まずは、編み針を作りましょう。 竹を写真のような形に、カッター等で削ります。 細くて長めのが使いやすいです。 僕の使っているのは、 幅 ・・・・7mm 厚さ・・・・2mm 長さ・・・190mmです。 2〜3本あると便利です。 | |
凧糸を染めます。 編み上がってから染めると、結び目が染まりにくいので、先に染めておきましょう。 染め方は、染料の説明書に詳しく書いてあると思いますので、ここでは説明しません。 染め上がったらしっかり洗ってから乾かし、適当なものに巻き付けておきます。 | |
編み目には、写真のような種類があるようです。 左側は編み目がずれにくく市販のネットによく使われているようです。 ぼくには、この方法で、テンションをかけたままで編み目をそろえて 編むことが出来なかったので、右側の方法を採りました。 編み上がってからでも、編み目の修正が出来るのでかえって便利だったりします。(^o^; | |
ここでは1周40目のネットを作ります。 「目」の1辺の長さは13mmです。 このへんは、ご自分のランディングネットにあうように変更して下さい。 編み方としては、まず、底面を作り、立ち上がりの3面をそのまま編み進め、 最後の一面は別糸で編みます。 | |
編み針に糸をセットする方法です。 編み針のピンの部分に右側から反時計回りに糸を巻き付けます。 | |
下端まで行ったら、編み針を裏返してピンの所へ戻り、右側からピンに掛け下端まで・・・ これを繰り返します。 網の目をくぐれる最大限の糸を巻き込んだら準備完了です。 |
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