待ち合わせの広場についたのは午前２時。 流星号さんたちは広場の隅にテントを張って寝ているみたいだ。
起こさないようにヘッドライトを消してから広場に入り、エンジンを切る。
後部座席を倒してベッドを作り、寝袋に潜り込む。・・・

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ふと目が覚めたら、プラドのルームランプが点いている。　 「流星号さんが起きたのかな？」と、あわてて飛び起き、車を出る。
プラドに近寄りご挨拶しようとしたら、流星号さんのお友達だった。(^_^;
流星号さんからのメールでお名前は伺っていたのだけれど、とっさには出てこない。(T_T)
とりあえず、「初めまして・・・」とご挨拶。m(_"_)m
がっしりした体つきなのでちょっとビビったけれど、話をしてみるととても優しそうな方だった。

そうこうしていると、流星号さんも起き出してきた。　 朝飯を食べながら、どこからはいるか作戦会議・・・
広場にはもう一台車が止まっている。　どうやら釣り人のようだ。　 近づいてどこに入るか聞いてみたら、上流部に入るとのこと。
で、僕たちは広場から釣り登ることにした。

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釣り支度をして川に降りたら、いつの間に来たのか餌釣り師がいる。
仕方がないので、さっきの釣り師との中間に車で移動する。 ところが、ここにも別の釣り人の車が・・・(T_T)
少し下流部に戻って川に入ることにしたのだけれど、 どうしてこんな日に限って人が多いんだろう。

流星号さんのお友達「Ｓさん」の釣り

これで魚が釣れなかったらどうしようと思っていたが、 入渓早々「Ｓさん」のフライにヤマメの反応。
相変わらずシビアな出方で、残念ながら痛恨の３連発バラシだったが、流星号さんに「いい川ですね」と お言葉をいただいた。(^o^)ｖ

この後、三人で交代しながら釣り上って行く。

「Ｓさん」と流星号さん

流星号さんと「Ｓさん」

釣れたと言っては喜び合い、バラしたと言っては笑いあう。
気の合う友達との釣りは、やはり楽しいものだ。(^o^)

ヤマメ　１６cm

残念ながら、釣れるのは１６cm前後と小型ではあったけれど、退屈しない程度にヤマメが釣れた。

写真は「Ｓさん」が釣ったヤマメ（１６cm）

「Ｓさん」

写真は「Ｓさん」

クリールにはビールが入っている。（流星号さんのクリールにも・・・）
「休憩」と言いながら河原に座り込み、おいしそうにビールを飲むのを見ていたら、 僕もやってみたくなった。(^_^;

アルコールはからっきしなので、只今毎晩練習中！(^o^)
来シーズンは一緒に飲むぞ。o(^-^)o

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結局小さいのばかりだったけれど、午後からの釣りで流星号さんのかけたのはデカかったです。
尺近くあったものな〜　(^o^)
くわえ方が浅かったのかバレちゃいましたけど、あんなデカイのは初めて見ました。
来シーズン、また行きましょうね。