冬の釧路湿原・鶴居村(タンチョウ・エゾフクロウ)

201820305日   


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コッタロ展望台から釧路湿原

   今年の釧路周辺は積雪が記録的に少なくコッタロ展望台にも楽に登れた、ここから冬の湿原号を撮る目的である。


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釧路湿原のエゾシカ

  冬の湿原号の往路を撮った後は復路までの時間で湿原を散策、エゾシカにも出会った。


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釧路湿原のタンチョウ

   釧路湿原の丘へ登って見た、タンチョウのつがいが飛んで来た広大な湿原を飛ぶ光景は神秘的でもある。


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釧路湿原のタンチョウ

   タンチョウは釧路川に降りた、人間の手が入っていない自然は素晴らしい。


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冬の湿原号(シラルトロ沼バック)

   コッタロ展望台から見たシラルトロ沼付近を走る往路の冬の湿原号、3Kmぐらい離れているので600mmレンズで撮影。


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冬の湿原号(茅沼〜塘路)

   復路はカーナビの地図で林道を探して良さそうな場所に行って見た、歩いて30分程度でカーブの頂点に到着ここは恐らく往路で煙を上げる場所であると思われる。


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雪裡川のタンチョウ寝床

   鶴居村に初めて宿泊した、小さなホテルでアメリカからの写真ツアーの人々が殆どであった。翌朝夜明け前にタンチョウの寝床で有名な雪裡川に行ったが気温が高く残念ながら朝モヤは出なかった。アメリカのツアー客、アジア系のツアー客で音羽橋の上は混雑していた、遠いので600mmレンズで撮影。


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タンチョウ餌場に飛び立つ

    夜が明けると餌場に向かって群れで飛んで行く、橋の上を鳴きながら飛んで行くのは圧巻であった、ビデオはこちら。タンチョウは冬場には積雪や川が凍りエサが取れないので人間が餌をくれる餌場に集まる。夏場は私が確認しただけでも根室、野付半島、標津、霧多布と道東の広範囲に存在する。


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エゾフクロウ

   前から撮りたかったエゾフクロウを有名?撮影地で撮影出来た、道路から近く雪も少ない山の中のウロにいた。昨年は北海道全土でエゾフクロウが消えていたが、今年になって戻って来たようだ。


    

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