DD
51ホキ貨物 5687レ 5990レ(美祢線)その1【重安〜厚狭】※2009年5月末で休止になるという噂?があったが9月末まで運転されている美祢線の通称「赤ホキ」の記録です。
2009年09月12日(土)
【機関車番号】 DD51 882
美祢線 : 湯ノ峠駅・重安駅・厚保〜湯ノ峠・湯ノ峠〜厚狭
5687
レ 湯ノ峠駅徹夜の運転で美祢インターを降りたが、夜から降り始めた雨模様の撮影となった、今日は5687レは金曜日のタキの返空であった。 雨 8:04 撮影。
いつも土曜日の午後から撮影したり岡見貨物が金曜日ウヤが多く単回(単6689レ)の時が多く、今回の遠征はこれが目的であったが生憎の雨模様で撃沈。
5687
レ 湯ノ峠駅雨模様なので今日は初めて湯ノ峠駅で撮影した、美祢線で駅撮影をして無いのはここと四郎ヶ原、美祢駅である。 雨 8:05 撮影。
5687
レ 湯ノ峠駅昨年まではこの駅で普通と交換していたので踏み切りを越えたこの辺りに停車していたが今年から交換は無くなった。 雨 8:05 撮影。
普通と交換するのは鴨ノ庄信号場又は厚狭と思われる、確認はしていないが時間的には信号場のような気がする。
単
971 重安駅タキを美祢ヤードで切り離したDDは単機で重安駅にやって来た、駅には初めて見た水タンク車が留置されていた。 雨 9:16 撮影。
重安駅
石灰石の積み込みを終えたホキをDDは機回しを終えて連結、誘導員が先導して転線する。 雨 9:37 撮影。
5990
レ 重安駅発車の上り線ホームに向かうため一旦本線上に出て行く、この後推進運転で上りホームに着く。 雨 9:38 撮影。
5990
レ 厚保〜湯ノ峠天気が良ければ逆光になる場所で撮影、大きなカーブを徐行で進んで来る。 雨 10:32 撮影。
今まではホキ15両ぐらい繋いでいたが、休止が近いためか最近は少ない編成のようで本日は9両で短い編成であった。
5990
レ 湯ノ峠〜厚狭大粒の雨が厚狭川の水面をたたく、雨の日も風の日も赤ホキは運転されてきた。 雨 10:37 撮影。
この後、もうこれで最後だと思ったので宇部岬の○○硝子の工場まで足を伸ばし撮影する。(別UP)
美祢線DD51牽引の石灰石ホキ貨物列車
2009.03
5687レ(単6689レ) 厚狭7:52発→美祢8:35着 (単971 美祢9:08→重安 9:14)※岡見からのタキが無い場合は厚狭より単6689レとなる。
5990レ 重安 10:00 →厚狭 10:44〜11:20→宇部11:38〜11:39→宇部岬 12:12(石灰石ホキ)
5991レ 宇部岬 13:07 → 宇部 13:28〜13:40→ 厚狭 13:54 (木曜日運休)
5992レ 厚狭 14:23→宇部 14:41〜14:42 →宇部岬 15:05 (木曜日運休)
5993レ 宇部岬 16:01 → 宇部 16:23〜16:34 →厚狭 16:53〜17:59→美祢18:32→重安 18:39(返空)
※石灰石ホキ貨物の宇部線内は全てDE10牽引、宇部岬駅から専用線で荷主の○○硝子まで運転されている。
赤字が今回の撮影分です。
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