21段目に折り返すときに、凧糸を結び、マークをつけておきます。 | |
絵で描くとこんな風になります。 で、このまま21段目を左端まで編み進みます。 | |
21段目を左端まで編んだら、丸棒を抜いて網の方向を変え、カドに三角の「目」ができるように編みます。 次の図を見ていただくとわかりやすいかもしれません。 | |
網の方向が変わっています。 「−」は丸棒の位置です。 1段目の所まで編んだら、丸棒を抜いて網の方向を変えます。 | |
先ほどと同じように、カドに三角の「目」を作り、編み進みます。 | |
1段目の編み始めの所まで編んだら、網を裏返して編み戻ります。 2段目が編み終わったら、30目できているはずです。 | |
はじめの何段かは丸棒を通しなおし、網の向きを変えながら編みます。 4〜5段編んだら、30目一気に編めるようになります。 時々30目あるか確認しながら編んで下さいね。 | |
20段程度編んだら、長さを確認します。 枠の開口部より少し長いぐらいがいいでしょう。 あまり深くすると魚が取り出しにくくなります。 |
Homeへ | 工作室に戻る |
---|