霧多布岬・花咲岬・別海町鉄道記念公園

2021112629

  この時の動画1「飛行機の窓から摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖・雌阿寒岳

   この時の動画2「飛行機の窓から北アルプス


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霧多布岬の朝日

  宿から岬までは車で5分以内に行ける、いつものように朝食前に出掛ける。良い天気であるが風が強くヒートテックにダウンでも体感温度はかなり寒い。 

  昨日は伊丹→羽田→中標津と飛行機を乗り継ぎ中標津着が1430レンタカーを借りて浜中町へ向かう、17時半には日没で宿に到着して1日目は終わる。


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ラッコ

   ここへはラッコ撮影の為に来るのだがNHKで放送されてからは訪れる人が多く、岸には近づかなくなって来ているようです。


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ラッコ

   朝の冷たい海を泳ぐラッコ、現在はこの霧多布岬周辺では10頭、繁殖も確認されているようです。


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ラッコの家族?

   上のラッコは子供と一緒のお母さんラッコ、右下は恐らくお父さんラッコのようだ。


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朝日が昇る霧多布岬

   2日目の朝も晴天で朝食前に出掛ける、今朝は冷え込み車のフロントガラスが霜で凍っていた。


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朝焼けの霧多布岬

   朝焼けも凄かった、赤く染まる岬が映画のシーンのようでした。


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朝焼けの霧多布岬

   岬から朝焼けに輝く展望台方向を振り返る、右端中央の白い物は漁船で朝の漁をおこなっていて網を引いて忙しく動き回っている。


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馬の親子

   岬に向かう道路の両サイドに馬が放牧されていて、こちらは馬の親子。競争馬では無く野生馬のようだ。


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花咲岬とユルリ島

   午後からは霧多布岬にラッコが見えなので根室市を経由して中標津に向かう、2016年冬に偶然初めてラッコを見た根室市の花咲岬に行った。 最近は花咲岬のラッコは見られなくなっているようです、正面左の小屋はハイドと呼ばれる野鳥観察舎。沖に見えるのはユルリ島、モユルリ島ここには野生馬がすんでいることで有名である、島は台地状で高山植物もあるようだが一般人は立入禁止のようだ。

落石からのバードウッチング目的の観光船がこの島周辺を巡っていて多くの鳥類(有名なエトピリカも運が良ければ夏には見られるらしい)、ラッコ、アザラシ等の動物が住んでいるようです。


 

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別海町鉄道記念公園

   中標津に戻る途中に遠回りして別海町鉄道記念公園(旧西春別駅跡)立ち寄ったが冬季閉鎖中なのでご覧の通りでした。年に1回は中標津に来るので冬季以外のOPEN時に来ようと思いました。


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中標津空港

   今日は帰宅日で朝の便プロペラ機(ボンバルディア)で新千歳、乗り継いで伊丹に戻る。


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中標津空港

   今日も良い天気で知床連山も見えている。右の山塊が知床連山で左端が羅臼岳です。

   この日の動画 動画1「飛行機の窓から摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖・雌阿寒岳(中標津→新千歳便)      


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月山と朝日連峰・蔵王

   新千歳→伊丹便 日本海上空からは月山、朝日連峰、後方に蔵王連峰が望まれた。

   この日の動画 動画2「飛行機の窓から北アルプス(新千歳→伊丹便)。


    

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