やるな、管理工学研○所

先日、職場で『桐7補完計画』在中と書かれた箱を見た。
内容は、桐7を補完するものではなく、桐6ユーザに対して桐7の機能見本的なもの。

ということで、「補完」の2文字をどうしても使いたかったのだろう。ま、いいけどね。
どうせなら何かの最新バージョンとか機能追加などのものに「××補完計画」という名前を付けてくれたらより一層ぴったりだったのに。

※「補完」とは、1995年から1996年にかけてTV放映されたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で「人類補完計画」として使われた言葉。

その後「××補完計画」等の言葉が流行る。某缶コーヒー会社では本当にそのアニメ製作会社とタイアップして「補缶計画」バージョンの缶コーヒーを限定発売した事もある。

(↑掲載時点では多くの人が知っている事で、「なぁ〜んだ、そんなこと有名じゃないか」と思うのだろうけど、何年か後に読み返した時に理解できるよう、わざと背景となる事情も書き留めておくことにした。)