さとう@管理人の個人的な40周年記

前4時50分に起床しました。昨日は飲み会であったため,何の準備もしていません。とりあえず,チケット,手品道具,カメラをリュックに入れて,服は最後の祭典で来た衣装にしときました。準備完了です。「うっ,気持ち悪っ」そのとき気が付きました。二日酔いです。

みさんに駅まで送ってもらい,勝田駅から羽田空港まで2時間半の電車の旅です。北海道仕様で厚着をしたことが裏目に出ます。電車の中,暑いです。気持ち悪いです。

8時25分羽田着。飛行機の出発まで2時間待ちです(いなかなので,ちょうどいい時間の電車がないんです)。飯を食って,雑誌を読みながら時間をつぶします。10時25分,いざ出発です。エアデゥの機内はガラガラ。寝るのにはちょうどいい感じです。12時ちょい前,千歳着。「さぶっ」さすが北海道,気温1℃。コートを持ってきて正解でした。ってか,持ってこなかったら死んでました。

こで,ほぼ同じ時刻に,広島から到着した浜口氏と合流。浜口氏の結婚式以来1年ぶりの再開ですが,普段どおりの会話です。電車で札幌に移動。

幌到着後,浜口氏はホテルにチェックイン。ちなみに私は宿無しです。「なんなら泊まって言ってもいいよ」というやさしい言葉で,最悪の凍死の心配はなくなりました。ふたりとも飲む気満々で店を探しますが,居酒屋なんか開いていません。デパートのレストラン街に望みを託し,ロビンソンに向かいます。さすがデパート,酒を出しそうな店が開いています。ROBATAと書かれた店に入り,いざ注文。「定食しか無ぃ。。」そんなわけで,いきなり定食です(浜口氏寿司定食,私海鮮定食)。それにビール1杯,食後に久保田の千寿1合。(後で気が付きましたが,単品料理もちゃんとありました。)すでにほろ酔い,腹はいっぱい。それなりに満足です。食事の合間に関戸氏に電話したところ,泊まる予定の新札幌に到着したということで,後の合流を約束しました。

戸氏の到着を待つ間,109に行ってみると,1階のカウンタバーがやっています。そこで焼酎を注文。すでにちゃんぽんです。ここでもう一度,関戸氏に電話してみます。。。寝てました。再度関戸氏を待つ間,尾崎氏に電話してみます。でも特に用はないので数回コールで切りました。すると尾崎氏からワン切りのコール。おもしろいので今度はナンバーを知らせていないPHSから電話してみます。数回コール後やはり切ります。さすがにこちらには返信してきません。(暇つぶしにイタ電して申し訳ありませんでした。)

然関戸氏は到着の気配なし。私「荘園まで行ったな」浜口氏「いやすでに八軒」との予想のもと,再度電話してみます。私「いまどこ?」関戸氏「十二条にいます」大方の予想を裏切る見事な切り返しです。その後,5時過ぎに関戸氏がタクシーで到着。関戸氏にこの後の予定を聞くと,手品道具を探しに行きたいとのこと。すぐにでもススキノに消えたい私と浜口氏はここで関戸氏に別れを告げ,ススキノに消えました。(呼び付けたあげく,別行動をとり申し訳ありませんでした。)

演時間を6時だと思っていた私たちは,急いで40周年の会場に駆けつけましたが,15分遅れで到着です。と,なぜかロビーにOBの面々が。開演時間を間違えていました。6時30分の開演です。

(この後は,みなさんの方がご存知なので中略,4次会後の顛末です。)

4次会後,残ったメンバーは,4次会のことは何も覚えていない浜口氏,呼び出された挙句ほっとかれた関戸氏,浮浪者久保田氏,私の4名です。これじゃあ普段の飲み会と何にも変わりません。時間は4時30分過ぎです。もう飲みたくない&何か食いたいということで,新ラーメン横丁に向かいました。ラーメンも食べ終わり,することもありません。さすがに眠いので,お開きということになりましたが,始発がまだのため,関戸氏が新札幌に帰れません。凍える前に,浜口氏のホテルに避難です。ホテルの一室につくなり,久保田氏「ビールを買ってきます」関戸氏「有料ビデオのカードを買ってきます」。。。いや,寝ようよ。すでに浜口氏はベットに入っています。私も椅子で寝に入ります。疲れた関戸氏,久保田氏も床で寝に入りました。思えば素敵な光景です。シングルの一室で,ベットにひとり,椅子にひとり,床にふたり,備え付けの机の上には多量の缶ビール,テレビからはエ○ビデオ。ってか「久保田,ホテル近いんだから,帰ってベットで寝ろよ」

7時,始発もとうに動きだした時間に関戸氏は自分のホテルへと帰っていきました。9時,自分のホテルのチェックアウトのために久保田氏は帰っていきました。10時,私と浜口氏はホテルを後にしました。その後,ふたりで朝マックした後,浜口氏に別れを告げました。

城の家に着いたころには,午後の5時をまわっていました。使ったお金,交通費3万円,飯代その他2万円,ひさびさの豪遊でした。50周年,もしくは丸山さんの還暦,あるいは学祭でまた合いましょう。忘年会かもしれないけど。

(記:さとう@管理人)