レイザーラモンHGが頭の中から離れない。ブログを書いていると、つい語尾にフォー!!をつけてしまう。申し訳ない。
さて、この前のバク天でレイザーラモンHGのコーナーが久しぶりにあった。郷ひろみとのコラボ以来だ。
今回は、ザテレビジョンの表紙に写ろうという企画だ。レイザーラモンのラモンとレモンが似ている、レモンといえばザテレビジョンという非常に短絡的な理由だ。
いま、ゲイに行きます、もとい、いま、会いに行きますの表紙の撮影現場に乱入する。
まずは、お土産として
ハードゲイキ
を差し出す。ろうそくはなんとSM用だ。
ザテレビジョンといえばレモン。HGはハードなレモンを用意している。レモンに無数の金属が刺さっている。
レイザーレモン
レモン1000個分のビタミンGがあるらしい。もちろん、却下される。
次は、いよいよ撮影だ。HGは写る隙をうかがう。壁を抑えるという名目で壁の背後に行く。(壁に小さい穴があいている。)カメラのシャッターが下りる瞬間、穴から顔を出した。
「いただきー」
お約束どおり、何しても全部カットするよとデスクにいわれる。
成宮君はちょっとぐらい映っても面白いんじゃないという。
デスクは撮るだけ撮ってみるかと言う。
すると、HGは調子に乗り表紙案を考える。
ハードゲイとハードなワイフ(ハードゲイの格好をした女)とハードなサン(ハードゲイの格好をした子供)と一緒に映るもの。
HG曰く、「歴史の教科書に残るでしょう。」
ゲイテレビジョン
もし、これが実現すれば、歴史の教科書は無理として、少なくてもテレビ史には残るんじゃないか。ていうか、ハードワイフやれる奴そうはおらんぞ。いや、インリン オブ ジョイトイならやれそうだ。なんか、ハードゲイの格好が似合いそうだ。ハードゲイとエロテロリストのコラボ※、なかなかいいんじゃないかとわしは思う。
ザテレビジョンの次号は8月17日発売だ。HGの野望が実現するかは見てのお楽しみだ。
※2005/11/3のハッスル・マニアで対決することになったのは、何かの因縁か。