冬の根室本線 (2006年1月 天候 晴)

2006年1月22〜23日

 2年ぶりの冬の北海道へ、石北本線・根室本線の貨物列車を撮りに行きました。その時の特急、普通列車その他の記録です。

根室本線  尺別〜音別・古瀬〜音別


おおぞら(尺別〜音別)

  貨物の前にやって来る特急「おおぞら」振り子電車の走りは素晴らしく速い。22日 10:24 撮影。


おおぞら(尺別〜音別)

   何回かこの丘に立ったけれど初めての冬の撮影、やはり北海道は冬が良い。22日 10:24 撮影。


おおぞら(尺別〜音別)

   冬らしい日差しの太平洋をバックに快走。23日の帰りは釧路から池田までこの列車に乗ったが、先頭車両の連結ドア部分に行って景色を楽しむのが最高である。しかし写真を撮る方は正面を狙うと保線の方とか乗客が写っている写真がかなり多くなり痛し痒しである。 22日 10:24 撮影。


貨物と交換する普通(音別駅)

    貨物はここで普通と交換後コンテナの切離し「おおぞら」と交換後発車する。線路の向こうは太平洋、ここから根室本線内で海に一番近い所を走る。 22日 11:18 撮影。


スーパーおおぞら(古瀬〜音別)

   音別に貨物が停止中にいつもの丘に登る、まもなく貨物と交換する「おおぞら」が凍り付いたパシクル沼を走りぬけやって来た。冬場の3両増結時期で先頭車両(運転室がある車輛)が3両重なる。 22日 11:45 撮影。


スーパーおおぞら(古瀬〜音別)

   快晴の穏やかな冬の太平洋に沿って走る。 22日 11:46 撮影。


普通列車(古瀬〜音別)

   午前中の撮影を終え貨物を追って新富士経由で釧路へ戻り昼食、午後の返しをパシクル沼で撮る為に場所捜しで阿寒連峰が見えていたのでここに決定。先行の普通を撮影。 22日 14:25 撮影。


普通列車(古瀬〜音別)

    パシクル沼の縁に沿って廻りこみ音別に向かう。22日 14:25 撮影。


SP「おおぞら」(古瀬〜音別)

   貨物を音別で追い越してやって来た「おおぞら」音別川河口は午前中よりは少し溶けているようだ。22日 15:12 撮影。


普通列車(古瀬〜音別)

    貨物を音別の丘で見送り再びパシクル沼へ、夕方の斜光の氷結が撮りたくてパシクル橋から撮影。22日 16:01 撮影。


普通列車(古瀬〜音別)

    夕日で氷の表面の凹凸が強調され美しいパシクル沼。22日 16:01 撮影。


普通列車(古瀬〜音別)

   夕暮れのパシクルも魅力的、静かに暮れて行く。  22日 16:01 撮影。


SP「おおぞら」

   翌日も晴天、今日は貨物をパシクルで撮るので交換の「おおぞら」を国道から撮影。23日 11:45 撮影。  


  21日(土)関空 9:45 → 女満別 11:50 →(バス)→ 北見 13:00 ※北見駅で撮影

       北見 14:28 →(銀河線)→ 池田 17:34 18:00→(根室本線普通)→ 釧路(泊)

  22日(日)根室貨物撮影 釧路 ⇔(レンタカー)⇔ 音別 

  23日(月)太平洋石炭販売輸送 釧路 ⇔ 春採 ⇔ 音別 根室貨物撮影

       釧路 16:18 → 「SPおおぞら10号」→ 池田 17:29 18:01 →(銀河線)→ 北見 20:55(泊)

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