2004年4月15日

　　富田から稲沢経由で岐阜〜坂祝間のセメント輸送。土・休日運休。

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　　岐阜を早朝6：13に出発する5961ﾚは通勤時間帯の列車待ち（単線、非電化）の為、鵜沼駅で30分程度停止するようだ。（高山線の時刻表を元に推測すると各務ヶ原、鵜沼の両駅で停車と思われたが鵜沼だけの停車を確認。）鵜沼駅裏にて7：44撮影。

　　今年3月に廃止になった九州（田ノ浦臨港）の三井セメントの列車を思い出させる編成。朝8：10、坂祝手前の定番の撮影ポイント跨線橋で撮影、国道21号から分岐する地方道であるが交通量が多い上バイパス工事のダンプも頻繁に走っており歩道が無い跨線橋の撮影は怖かった。

　　坂祝駅に到着。朝日にＤＤの赤が映える。

　　ＤＤ到着後、タキの半分の位置の連結を外しスイッチャーで工場へ運ばれる。写真は半分になった状態。

　　この日は鉄な方と歩道の無い跨線橋でお会いした、この写真のＤＤの正面より撮影中の人がその人。

　　上の写真を撮った後、下り普通列車が到着する一人乗車された。駅のすぐ右手奥が太平洋セメント工場。

　　　残りの半分のタキをスイッチャーが牽引して行く、右手にもう１台の黄色いスイッチャーが見える。

　　タキを切り離したＤＤはここで11：52の発車まで約４時間の時間待ち。ＤＤの左は、ちょうど上下の普通列車が交換中。

　坂祝貨物の概要

　　5960レ　坂祝11：52→岐阜12：32-59→稲沢　　　　※土・休日運休

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