只見線ラッセル車 他(小出〜会津若松)

2004年3月3日

 2004年3月1〜6日に豪雪地帯の、信越本線・飯山線・只見線・磐越西線・米坂線の貨物列車とラッセル車を撮りに行きました。その時の下車駅、車窓、貨物列車、ラッセル車、普通列車その他の記録です。

 

只見線   大白川駅 只見駅 本名駅 会津若松駅


 

大白川駅で交換

  まだ明けきれぬ6:21大白川駅で列車交換、小出行列車は雪を巻き上げながら出発して行った。


只見でラッセル車と交換

  大白川から只見の間はトンネルが多く、長いトンネルを3本抜ける。只見駅ではDD15-46と交換、写真は赤色灯が点いているように後方から撮影、ツララも下がって一仕事終って一休みか?


運転手さんも交換?

  只見線では運転手の方が持たれている輪(通票)がまだ使われている。通票は単線区間で駅と駅の間に列車が1台しか運転出来ないので安全の鍵のようなもの。昔はよく見られたが最近は殆ど見られない。

  DDの扉は開いており、ただ今乗務員は休憩中?


ラッセル車と交換(只見駅)

  休憩中のため前照灯は消えているようだ。乗ってきた1番列車より前に小出を出発し、これから引き返すと言われていた。右の雪壁はホームの高さを越えている。


ラッセルとの並び

  乗務員の休憩は終り、前照灯が点いた。残念!私が乗っている会津若松行が先に出発。


DD15-46

  出発の始業点検中?黄色いタスキの保線係の方が2名見えた。


駅長さん?

  この辺りの駅長さんは大変そう、駅舎とホームは離れているし豪雪、寒さ…しかし夏は涼しそう?


本名駅にて

   会津川口の一つ手前の本名駅で下車、17分後小出行がやって来た。踏切の向こうでは散歩中のワンちゃんも寒いので……中。ちなみに踏切に遮断器(竹)?は無い。


会津若松駅

   快速「あいず」特急と間違ったが磐越西線に特急は設定されていない。信越山線(糸魚川〜長野)、飯山線、上越線(水上〜新潟)只見線そして磐越西線、米坂線、今回の旅は特急が走らないローカル線の旅。


 【3日目】2004年3月3日(水)

  小出 5:36発→本名 7:58着(列車撮影)8:15発→小出 10:12着(昼食)11:15発→越後湯沢 11:58着−12:20発→小出 13:02着−13:12発→会津若松 17:05着(泊)

 

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