PDC や BDC としての役割だけであれば、クライアントが 1000 台くらいあっても大丈夫なはずである。ファイルサーバやプリントサーバを兼ねる場合にはちょっと厳しいだろうが。
1 セグメント内に DC を複数持つメリットはあまりないと思われ、むしろ DC を増やす手間やトラフィックの増加のデメリットの方が大きい可能性もある。まずは 1 台の BDC で始めて、状況に応じて BDC を増やせば良いだろう。
行う。
MSU のエンタープライズテクノロジーの資料によると、ログオンサーバを発見するには以下の 2 つがある。
クライアントは、WINS 等から取得した情報から DC であると分かったサーバー (PDC, BDC) 全てに対して ブロードキャストの形でログオン要求を出す。ログオン要求を受け付けた DC はクライアントに「返事」を返し、これは早い者勝ちで処理される。返事を受け取ったクライアントは、その DC との間でログオンの処理を行うことになる。
中国語入力システム/フォントとしては、以下のものがある。
東計電算の中国語入力システム「卓絶IME V2.0」
http://www.e-shop.co.jp/toukei/tcc/products/takuzetu/index.html
高電社の中国語入力システム
& フォント「Chinese Writer V4」
http://www.kodensha-s.co.jp/jis/soft/cw.html
クリエイト大阪の「NiHaoファミリー」
http://www.kita-osaka.co.jp/create/family.htm
富士通ミドルウェアの「中文起稿 V2.3」
http://www.fmw.co.jp/product/tyubun_l.html
オムロンソフトの中国語入力システム「cWnn98」
http://www.omronsoft.co.jp/SP/win/cwnn/index.html
これはおそらく Excel のマクロウィルス「Laroux」に感染していると思われる。Personal.xls は Laroux というエクセルマクロウィルスが勝手に作成するファイルである。
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/x/xmlaroux.html に詳しく (画面表示付きで) 載っている。症状が同じならば、早急に駆除した方がいいだろう。
おそらくコンベンショナルメモリが不足しているものと思われる。コンベンショナルメモリの総量は搭載されているメモリの量には依存しておらず、ここを空けるには config.sys や autoexec.bat で組み込まれいるドライブを外すしかない。
例えば、AT機の config.sys の場合は、
device=c:\windows\himem.sys
device=c:\windows\emm386.exe ram
devicehigh=c:\windows\biling.sys
devicehigh=c:\windows\jfont.sys /p=c:\windows
devicehigh=c:\windows\jdisp.sys
devicehigh=c:\windows\jkeyb.sys /106 c:\windows\jkeybrd.sys
以外は全て REM でコメントにして構わない。また、autoexec.bat は全部 REMをつけて構わない。FAT32 に変換した後で、REM を除けばよい。
また、Windows98 はエディタを開いて REM を付けなくても「アクセサリ>システムツール」にある「システム情報」を起動して,その中の「ツール>システム設定ユーティリティー」で Config,Autoexec を変更できる。チェックボックスになっているので DOS を知らなくても変更できるだろう。大事なものには Windows ロゴが付いているので、そのチェックを外さないように気を付ければよい。
WinNT の NT ローダーは FAT32 の上では動けないので、起動ドライブ (C:ドライブ) は FAT16でないと駄目。
NT をセットアップすると、以下の設定が行われる。
というわけで、起動ドライブは NT から認識できるフォーマットである必要がある。
Win98 では、FAT32->FAT16 への変換を行えないため、一度起動ドライブを FAT32 にしてしまったら、NT をセットアップするためには、PartitionMagic や SystemCommander といったディスク管理ソフトを使うか、FDISK しかないだろう。
キーボード言語インジケータ (Keyboard Language Indicator Applet) という名前のもので、具体的には、タスクトレイの IME インジケーター (トレイ左端のペンの形をしたアイコン) に該当する。
ためしに、internat を終了させるとタスクトレイにある鉛筆のアイコンが消える (マウスカーソルを鉛筆に近づけると消える)。インジケータを終了しても IME の動作には影響は特にないようだ。
セットアップスクリプトを作成すればよい。作成手順は以下の通り。
msbatch.inf は、保存した後で FD にコピーを取り、セットアップの時 Windows98 の CD-ROMと一緒にセットすると、フルパスの指定が簡単になる。
これについては、Windows フォルダの中の Tips.txt に記載されている。ダイアルアップ接続アイコンのプロパティで「サーバの種類」の詳細オプションで、「ネットワークへのログオン」のチェックを外せば早くなる。
デフラグの場合、まず FAT をなめてファイルがどういう配置になっているかを判断する、ファイル配置の判断時間はどうしても必要になる。Win98 の場合は、次に使用頻度の高いファイルがディスクの外周に配置されているかを判断する。ファイルがたくさんあればあるほど,この「最適化」の判断に時間が必要になる。
Win95 までの、単純に外周から並べるタイプのデフラグソフトならそれなりに早く動作を終えるだろうが、Win98 のデフラグや Norton Utilities 3.0 の Speed Disk は、ファイルの最適配置も行い、場合によっては連続しているファイルをも移動対象にするので、非常に長いデフラグ時間を要することになり得る。
ただし、Win98 標準のデフラグは丁寧に1クラスタづつ移動させているが、Norton Utilities の Speed Disk の場合は、複数クラスタを同時に移動させているので数倍早い。
また、パーティションを切り分けて、アプリの部分を別パーティションにすると、こちらはほとんどフラグメンテーションが発生しないので、全体のデフラグをかけた場合に速くなるだろう。HDD の「移動距離」も短くなると思われるので、パーティション分けはその効果もありそうである。
起動時にでてくるアップグレード情報には、「ハイパーターミナルは、基本的な通信作業を行うための小さくて使いやすい製品です」と書かれている。例えば、以下の様なケースで使われる。
など。
アーカイブ属性を off にして、ファイルに何か変更を加えると (例えばメモ帳で編集し保存する等)、アーカイブ属性が on になる。要するに、バックアップをしたファイルのアーカイブ属性を off にすることで、変更されたファイルがチェックできるようになるわけである。
例えば、Windows NT の標準のバックアップツールは、バックアップ時にアーカイブ属性を off にして、次回のバックアップ時には属性が on になっているファイル (要は更新されたファイル) だけをバックアップする指定ができる。
また、xcopy などでは、アーカイブ属性のあるもののみコピーなどの指定が可能で、手順の一例としては、
キーボードのみでマウス使用不可のチェックの外し方 (例)
config.sys 中の DOS=SINGLE 行はシングル DOSモードで起動させることを意味する。従来の DOS アプリやドライバーを使用するために、起動時から Windows の終了メニューにある "MS-DOSモードで再起動する" を実行したような状態にするものである。
現在流通している DOS アプリの中には Windows 環境での使用も考慮し、Windows から起動するための PIF ファイルを提供しているものがある。このような PIF ファイルには MS-DOS モードでアプリを実行するために "新しいMS-DOS設定を指定する" が設定されている。この PIF ファイルを実行すると config.sys と autoexec.bat を config.wos, autoexec.wos にそれぞれリネームして DOS アプリ用に書き換え、さらに config.sys には "DOS=SINGLE" が付与される。
DOS アプリの実行が正常に終了すれば、config.sys と autoexec.bat は元に戻されるのだが、シングル DOS モード中にリセットや電源断があると書き換えられた config.sys と autoexec.bat が残ってしまい、Windows が実行されなくなることがある。
マイクロソフトのサポート技術情報、"95:起動時に MS-DOS アプリケ-ションが自動的に実行される場合" (文書番号J015448) に情報がある。
http://www.microsoft.com/mscorp/worldwide/japan/support/kb/articles/j015/4/48.htm
液晶モニタは指定されたピクセル数に合わせて周波数を変えたりする事はできない (800x600 なら 800x600 個のトランジスタがだーっと並ぶ) ので、それ以上のピクセル数はもちろん駄目だし、例えば 640x480 みたいな最大以下の指定が来ると、画面の真ん中で指定ピクセル数を使って描画することになる。
例えば Windows を Safe モードで起動した場合、とりあえずディスプレイドライバを使わないで VGA(640x480) で出しますといったモードなので、それか最大よりも小さければ画面が小さく表示されることになる。Normal モードで起動していてピクセル数が少ない時は、"画面" のプロパティで設定を確認したほうが良い。設定が正しいのに画面が小さく表示されるとしたら、ディスプレイドライバの不調が考えられる。
Safe モードで再起動すれば復旧する。あとは普通に再起動すればよい。Safe モードで再起動する方法は、以下の通り。
尚、この原因は、\windows\ttfCache というファイルが壊れてしまうことにある。実は、最大化・最小化等のボタンの中身は Marlett という TrueType フォントの文字である。Windows は、一度使用した TrueType フォントの字形を覚えておいて (cache)、次に同じ文字を使った時には、それを流用して表示速度を上げるということを行っている。上記症状はこの cache が壊れたことによるものである。
Safe モードで起動することにより、自動的に ttfCache がゼロから作り直されるので、これによって正しい内容に作り直されるというわけである。
訪問した Web ページがリンクのカラーを指定しているかもしれない。その場合は、編集→表示→配色の中の "常にこの配色を使用して、ドキュメントを無視する(A)" をチェックすればよい。
また、履歴を保持する netscape.hst というファイルが壊れ、訪問したことがあるかどうか分からなくなって色が変わらない、というケースも考えられる。そのファイル名を変えて (あるいは削除して) 試してみるのも一つの手である。
Windows9xで、Netscape が C ドライブの program files にインストールされているとすると、
これでメールやニュースが以前のまま使える。