根室貨物:7月03日 (尺別〜音別〜白糠)

2004年7月03日

  2091レ DD51 1160 : 2094レ DD51 1164

 根室本線  尺別〜音別〜古瀬・西庶路〜白糠・上厚内〜常豊


2091レ (DD51 1160)(尺別〜音別)

  未更新機がやって来た、尺別からの大きなカーブにさしかかる。3日晴 10:57 撮影。

  今日は帯広みどりヶ丘温泉ホテルから出撃、2095レは帯広近くで確認したが青更新のDDであった少しがっかりしたが音別の丘へ。音別は朝霧に包まれていた、2枚撮影したのをモニターで確認したが後で確認したら消えていた。また3枚目はシャッターが降りず霧のためかとその時は思った。後で考えて見ると撮影場所が火葬場、朽ち果てた墓場が近いところ場所が場所だけに背筋が寒くなった。


2091レ (DD51 1160)(尺別〜音別)

  ハマナスが咲いている、大カーブを曲がりきって海に向かう写真左上が尺別。3日晴 10:57 撮影。


2091レ (DD51 1160)(尺別〜音別)

  同場所で少し移動して撮影、今日も音別の海は波が高い。この辺りには湿原が多い写真は尺別川の湿原。 3日晴 10:58 撮影。


2091レ (DD51 1160)(尺別〜音別)

  尺別川は海岸沿いに音別方向に向かい、音別川の沼?と合流し海に注ぐ。3日晴 10:59 撮影。

  冬にはこれらの沼も氷に閉ざされ銀世界に変わり赤のDDが映える厳冬期にここで撮りたい。


2091レ (DD51 1160)(音別駅)

  誘導員の方が無線でDDと連絡しながら作業が進む。2091レは音別駅で普通列車と交換後コンテナを切り離す、その後特急の通過を待ち出発する。 3日晴 11:26 撮影。


2091レ (DD51 1160)(音別〜古瀬)

   DDより先に音別を出て今回はバシクル(馬主来)湿原に近い丘に登る。短くなった2091レが海岸沿いを新富士に向かう。 3日晴 11:54 撮影。


2091レ (DD51 1160)(音別〜古瀬)

  同場所からの振り向きカット、バシクル(馬主来)湿原を行くDD。3日晴 11:55 撮影。  


2092レ (DD51 1160)(西庶路〜白糠)

   2091レ牽引のDDは新富士駅で折返し、同機が2092レ牽引になる。3回目の岬の森東山公園で昼寝して待つ。3日晴 14:27 撮影。


2092レ (DD51 1160)(西庶路〜白糠)

  何度も同じカットですみません。これは記録ですので了解下さい。3日晴 14:27 撮影。


2092レ (DD51 1160)(西庶路〜白糠)

  今日も漁船は陸に上がったまま、波が高い状態が続いているのか?。写真奥の岬が音別方向。3日晴 14:28 撮影。


2092レ (DD51 1160)(音別駅)

  音別にて切り離したコキを再び接続する作業中のDD。3日晴 14:50 撮影。  


2092レ (DD51 1160)(音別駅)

  朝切り離したコンテナは全て下ろされている、土曜日であり製品コンテナは無いのか全て空コキ。その空コキを一番左の線路から本線に引き出し、本線上を押して新富士からのコンテナの前方に接続中のDD、誘導員の方は接続部付近で「あと○m、あと○m」とDDを誘導中。 3日晴 14:55 撮影。


2092レ (DD51 1160)(音別〜尺別)

   DD出発前に丘に向かう、益田山俯瞰で石勝線DDの情報をもらった土浦ナンバーの方が来られていた。話をして待っていると先ほどの空コキを繋いだDDがやって来た。右手中央の砂浜には白いカモメらしき水鳥が群れでいる。 3日晴 15:21 撮影。


2092レ (DD51 1160)(音別〜尺別)

  DDは大カーブを通過して行った、音別での最後のカット。3日晴 15:22 撮影。 


2092レ (DD51 1160)(上厚内〜常豊)

   帯広までにもう1枚撮りたかったので、風来坊さんに1月に連れて行ってもらった常豊へ向かうが、途中で時間切れ道路跨線橋から撮影。つまらないカットですが!3日晴 15:55 撮影。

   この後帯広から清水、日勝峠を経て日高町に向かう。日勝峠はヘアピンカーブもあり北海道で走った初めての峠らしい峠であった。


    

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