評判のいいものとしては、以下のもの。
KaleidaGraph for Windows
http://www.hulinks.co.jp/product/kg/index.html
元々 Mac 上で愛用されてきたソフトで、2
次元グラフを扱う分には十分だろう。デモ版のダウンロード可能。
Origin バージョン6.0
製造元:http://www.originlab.com/Japanese/
代理店 (1例): http://www.lightstone.co.jp/
非常に強力で、2 次元、3
次元グラフともに扱える。デモ版ダウンロード可能。定価 98,000円と高価。
NoeSYS for Windsows
製造元:http://www.fortner.com/
代理店 (1例):
http://www.hulinks.co.jp/product/noesys/noesys.html
3 次元グラフ用で評判がいいようだ。
Igor Pro の Windows 版
発売元のWavemetrics社 http://www.wavemetrics.com/
代理店のWebページ : http://www.hulinks.co.jp/product/wave/igorpro.html
これまでMac版しかなかった Igor Pro の Windows 版。ほぼ Mac
版の操作がそのまま移植されているようで、なかなかいい感じ。操作性にかなりの癖があるソフトだが、たとえは波形解析などするのなら、非常に強力なツールである。
いわゆるアンチエイリアスという技術で、ある一定以上のサイズに拡大された文字の周囲を、フォントと背景の中間色で覆うことにより輪郭を僅かにぼかして滑らかに見せるもの。
フォントスムージングだけが使用したいのであれば、マイクロソフトで公開されている FontSmoother を利用することで、Plus! のフォントスムージング機能と同等の機能を利用できる。
http://www.microsoft.com/truetype/grayscal/smoother.htm
(ただし 16bit color 以上でないと使えない)
できない。
Win95 では、一方である値を設定するともう一方も同じ値に変わってしまう。たとえば、一つの PC を使って、LAN とダイアルアップで接続する際、
コントロールパネルのネットワークの設定の DNS の設定以外に、ダイアルアップの場合にはダイアルアップネットワークのプロパティで DNS 関係の設定があるが、ここは DNS サーバの IP アドレスを入れるだけで、ホスト名やドメイン名の設定欄は無い。
異なるホスト名/ドメイン名を設定できないとか、他にも標準ではパケットのルーティングができないとかはあるが、Win95 に NIC を 2 枚挿して、例えば各 NIC を異なるサブネット(仮に A と B とすると) に接続して、A 上のファイルサーバから B 上のファイルサーバへ Win95 経由でファイルをコピーするといったことは可能である。
CD-R 機の不良かもしれないし、メディアに問題があるかもしれないし、HDD と SCSI との相性や転送レートが原因であることも考えられる。まず何が原因でエラーがでるのかを切り分ける必要がある。
CD-R の書き込みソフトによってはテスト (実際には焼かない) ができるものがある。もしテストでもエラーがでるのであれば、メディアが原因ではないと考えられる。
また、Windows95 で同様のことを行ってみる。もし、Windows95 でエラーがでるのであれば、ハードに原因があると考えられる。例えば、ターミネーターやケーブルの品質 (ULTRA SCSI はシビアらしいので)、CD-R のハード障害などが有り得る。もしエラーがでないのであれば、NT のシステムや SCSI のドライバに原因があると考えられる。
CD-R については、http://www.cdr.ne.jp/ にて詳しく説明されている。
1. ブート時点で NumLock を ON にする
HKEY_USERS .DEFAULT Control Panel Keyboard InitialKeyboardIndicators
の REG_SZ の値を以下のように変更。
0 : NumLock OFF
2 : NumLock ON
2. ログオン時点で NumLock を ON にする
HKEY_CURRENT_USER Control Panel InitialKeyBoardIndicators
の REG_SZの値を以下のように変更。
0 : NumLock OFF
2 : NumLock ON
仮想メモリが使えなくなる。
仮想メモリが使えなければ、マシンに塔載されている物理メモリを全て使い切るとアプリケーションが起動できなくなったり、OS が不安定になったりする。結果として、複数のアプリケーションを同時に起動したり、巨大なアプリケーションを使用したりするのが難しくなる。
また、仮想メモリの使用を前提とした一部のソフトだと、突然フリーズしてしまうことがあるようだ。
地図関係の Home Page は http://www.watch.impress.co.jp/Internet/www/article/970311/map.htm に掲載されている。
地図ソフトの例としては、
アルプス社発売の「ATLAS RD」「Proatlas2001」
県・市町村を入力すると、地図上にポインタで場所が表示される。その場所を基準にして広域図から
1/5000 の詳細縮尺図までが使用できる。この 1/5000
図 には番地・枝番、主な建物、一方通行の方向、高速道路の料金、ターミナル駅のホームと路線名、デパートの営業時間・定休日・電話番号まで載っている。ユーザー情報として住所や個人宅などを記憶させておくことも可能。
ただし、出力はプリントアウトのみであることと、関東・関西等の地方別で CD-ROM
が 1 枚ずつ発売されているため、日本全国の検索は全てのシリーズをそろえないとできない。(最近は日本広域とか、全国詳細図を集めて作られた
DVD 版もあるらしい)
http://www.alpsmap.co.jp/
インクリメントP(K.k.)の 「MapfanIII」
住所、郵便番号から検索可能。また、パイオニアのカーナビゲーション対応。下記で、地図検索サービスを行っている。
MapFanWeb インターネット地図検索サービス
その他
地図ソフトではないが、以下もある
http://justmap.justnet.ne.jp/
(注: JUSTMAP サービスは H11.9.21 に終了)
http://www.wildbird.or.jp/
(注: InfoMap サービスは H11.6.30 に終了)
http://www.mapion.co.jp/
http://www.mapoo.or.jp/
IE4.0 であれば、ダイヤルアップネットワークを開いて、上のメニューの「接続」→「設定」で、「ダイヤル前に情報入力を促す」のチェックをはずせば、接続時の確認ダイアログが出ずに、自動的に接続できる。
さもなくば、RCONNECT 等のダイヤルアップ料金の計算ソフトで、「起動時に自動接続する」といったオプションを持っているものを使用すればよい。
例えば、以下のものがある。
Xing Mpeg Encoder
http://www.xingtech.com/video/mpeg/encoder/
圧縮パラメータを自分で設定でき、画質がきれい。変換速度が速い。ただし、音質がいまいちだが、CD
クオリティで MP3 ファイルを作ろうとしなければ気にならない程度ではある。また、値段が高い
(US$249)のが難点。
Xing Mpeg Encoder1.0
上記のエンコーダの Windows3.1
版。前バージョンだけあって速度は遅いが、画質は良い。また、圧縮の設定が既存の数パターンからしか選択できない。こちらの値段は
$80 くらいで安価である。
98年1月までは Xing の製品購入ページに 1 カ所だけ扱っているところがあったが、既に削除されているようだ。今となっては入手困難...
avi2mpg1
http://www.mnsi.net/~jschlic1/mpeg.htm#avi2mpg1
フリーソフト。
コマンドプロンプト上で動かすことになるが、GUI
を使えるようにするソフトも同じサイトにあるので操作に苦労はしない。ファイルサイズは大きくなっても転送レートを上げて画質、音質を良くしたいっていう時に使えるだろう。しかし、速度は遅い。1
分半の AVI を変換するのに約 1 時間かかる。
このソフトは AVI を MPEG に変換する際に元の AVI ファイルのあるフォルダに一時ファイルを作成する。従って、CD-ROM に入っている AVI ファイルを変換する際は、一度ハードディスクにコピーしてから変換する必要がある。
Ulead Mpeg Encoder
大きめのファイルを変換した場合、30
秒を越すあたりから次第に音声と映像の「ずれ」がひどくなってしまうので、あまり使えない。今はもう、Ulead
の Home Pageでも扱われていないようだ。
NEC MPEGSTUDIO / MPEG2STUDIO
MPEGSTUDIO :
http://www.psinfo.nec.co.jp/mpegstud/
MPEG2STUDIO :
http://www.psinfo.nec.co.jp/mpeg2std/
画質もそこそこ良いし、速度も速い、値段も手頃
(MPEGSTUDIO : 定価 9,800円)。ただし、これで作った MPEG ファイルは Active Movie
ではほとんど再生できない。(パラメータを「Video CD」で作ったものだけが再生可能)
上記のソフトはいずれも編集機能がないため、編集ソフトは別途必要である。MPEG ソフトを切り貼りするなら下記のソフトがある。
iFilmEdit (30日間限定の体験版あり)
www.cinax.com
MPEG データ変換ソフト
(機能限定の体験版あり)
http://floracity.hitachi.co.jp/go/mpeg/tool/tool.htm
Personal Web Server は NT Workstation の CD-ROM に入っており、「コントロールパネル」「ネットワーク」「サービス」「追加」で追加できる。
IIS に比べると、クライアントからの複数の同時の接続要求に対してかなり非力であるが、一応 Web Serverとして動作する。
IIS と PWS を比べてみて、一番大きな違いは、アクセス制限をかけられるかどうかで、IIS の場合、接続してくるクライアントの IP アドレスに応じて接続の可否を決められるが、PWS ではできない。しかし、個人のこじんまりした Web Site であれば、PWS で十分機能するだろう。また、ASP その他のスクリプトも、PWS で実行できる。
Win95 用にも同じようなサーバソフトが出ているが、Win95 の場合には、電源を入れっぱなし、デスクトップも開きっぱなしでの運用となる。NTWS の場合は、サービスとして動作するので、ログオフしても動作し続ける。
ユーザーアカウントは見かけのユーザー ID で管理されているのではなく、SID (セキュリティ ID) で管理されている。SID は PDC の再インストールはもとより、アカウントの削除/同一ユーザー名のアカウント発行をしても以前とは別の SID が作成される。つまり、たとえドメイン名が前と同じでも「ドメインコントローラを再インストールした = 全く違うドメインになった 」と考える必要がある。コンピュータアカウントも同様。
よって、PDC を再インストールした場合、クライアントを再起動し、再度同じドメインに所属するよう設定する必要がある。(NTWS の場合は、ここでドメイン名を入力し、コンピュータアカウントの作成を一緒にやってしまうと良いだろう)
ドメインに参加するコンピュータの情報は、コンピュータアカウントによって管理されている。これはマシン一台ごとに NT がユニークな識別子を発行して管理している。NT の再インストールを行うと、この識別子とマシンの対応関係が失われるので、以前と同じコンピュータ名をつけても、ドメインに参加することができなくなるのである。一度サーバマネージャから古いマシンの名前を取り除いて、再度同じ名前を登録した上でクライアント側でドメインへの参加の操作を行う必要がある。
また、ドメインコントローラの再インストールやドメイン名変更などを行うときに、WINS データベースが以前の情報を持ち続ける間はネットワークが混乱するので、WINS サーバを停止しておく方が良い。(前の情報が残っていて Conflict することもあるので注意が必要)。
たいていは、複数の物理ディスクに対して同容量のページファイルを割り当てる。例えば、EIDE と SCSI の HDD があるならば、EIDE に 100MB、SCSI に 100MB という感じ。これにより、負荷分散によってスループットをあげるのに効果がある。また、アクセス頻度が低いドライブに割り振った方が高速になるだろう (アクセス頻度が高くてもそれを補えるほど高速なドライブがあるなら話は別だが)。
どうしても一台のディスクに割り当てたければ、より高速なディスクに割り当てればよい。 ただし、システムパーティションがあるドライブ (\Winntがあるドライブ) に Pagefile.sys が無いと、システムダウンしたときのメモリダンプが取られなくなる。
とは言っても、Workstation として使う程度なら、どんな使い方をしても、目に見えるほどの変化はないと思われる。
Unix にはこれを実現するものとして Quota が用意されているが、NTSV4.0 には付いておらず、現状の機能では無理である。NT5.0 からこの機能が付くことになっている。従って、サードパーティの Quota アプリケーションが別途必要。例えば、以下のものがある。
Quota Manager
国内総代理店 : (株)ネットワールド
Quota Server
(http://www.np.hitachi-sk.co.jp/QuotaServer/)
日立ソフトウェアエンジニアリング(株)
NIC を持たないスタンドアロンな NT で、ネットワークをインストールするための擬似的なアダプタである。TCP/IP などのプロトコルや各種ネットワークサービスは、最終的に LAN アダプタへのバインドが必須とされるため、いわばダミーのアダプタとして用いる。
余談だが、ネットワークを一切構成していない NT が、使っているうちに使用可能なメモリーサイズがどんどん減ってしまい遅くなるという現象があったそうだ。そこに、「MS Loopback Adapter」を組込んだところ、使用可能なメモリーが減少するというトラブルは起こらなくなったということがあったとのこと。
NT は、ログイン要求されたユーザ ID が正しい場合は、そのユーザのパスワードをチェックする。ユーザ ID が登録されてない場合は、Guest の扱いになる。なので、
とすることで、Win95 から自由にアクセス可能になる。
例えば...
・LHAユーティリティ32
http://homepage1.nifty.com/lhut32/
フリーウェアで、TAR、ZIP、LZH 共に扱える (ただし、ZIP は解凍のみ)。CAB形式も扱える。
・WinZip
窓の杜(http://www.forest.impress.co.jp/library/winzip.html)より
・Win32版のGNU Tar
ftp://ftp.vector.co.jp/pack/win95/util/arc/tar11.lzh
ftp://ftp.vector.co.jp/pack/win95/util/arc/tar32053.exe
・UNIX環境をWin上に構築する
http://sourceware.cygnus.com/cygwin/
圧縮解凍ツールもそのまま使え、bash や gcc も使えて便利。
関連付けることは可能。
エクスプローラの[表示]→ [フォルダオプション]→[ファイルタイプ]タブのファイルタイプに対する編集で、アクションを追加すれば良い。
ここに追加したアクションは、エクスプローラでファイルを右クリックした時に出てくるポップアップメニューに追加されるので、そこで起動するアプリケーションを呼び分けることができる。
TCP/IP 設定のドメイン名入力は、Windows の TCP/IP スタックに組み込まれたリゾルバが、ネームサーバーに対して名前解決要求をする場合の、ドメインサフィックスのデフォルト値として機能している。
すなわち、ドメインサフィックスなしのホスト名だけの名前解決を、他のアプリケーションが要求した場合、リゾルバは、この TCP/IP 設定のドメイン名入力で指定されたドメイン名をサフィックスとして付け加え、FQDN にした上でネームサーバーに名前解決の問い合わせを行っている。
同じような設定は、UNIX でもあり、例えば、/etc/resolv.conf (リゾルバのコンフィグ・ファイル) に自ドメイン名を書く行があり、これがリゾルバのドメインサフィックス検索のデフォルト値になる。
従って、「ドメイン名」の設定が間違っていても、ドメインサフィックスの無いホスト名の名前が解決しないだけで、それ以外は接続には影響無いといえる。
ただし、アプリケーション (特にメイラーなど) がドメイン名を参照することもあり、正しくはホストの所属するドメインを設定するのが正解。