さて、パッキンを作りましょう。 断面が図のような、3mm幅の「U」字型のゴムを用意します。 僕は幅5mmの物しか手に入らなかったので、■の部分を 切り取って使っています。 (幅5mmの物は東急ハンズ三宮店で売っていました) | |
パッキンの長さは、ボディーの■の部分に
紐を置いて測るとよいでしょう。 パッキンは少し引っ張りながら張り付けるので、紐の長さより5mm程度短めに作ります。 | |
ゴムの両端を繋ぐには、よく切れるカッターか剃刀を使い、斜めに切って繋ぎます。 張り付けるボンドは 「日本アクアラング製」のスーツボンドが適しています。 接着の出来不出来が防水性を直接決める部分ですので、なるべく綺麗に仕上げて下さいね。o(^-^)o | |
十分に乾燥させてから、ボディーに接着します。 ここでは「ボンドG−17」を使います。 接着した部分は反対側からアクリル板を通して観察できるので、 きちんと接着されているかどうか確認して下さいね。 | |
さて、いよいよ最後の行程です。 鏡筒にガラスを取り付けましょう。 取り付け方は図の通りです。(^_^; アクリルパイプとガラスの間にもシリコンボンド(バスコーク)を塗って下さいね。 |
昔作ったのを思い出しながら書いてみました。 わかりづらい部分があればメールでご質問下さいね。m(_ _)m |
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