にかかれない。EF65とEF64以外の機関車はあまり興味が無い。

　　　夕方の射光を浴びて景色も貨物列車も美しい。伯備線のEF64貨物も久しく行っていないなあ！

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