DD
51山口線工臨 (復路作業)山口線工臨を初めて撮影に行った記録です、天気予報は良かったのですが現地ではドン曇り。
2009年06月08日
【機関車番号】 DD51 844
山口線 : 津和野〜船平山・名草〜三谷
津和野〜船平山
津和野旧道俯瞰、1両目のホキの後ろに4名の作業員の方が見える。ホキの3両目までは砂利が見える、4,5両目は往路で既に降ろし空である。
津和野〜船平山
作業員の方が4名はここから船平山までの間で作業と思われる、この区間は車が近づける場所が無いため予めの乗車と思われる。
名草〜三谷
残りのホキ1両の砂利を降ろす区間に保線員の方の車が集結、DDは一時停車する。前回散布をしている後が見える場所であり、追加散布と思われる。
名草〜三谷
短時間の打ち合わせを終えDDは徐行しながら散布作業が始る、運転手さんも振り返り作業を確認しながら徐行。
名草〜三谷
ホキの作業員の方は砂利の落ち具合を見ながらハンドルを操作している。
名草〜三谷
線路の左右2組に分かれ砂利を散布しながら進んで行く。日中にこのような作業を見ることが出来るのは珍しい。
名草〜三谷
ホキの鉄板の上を落ちる砂利の大きな音を建てながら散布を進めて行く。
津和野〜徳佐で2両のバラスを、この名草〜三谷で残り1両のバラスを降ろした工臨は仕事を終えて新山口に戻る。