JIS X 0208-1983 の G0 への指示のエスケープシーケンス ESC $ B JIS X 0208-1978 の G0 への指示のエスケープシーケンス ESC $ @ JIS X 0201-Latin の G0 への指示のエスケープシーケンス ESC ( J ASCII の G0 への指示のエスケープシーケンス ESC ( B
注) 正式には「ESC $ B」ではなく「ESC 2/6 4/2」のように書くことになっている。
以下の通り
<01> 、。,.・:;?!゛゜´`¨^ ̄_ヽヾゝゞ〃仝々〆〇ー―‐ /\〜‖|…‥‘’“”()〔〕[]{}〈〉《》「」『』【】+−± ×÷=≠<>≦≧∞∴♂♀°′″℃¥$¢£%#&*@§☆★○●◎◇ <02>◆□■△▲▽▼※〒→←↑↓〓 ∈∋⊆⊇⊂ ⊃∪∩ ∧∨¬⇒⇔∀∃ ∠⊥⌒ ∂∇≡≒≪≫√∽∝∵∫∬ ʼn♯♭♪†‡¶ ◯
以下の通り。
====================================================================== 区点: +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9+10+11+12+13+14+15 JIS EUC SJIS : +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +a +b +c +d +e +f ====================================================================== 0800 2820 a8a0 849e : ─ │ ┌ ┐ ┘└ ├ ┬ ┤ ┴ ┼ ━ ┃ ┏ ┓ 0816 2830 a8b0 84ae : ┛ ┗ ┣ ┳ ┫ ┻ ╋ ┠ ┯ ┨ ┷ ┿ ┝ ┰ ┥┸ 0832 2840 a8c0 84be : ╂ ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ##
上記の ## の位置の文字は未定義のところであり、各社が独自に文字を割り当てているかもしれない。それらは、いわゆる機種依存文字に該当する。
JIS 罫線は、昔の PC9801 で表示できなかった為、一部の人は「機種依存文字」に加えている場合もある。
これらの文字 (記号) は新 JIS で追加された文字であるが、独自の拡張文字として新 JIS のコードとは異なるコードに割り当てられている機種/OS (NEC の旧 98シリーズ等) も存在する。
旧 JIS にはこれらの文字は無く、NEC はこれらの文字を含む多数の拡張文字を自社の製品に搭載した。新 JIS になって記号類が追加されたが、その中には NEC の拡張文字と重複するもの (上記の文字) もあり、コードは違う位置に割り当てられた。新 JIS は漢字の字体変更など問題があったため、NEC は頑として旧 JIS (+ 自社拡張) を採用し続け、同じ文字でも NEC と新 JIS でコードが違うという事態になった。
Windows 3.1 のとき、マイクロソフトは、新 JIS に NEC と IBM の拡張文字をとりこんだものを「マイクロソフト標準キャラクタセット」として定義した。従って、Windows のフォントでは、下記の 9 文字は NEC に由来するコードと新 JIS に由来するコードの 2 か所に重複して現れている。
PDF フォーマットは Adobe 社が提唱しているもので、Postscript の後継として作ったデータ・フォーマット。
次の URL から Adobe Acrobat Reader(フリーウェア)がダウンロードできる。
http://www.adobe.co.jp/international/jpacrodown.html
Enter Connection-ID --->SVC/EUC
とする。ちなみに、
Enter Connection-ID --->SVC
と、全角文字で入力すると漢字コードを自動判別してくれる。
会社で使用している構内交換機 (PBX) が 0 発信可能であれば、電話番号の頭に 0, をつける。0, の "," には3秒待つ効果があり、モデムのレジスタに待ち時間を設定することも可能である。
モデムのコマンドに x2 か x1 を追加して (x3 や x4 があったら、それを x2 か x1 に変える)、電話局からのパルスを受けなくてもダイヤル出来るようにする。これを行わないと、ダイヤルする前にエラーが帰ってくる。
なお,pbx は回線品質を劣化させることが多いので、9600bps を越えられればラッキーである。
ただし、上記は PBX の回線方式が NTT の公衆回線と同じ方式の場合のみ有効で、6 極 4 芯タイプのものだとできない可能性がある。その際は、音響カプラや PBX 接続機 (スターマジックや仲人No2) などを使用するしかない。
本来の意味は、エンドユーザーではなくて組み立てメーカーに売るために 10 個とか 100 個単位でパッケージされた製品のこと。1 個単位のマニュアルとか保証書とかはついていることもいないこともある。
ショップの広告でバルク品とあれば、上のような形態の製品をショップや卸売り業者が買って、それをバラしてエンドユーザーに 1 個売りしているものを言う。
Original Equipment Manufacturer/Manufacturing の略で、製品を作ったメーカーではなく、それを購入したメーカーが自社ブランドをつけて販売することを指す。日本語では相手先ブランド販売と呼ばれることもある。
理由はいろいろあるが、たとえば実際の製品を生産している会社が十分な販売チャネルを持っていない場合に、販売チャネルはあるけど競合製品を作らない (or 作れない) 会社に OEM 販売を持ちかけたりする。
Netscape.exe ────── ブラウザ
Netscape.exe -mail ─── メーラ
Netscape.exe -news ─── ニュースリーダ
で可能。他に、
Netscape.exe -i<ini_file>
デフォルトの .ini ファイルを使わずに、<ini_file> で示されたファイルを使って起動する。
Netscape.exe -k
kiosk モード (メニュー等が表示されない) 等がある。メニューを表示しないモードの用途としては、展示会などで自社の WWW ページを表示させ、来客に自由に見てもらうといった使い方がある。URL を直接入力出来ないので、見せたくない競合他社のページにはアクセス出来ない。
壊れていると考えられる。「カタンカタン…」という異常音は、ヘッドが「物理的」に当たってる音であり、もろにクラッシュな状態である。
HDD 修復の手段としては、業者に依頼するか、その手のソフトを購入してローレベルフォーマット UTILITY で BUDTRUCK 検出をし、この壊れたクラスタを使用不可として FDISK,FORMAT をやり直して、なんとか安定させるくらい。
価格と画質はモロに比例する。980 円クラスの物だと、切り替え器を通した時点でもうどうでもいいレベルの画質になり、ゴーストや、文字のにじみがひどいだろう。
また、ディレプレイ切替器以上にケーブルの影響も大きい。例えば、1500 円程度の安物のディスプレイ切替器でも、
安物のディスプレイケーブル → ハイレゾ対応のディスレプレイケーブル
Leadtek の安いビデオカード → Canpus の PW DX/4
に買い替えることにより、1024x768 のフルカラーで使う分には許容範囲とみなせる画質 (ダイレクトにつなげるのとそれほど変わらない) になるという例もある。
ゴーストが気にならないなら何処でも売っている 2000 円以下の物でもよいが、ゴーストが気になるのなら少しばかり投資しておいた方がよい。
目安としては…
3千円台
切り換え器を通すと少しゴーストが出る。
800x600 までは使えるが、1024x768 は全く使えない。
6千円台〜8千円台
ちゃんとしたケーブルを使えば、 ビデオカードからモニターへ一直線に近い画質が得られる。
キャッシュはメモリから読み込んだ物を一時的にためておき、また同じ物を読み込んだときにキャッシュから素早く引っ張ってこようとする物である。
よって、キャッシュが多ければ多いほど、キャッシュ中にはいる量が多いので、処理速度はそれなりに速くなる。プログラムサイズが小さい、またはそのプログラムがアクセスするメモリの範囲が狭いけど、時間がとてもかかるプログラムの実行に対しては特にパフォーマンスが向上するだろう。(数値計算とかコンパイルとかは、典型的な例)。
2nd cache が大きいと Hit を検出するのに時間がかかるような気がするが、direct map 方式では、例えば、2nd cache が 256KB で tag RAM が 8K x 8 の場合、アドレスの 17bit〜5bit を tag RAM のアドレスとして与え、データとして 25bit〜18bit を返すという構成になっており、順に探すわけではないので直接的には関係ない。
対応した TA が必要である。
尚、アナログ回線から ISDN への着信については,例えば INSネット64 (住宅用) の場合には,着信側が月々 600 円の料金を払わないと発信者番号は通知されない。
INS の場合は、既に呼毎通知許可、呼毎通知拒否、通知拒否の設定は導入時に済ませてある。ナンバーディスプレイに対する番号通知希望調査で「通知拒否」に変更する場合、NTT から工事費が請求される。
NTT の料金計算は基本的に「度数計算」である。市内区域の場合を前提とし、例として 22:59 から通話を始め 8:02 に通話を終えた場合の課金についていうと、
22:59 通話開始の場合「夜間」の時間帯なので、まだ一度数は 3 分である。しかし、この度数のときにテレホタイムに突入するため、課金はかからない。
その後、4 分一度数の単位でテレホーダイとなる。
終話は 8:02 で、便宜上、8:01:59 とすると、ちょうど 8:01:59 は 7:58 スタートのぎりぎりの度数内である。テレホーダイ時間内に度数がひっかかっているので、実はこれも課金対象にならない。
つまり、NTT では単位時間が割り引き対象時間をまたぐ「またがり呼」は割引対象となり、
22:59 - 23:03 1度数 (テレホーダイ対象) 23:03 - 07:59 134度数 (テレホーダイ対象) 07:59 - 08:02 1度数 (テレホーダイ対象)
で、全てテレホーダイ対象に入るのである。
事務用・住宅用とも代表扱いは可能で、付加機能使用料は無料。同じ局番であれば、アナログ・INS64/1500 で代表を組むことができる。また、局番が違っていても、収容交換機が同じでかつ同一ユニットであれば代表は組める。
例えば、INS1500(23B+D)が 2 回線あるとしたら、1 つの電話番号で 46ch まで着信可能な形態をとることができる。
RAID3, RAID5 の場合、故障した HDD が 1 台だけなら運用可能で、2 台目の HDD が壊れた場合は復旧不可能となる。
たとえば、3 台の HDD を使って RAID5 を組んだ場合、1 台の HDD が壊れても、残りの 2 台でそのまま運用が可能である。これはディスクの台数が 5 台の HDD で組もうが 10 台の HDD で組もうが同じ話で、RAID5 を組んだパック (グループ) の中で、2 台の HDD が壊れると復旧できない。
また、RAID5 でホットスペアを用意する方法もある。ホットスペアは自動復旧されるまではデータ等が何も入っておらず、HDD が 1 台が壊れた時に、ホットスペア用ディスクがその故障 HDD に成り代わって動作する。故障した HDD は単に新規の物と交換するだけで、交換後の HDD がスペア用 HDD となって次の故障に備え待機する。ただし、成り代わるときに残りの HDD のパリティデータからデータを生成する時間が必要で、この間にもう 1 つの HDD が故障すると使用できなくなる。
RAID で 100% 信頼を置くことは無理なので、DAT との併用も考慮して、こまめにバックアップをとった方が無難である。