AOpen AW744Pro(YMF744チップ)というサウンドカードを壱号機で使っている。Windows
2000
の場合、YMF744チップ用のドライバが用意されているため、カード付属のドライバをインストールしなくても音は鳴る。MP3鑑賞できるレベルである。ある日、何を思ったのかカード付属のドライバをインストールした。ドライバのインストールに何ら問題なく、Windows
2000 も起動し、音も鳴った。しかし、サスペンドするとフリーズするのだ。
何度となく、ドライバをインストールし直したが、改善は見られない。最新のドライバをダウンロードしてインストールしたが無駄であった。ドライバを削除して、Windows
2000 標準のドライバに換えてみた。すると、きちんとサスペンドできるではないか!!
なぜなんだ!! 真相はいまだ謎である。いまはただ、カード付属のドライバがくそだったということにしている。
サウンドカードとは無関係だが、AOpenつながりで話題をもうひとつ。AOpenという会社は日本向けにさとう珠緒の声と画像が出るマザーボードを限定販売するそうだ(これ書いてる時には既に市場に出ているかな)。詳細はよくわからぬが、噂によると警告音(Beep音)がさとう珠緒の声で、起動時にさとう珠緒の画像(写真)がでてくる代物だそうだ。さとう珠緒ファンにはたまらない代物だが、普通のパソコンユーザーの多くは、なんでさとう珠緒やねん?他にいっぱいタレントいるだろ?と心の中でつっこみをいれているに違いない。ひょっとして、こんなこと考えてるの俺だけかよ!
録画機能付きテレビチューナーとして、Canopus の WinDVR PCI を購入して活用してきた。マザーボードが ASUS P3V4X (Apollo pro 133A)の時は何らトラブルはなかったが、ASUS CUCL2-C(intel 815E)に交換したとたん、WinDVRというソフトウェアが起動しなくなった。このソフトは録画機能付きテレビチューナーでテレビ鑑賞と番組録画を行うものであるから、番組録画はもちろん、テレビを見ることさえ出来なくなったのである。 WinDVR PCIのドライバを何度インストールし直しても一向に改善されない。3日間悩んだ結果、思い切ってWindows 2000の再インストールをして、各デバイスのドライバを再インストールすることにした。Windows 2000のインストールが完了してから、マザーボード → サウンドカード → WinDVR PCI の順にドライバをインストールした。すると、苦労してきたことがウソのようにWinDVRが起動した。これでテレビ録画ができる。
前回の更新からはや3ヶ月たっているとは。何か書こうという気があるのだが、パソコンで文章を書くのが億劫になってしまうんです、この頃は。会社での仕事に精を出しているおかけで、自宅のパソコンに触れる時間が減っているのも更新頻度が低くなった一因かなと思う。今日は少し気分がいいので、久しぶりに何か書くかのう(姉妹)。 いきなり、つまらないギャグを言って申し訳ございません。
Windows 2000 Professional 導入記の補足でASUSのP3V4Xについて、『P3V4X はまだ使用して日が浅いが、(略) つまり、P3V4X はかなりいけてるマザーボードであると思われる。今のところは少々マイナーな部類に入るが、ASUS ブランドの強みも後押ししてこのマザーボードはかなりヒットすると思う。』と書きました。ASUSさん、P3V4Xがマイナーだなんて言って申し訳ございません。深くお詫びいたします。このマザーがヒットしたのは予想通りだったけど、Apollo Pro 133A チップセットのスタンダードマザーとして扱われているのは少々ビックリした。(一ユーザーとしてはうれしく思うぞ。) 私の予想もなかなかのものだな。ガハハハ。
私が過去購入したもので、購入後ヒットしたものに、【買ってはいけない】がある。三宮のジュンク堂書店でふと目に付いて、結構面白げな本だったから購入したに過ぎない本が、社会的反響を呼ぶとは夢にも思わなかったな。まじで。
西鉄バス・バスジャック犯がネオむぎ茶なるバンドルネームで2チャンネルに書きこみを行っていたことは皆さんご存知であろう。犯行日(5/3)の12:18に「ヒヒヒヒヒ」という書きこみを行っていたことは各ニュース番組で放映されていた。バスジャック犯少年の写真が流出したり、少年の名前がある掲示板で公開されていたり(うその名前である可能性が高い)しているのは、私も存じ上げています。しかし、ひろゆき氏(2ちゃんねるの管理人)に対するインタビューがニュースステーション等で放映されていたことは、今はじめて知りました。言い訳になるかも知れないが、5/8の週は多忙につき、ニュース番組を見る余裕や2ちゃんねるをチェックする時間がありませんでした。
インターネットが普及してから情報が瞬時に広がり話題になるが、その情報が過去のものになるのも早くなったように思える。ちょっとでも間があくと、今まで盛りあがったいたはずの話題が収束していて、別の新しい話題について盛りあがっているといったケースも少なからずあるように思われる。特にニュースについての話題は。また、インターネットによって、既存のマスコミ、書物では伝えきれない量の情報が世界中に発信されている。有益な情報も多いが、取るに足らない情報、有害となる情報、うそ・デマ・ガセネタの方が多いのではないかと思う。有益な情報を人格形成や日常生活に活かす人もいれば、間違った情報により人格をゆがめ、日常生活を破壊するものも現れる可能性がある、いわば諸刃の剣となりうる。真偽を見分ける判断力を磨くことで、情報の海に埋没しないようにすべきであると思う。
毎週思いついたことを書くのは、私にとっては大変なのである。書くネタを思いつくのだが、つい書くのが億劫になってしまう。というわけで、今回からは気分次第でこのコーナーを更新していくことにしたいと思っております。仮の題名は「気まぐれな一言」です。(正式題名になったりして。)
BIOS用の起動ディスクを作成するには、まずDOSモード(英語モード)で起動する起動ディスクを作成する必要がある。Windows 95 や 98 ならば、MS-DOS プロンプト(DOS モード)で「format a: /s」と入力するか、ウインドウズ上ではフォーマットオプションのシステムファイルのコピーにチェックを入れるだけですむ話である。ところが、Windows 2000では、なんとシステムファイルのコピーが用意されていないのである。そればかりでなく、コマンド プロンプト(98で言えば、MS-DOS プロンプトに相当する)で「format a: /s」と入力すると「/s は無効なオプションです」と表示されてしまう。つまり、Windows 2000ではDOSモード(英語モード)で起動する起動ディスクを作成できないということである。Windows 95 か 98 が使用できるPCを使用出来る環境にある方はたいした問題ではないのだが、Windows 2000 オンリーの方はちと深刻な問題であるように思える。BIOS なんてよほどの必要性がない限り、書き換えるようなものではないので、現時点では深刻に受け止める必要はないと思う。ただし、将来的にBIOSを書き換える必要性が皆無であるとは言い切れないし、Windows 98との共存 から Windows 2000単独へと移行する人が増加するだろうから、この問題がよりクローズアップされてくる可能性がある。なんか解決策がないのか(Windows 95 か 98 で DOS モード起動ディスクを作るのを除く)と思っていたら、こんなとこに問題を解決をするヒントがありました。一度、試しておくのもいいかもしれません。なんだかんだいっても、Windows 95 や 98 でDOSモード起動ディスクを作成しておき、厳重保管することが間違いのない方法であろう。