ボディー部より30〜40mm大きめのアクリル板を用意し、 鏡筒用の直径70mmの穴をあけます。 少し内側に6mm程度のドリルで穴をあけ、ニッパー等で切り取ってからロータリービットで仕上げると良いでしょう。 | |
4mm厚のアルミ「抜き」アングルでカメラを固定するプレートを作ります。 リンケージやギアの取り付けを考えて、カメラの位置を決めます。 | |
図のようにカメラをセットした状態で先に作ったボディー部をかぶせ、
フロントパネルとの位置決めをします。 (紙テープ等で印を付けておくと良いでしょう) | |
3mm厚で幅10mm程度のアクリル板をヤスリで少しずつ整形しながらボディーの形状に合わせ、
位置決めのための「桟」を作ります。 カメラの取り付けプレートが干渉しないように接着して下さい。 これはボディー部が水圧を受けて変形しない為の「桟」でもあるので、 ボディーとの隙間がないように取り付ける必要があります。 | |
ボディーからはみ出す部分をカットします。 残るは鏡筒部分です。 でもその前にカメラの改造をしちゃいましょう。o(^-^)o |
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