まず,IDE と SCSI の HDD がある場合,基本的に IDE からドライブレターが割り当てられる。また,DOS の FDISK で基本領域と拡張領域内に作った論理ドライブがある HDD が 2 台以上あれば、基本領域から優先的にドライブレターが割り当てられていく。
従って、IDE と SCSI の HDD (4G) があり、2G ずつパーティションを切り、かつ SCSI ドライブ側でパーティションを切るときに基本領域を確保すると、
C: IDEの基本領域
D: SCSIの基本領域
E: IDEの論理ドライブ
F: SCSIの論理ドライブ
となる。
恐らく、そのディスクは 4326000000 bytes くらいだろう。
HDD メーカは 1K = 1000 で計算する慣習になっており、1GB = 1,000,000,000 bytes で換算して 4.3GB と計算しているのに対し、 fdisk では 1MB = 1024 x 1024 bytes で換算しているので誤差が生じる。
4.3 * 1000^3 / 1024^2 = 4100
Windowsログオンのときにパスワードを入力していないから。
つまり、Windows を起動するたびにどこかで 1 回はパスワードを入力しないとダイヤルアップ接続ができないようなしくみになっている。パスワード入力とは、ログインウインドーを出して「OK」で入ることをいう。
レジストリーの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Network\RealMode Net
の下にある値 autologon を削除すればよい。
Win95 は、標準で JPEG や GIF の圧縮されたデータをデコードする機能を持っていない。従って、JPEG や GIF を壁紙として指定するには、そのままの形式では無理で、Win95 が標準で扱うことのできるビットマップ形式 (BMP) に変換する必要がある。
TClock というフリーソフトで変更することができる。以下にある。
http://homepage1.nifty.com/kazubon/tclock/indexj.html
Windowsディレクトリにある「Winipcfg.exe」を実行すれば分かる。
また、NT4.0
であれば、コマンドプロンプトで、「ipconfig /all」のコマンドを実行すれば分かる。
MPREXE.EXE は、ネットワーク機能に必須のモジュールなので、ダイアルアップ接続を含めたネットワークの機能を使いたいのであれば、これを使わないわけにはいかない。
強制終了してまう原因としては、Mprexe.exe 自体に問題がある可能性のほかに、ほかのアプリケーションのせいで Mprexe.exe で障害が起きる可能性もある。日本語 IME を標準のものに戻したりとか、スタートアップ時に組み込まれるアプリケーションを外してみたりして、どんな組み合わせで問題が起きているのか調べてみた方がよい。
以下に、これに関連する障害報告が出ている。
http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J027/2/09.htm
CDROM と音源カードとの間のケーブルを疑うべし。ケーブルが外れた…断線した…など物理的な原因が大きい。
例えば、Uninstall ファイルを含んだフォルダごと消してしまったために、既に存在しないアプリケーション名がアプリケーションの追加と削除に残ったままになるケースはよくある。
このアプリケーション名を消す方法はいくつかあるが、主だったものとしては、
等。安全で最も容易なのは、Powertoy を使う方法である。
これは OS の問題ではなく、ファイルシステムの問題である。
FAT の場合、2 秒単位の管理がされる為、奇数秒は + 1 される。ただし、NTFS は 1 秒単位で管理されることから、タイムスタンプが変わることはない。
考えられる原因としては、
など。
パフォーマンス モニタの Memory Pages/sec カウンタは、メモリ参照時にメモリに存在しないページがあったときに、これを解決するためにディスクから読み取られたり、ディスクに書き込まれたページの数である。一般的に、このカウンタの平均が常に 10 より大きい場合は、おそらくメモリがシステムのボトルネックになっていると考えられる。このカウンタの平均が常に 20 以上になると、パフォーマンスが大幅に低下し、おそらくディスクのスラッシングが発生する。
ただし、Memory Pages/sec は増加しているが、Memory Available bytes は低下していない場合は、実際にはメモリボトルネックはないかもしれない。Memory Pages/sec カウンタは、ディスクからの非キャッシュ読み取りが発生するたびに増加する為、多数の読み取りが行われるデータベース システムでは、このカウンタはあまり役に立たない。
含まない。
WinNT WS はあくまで WS である。共有資源の同時接続数には 10 という制限があり、また IIS, DNS, DHCP サーバ、WINS サーバなどは含まれないし、動作しない。管理ツールもなく、BackOffice シリーズのプラットフォームにもなれない。
補足:
これに対し、NT SV はどうやっても SV である。共有資源への接続数の上限は、クライアントアクセスライセンスに応じて決定され、IIS, DNS, DHCP サーバ、WINS サーバが含まれる。また、システムポリシーエディタなどの管理ツールも同梱されており、BackOffice シリーズのプラットフォームにもなれる。
補足:
NT Serverを「サーバー」としてセットアップした場合、
という意味で、NT Workstatonと「同じ役割」になる。
エクスプローラからだと、エクスプローラがリネームされるファイルをチェックしているため、リネームできないが、コマンドプロンプトからだとリネーム可能。
一度、現在使われている dll を別の名前に move してから、新しい dll をコピーしてからリブートしてやればいい。
例えば、
cd %systemroot%\system32
move msvcrt40.dll msvcrt40.dll.old
copy \replace\msvcrt40.dll msvcrt40.dll
幾つか方法がある。
Shift-F10
よくあるキーボート操作としては…
[Shift][F10] --- マウスの右クリック [Alt][F4] --- ウィンドウの×ボタン [Ctrl][Esc] --- スタートボタン [Alt][Space] --- ウィンドウ左上のシステムメニュー(?) [Alt][Tab] --- ウィンドウ切替 [Ctrl][Tab] --- 子窓切替
NT4.0 ならメモ帳の[編集]→[フォント]で変更可能。
Win95 の場合はレジストリの値を書き換える。
たとえば MS Pゴシックを MS 明朝に変更する場合
[Hkey_Local_Machine] [System] [CurrentControlSet] [Control] [FontAssoc] [Associated DefaultFonts] 配下の
AssocSystemFont "msgothic.ttc" を "msmincho.ttc"
に書き換える。
FontPackege "MS Pゴシック" を "MS 明朝" に書き換える。
変更後にレジストリエディタを終了して再起動すればよい。