トワイライトエクスプレス(in山陰本線)     

2002年6月5日

山陰本線  餘部駅・鎧駅


トワイライト・エクスプレス IN 山陰

 団体専用列車で「トワイライト西日本一周の旅」1日に宮原操車場を出て米原から下関(EF81牽引)、下関から宮原まで米子のDD51牽引のトワイライト編成。

 この日は米子から城崎まで運転される。普段見られないDD51牽引で餘部鉄橋を渡り鎧駅を16時頃通過した。


トワイライト・エクスプレス IN 山陰(最後尾)

 トワイライトエクスプレスの最後尾。ヘッドマークは通常のトワイライトの物を使用。帰宅途中で豊岡駅へ寄ったがカメラマンが大勢待機?していた。この日は城崎から豊岡まで回送されて来た。


出雲(餘部鉄橋)DD51+24系

 早朝、「出雲」DD51+24系が餘部鉄橋を渡る。今回は連休と違ってカメラマンが居なかったので一人で駅の裏山から撮影出来た。


はまかぜ キハ181系

「出雲」が通過する前に鳥取発の上り「はまかぜ」が通過して行った。天候は曇りで早い時間には小雨も降っていた。ここは午前中は逆光になり、またトワイライトは上りなのでここでは先頭の撮影が難しいので場所を変えた。

この鉄橋を渡る特急は通常この「はまかぜ」と「出雲」の二列車のみである。この日は平日なので「はまかぜ」も4両編成である、休日は7両編成である。


普通列車 キハ58系播但色

浜坂発豊岡行きの上り普通列車。都会では通勤ラッシュの時間帯(7:39)であるが、乗客は高校生が大半で比較的空いている。

私はこの後、7:42発の下り列車キハ58系播但色で浜坂乗り継ぎ鳥取に向かう。鳥取着8:56、鳥取駅でもラッシュは無くホームもガランとしていた。(近日鳥取駅の列車をUP予定)

途中の駅は餘部駅同様単線の駅がいくつかありローカル線の風情を味わえる。また城崎―米子間は単線で未電化区間、この区間は古いトンネルが多く高さが低いので架線を張れないのか?また鳥取―浜坂間は米子運転所、浜坂―(城崎)豊岡は豊岡運転所で普通列車は浜坂で必ず乗換えが必要である。


はまかぜ キハ181系

 鎧駅を通過する浜坂発上り「はまかぜ」(最後尾)。


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