TopPage Diary
2004年2月


2004/02/29(Sun)

 昨日から降った雨も、お昼くらいにはあがって、お日様が顔を出してきていた。

 昼過ぎに、買い物も兼ねて、いつもいくアルパークへと家族で出かけたのである。と、行っても今日は買い物以外にもちょっとした目的があったのである。

山口のボーイフレンドとのお食事

 山口の幼稚園時代の、茉里映のボーイフレンド(?)のまっくんが広島へやって来てるというのである。これまでも、何度か広島へ来ていて、何度か一緒に遊んでいたのである。ただ、オイラは仕事があったりとかして、一緒に出かけることはなかったのだが、今回は一緒に出かけることにしたのであった。

 アルパークには着いて待ち合わせ場所へと急ぎ、いよいよご対面なのであるが、最初は二人とも非常に緊張していて、話をすることもできない様子である。【笑】

 まずは、中華レストランに入って食事をする。そうそう、オイラは当たり前のようにビールを注文したのであった。(^^)v

侑也も一緒に……やっと恥ずかしさもなくなって

 久しぶりだったので、最初は緊張していた二人も、食事が済んで徐々に気持ちもほぐれてきたのか、徐々に遊ぶようになってきた。二人並んでの記念撮影もしたりしてね。

 その後、そのフロアにあった子供の遊び場を見つけて、侑也も混じって3人で仲良く遊び始めたのである。

 やっとの事で、子供たちも楽しそうに遊び始めたのであるが、まっくん一家は山口へと帰らないといけないので、仲良く遊ぶ子供たちもお別れの時間となったのであった。

 我が家は、それから買い物へと向かったのであった。

創刊号とバインダーを購入

 まずは、本屋へと向かう。TVのCMで「週刊ラジコンCAR」というものが創刊されたというのを見ていて、それを買ってみようかと思っていたのである。

 これは、毎号にラジコンCARのパーツが付いていて、それを組み立てていくと1台のラジコンCARができるというものなのである。こういうことは、これまで、あまりやったことがないのであるが、CMを見ていて非常に興味が湧いてきていたのだ。

 1冊についているパーツというのは僅かなものであり、ホームページで確認すると45冊購入しないといけないのだ。創刊号は590円であるが、次回号からは1,190円。全部、そろえると5万円を超えてしまうのだ。こりゃ、ラジコンを1台買った方が安いだろうな……と、思いつつも、薄いが雑誌もついていて、いろいろとラジコンに関しての記事も載っているから勉強にもなるしね。(ラジコンそのものはオイラも初心者だし)

 それに、ここんとこの忙しい毎日。そんなに時間はとれないし、毎週、ちょっとずつのパーツを組み立てるのからなんとも楽しめるかも。ということで購入決定したのであった。

 それから、ヤマダ電機へと向かい、プリンタのインクとかCDラベルとかの買い物をして、喉が渇いたという子供たちと喫茶店に入って喉を潤す。

 

 思い切りショッピングも楽しんだので、帰宅。オイラは早速、ラジコンの組み立てにかかる。

 とは言っても、ついているパーツはというとホントに僅かなものであり、10分もすれば終わりである。ちょっと物足りない気持ちもするのだが……。【汗】

 

 こりゃ、次回以降の発売が待ち遠しいなぁ。第2号は3月9日発売らしい。でも、買い逃したら大変だし……。定期購読の申し込みでもしようかなぁ。【笑】

 さて、このラジコンが出来上がっていく様子は「一喜一憂」にて状況報告していくことにしよう。


2004/02/22(Sun)

 昨日は滅茶苦茶天気が良かったのであるが、今日は、朝から雨。ちょっと残念かな。まぁ、これと言って予定もない休みであるから、まぁ、良いのだろうけど。

 予定も無いのだから、ゆっくりと寝ておけばよいものを、なぜか9時くらいに目を醒まして起き出したのである。夕べは早めに寝たからかな。朝、早起きして休みを満喫することにしないとね。

 昨日は、土曜日も休みということで、プールに行って、午後からはギターをホントに久しぶりに弾いてみたりして過ごしたのである。子供たちは、オイラがギターを弾く姿を見たこともないので、最初のうちは珍しそうにオイラの周りで騒いでいたのであるが。【笑】

 さて、今日は何をしようか。(^^ゞ

 特にこれをしたいということもないので、午前中に水槽の手入れを済ませてからしばらくはパソコンで遊んでいた。昼食を済ませてから、買い物に出かけ、帰りにケンタッキーに寄り道してちょとおやつ。(*^^)v

 

 帰宅したのは夕方近くであった。

 ……。と、ホントに今日は何も書くネタがない。【笑】


2004/02/15(Sun)

 昨日は春一番が吹いたようで天気もそんなに良くなかったのであるが、今日は青空が広がっていた。

 とは言え、オイラは昨日も休日出勤。ずっと残業続きだし、この1週間で徹夜が2回。今年に入って何度徹夜したことだろうか。【汗】

 ということで、今日は昼前まで寝ていたのであった。

 目醒めてから、毎週の定例行事である水槽の手入れを行う。……ここんとこ、あまり水槽の手入れをすることもできなかったので、水草のトリミングもしっかりとやったので、結構、水槽もすっきりしたかな。(^^)v

 
 

 さすがに4つも水槽があると手入れも大変であるが、魚たちを眺めていると気分的に落ち着くからこの手入れだけは欠かせないのだ。

 水槽の手入れが終わってから子供たちと昼食を取る。その後、世志子が「天気もいいから何処かに行きたいねぇ」と言い始めたのである。確かに、ここんとこ遊びに行くということが無かったしねぇ。正月から、家族そろっての病気とかで出かけることも無かったし、オイラもずっと仕事が忙しくて家族サービスをしてなかったし。

 ということで、いきなり出かけることになったのである。行き先はオイラの思いつきで「尾道」に決めた。今年は、家族全員揃っての初詣も行ってなかったし、尾道ラーメンも食べてみたいという気分になったのである。

 廿日市ICから、山陽自動車道をひた走り、尾道ICを降り、尾道市街へと入っていく。ここは、一度、仕事で来たことのある場所である。記憶を辿りながら千光寺公園へと車を走らせた。

 尾道は坂の町でもある。千光寺公園は山の頂にあるため、車は急な坂道をどんどんと登っていく。しかも、細い道であった。目的の公園についたのであるが、駐車場の頂きの少ししたにあるグランド駐車場というところであった。駐車場から、階段と坂道を更に歩いて登っていき、千光寺公園。そして、千光寺へとたどり着いたのであった。ふぅ〜、ちょっと疲れました。【笑】

千光寺公園から、千光寺へと。 千光寺本堂へと
千光寺から眺めた尾道水道 尾道市立美術館

 さてさて、千光寺の本道までたどり着くまでに上ったり下ったりと大変だったのですが、ようやく目的の本堂に到着。お参りを済ませて、今年初めての家族全員揃っての初詣を済ませることができたかな。【笑】

 千光寺から見下ろした尾道市街の景色はとても綺麗だったよぉ。空も真っ青で雲ひとつ無く綺麗だったし、尾道水道も青く澄んでいてなかなかの絶景でした。本堂までの急な坂道では、ちょっと茉里映は怖がっていたけど。【笑】

 お参りを済ませてから、公園の中にある、尾道市立美術館へと立ち寄り、しばし、美術鑑賞をしたのである。

 さて、この美術館の南側斜面は「白いじゅうたんの丘」と呼ばれているらしい。除虫菊という蚊取り線香の原料となる白い花畑を尾道市とKINCHOが歴史保存の為に維持しているようだ。白い花が咲くのは5月ということなので、5月になったら、また来て見るかな。

行列のできるラーメン屋さんで有名な朱華園

 美術館を出てから、車を市街へと走らせた。今度の目的は「朱華園」である。

 尾道といえば「尾道ラーメン」である。とんこつ派のオイラではあるが、この朱華園というラーメン屋さんは、仕事で一度尾道に来たときに、会社の後輩から教えてもらって入った店である。このお店はかなり有名で、休みの日には行列ができるというのである。

 しょうゆダシのラーメンであるが、なかなか美味しい。侑也も茉里映もこのラーメンを必死に食べていたのであった。おいら達は、運良く店に入って10分もしないうちに席に着くことができたのであるが、オイラ達が食べている間にも、行列が続いていたのである。しかも、この店は麺がなくなると店を閉めてしまうという。

 我が家が頼んだのは、中華そばと餃子であるが、オイラが頼んだ餃子でその日の餃子が終わってしまったらしい。時間にして。17時前である。う〜ん、いかにこの店に来る人が多いんだろうね。

 という感じで、久しぶりに休日らしい休日を楽しんだのである。

 が、夕食のラーメンが少し早かったからかなぁ。このダイアリーを更新(22時くらい)していたら、やたらと腹が減ってきたぞ。【笑】


2004/02/03(Tue)

 新しい年になって、バタバタと慌ただしい毎日である。ホントに寝てる暇がないくらいなのだ。もう、かなり体力的にも精神的にも疲れきってるなぁ。と、実感しているのだ。このダイアリーの更新も、殆どしてなかったかな。まぁ、時間が無いのも勿論なのだが、結局、土日に仕事ばかりしていると、更新ネタがないというのも事実なのだ。【笑】

 さて、そんな毎日の連続の中、今朝はのんびりとベッドで惰眠をしばらくむさぼってから、8時ちょっと前に起きだしたのである。

 今日は、茉里映の幼稚園の劇参観の日なのであるから、無理矢理に午前休暇をとったのであった。ホントは、1日休みたかったのであるが、どうしても午後からの予定でキャンセルできない状態だったので、劇参観を終えてから出勤することにしたのである。

まずは、朝のお祈りから

 ゆっくりと朝食を済ませて、9時過ぎに幼稚園へと向かう。歩いて数分であるから楽なものである。幼稚園についてから、茉里映を「ばら組」の教室へと連れて行く。茉里映は「ひまわり組」なのであるが、その教室は劇の為の会場がセッティングされているの、今日はばら組の教室が準備の為の楽屋となっているのらしい。

 さてさて、しばらく待っていると、いよいろ参観が始まる。まずは、いつものように朝の歌とお祈りと、出席である。茉里映は元気に答えていた。(^^)v

 それから、子供たちは一旦、楽屋へと戻っていき、衣装変え。そして、いよいよメインの劇が始まったのである。今日の劇は「金のガチョウ」というものであった。

ハンス役の茉里映

 茉里映の役はというと、ハンス役である。「おぉ〜、一応主役?」……と言っても、4人くらいで交代でやる役なので、せりふとしては1回だけなのだけどね。

 さてさて、これまでの茉里映はというと、参観日とかイベントの時に、人前で何かを発表しようとすると、ついつい固まってしまったり、せりふが大きな声で言えなかったりということばかりなのである。今回はどうなることかと、内心冷や冷やしながらも、茉里映の登場を待つのであった。【笑】

 そんな心配をよそに、今日の茉里映は非常にハイテンションになっているようで、ご機嫌なのである。劇の前のときから、オイラ達の姿を見つけては、何度も何度も手を振っていたしねぇ。少しだけ期待していたのである。

 そして、その期待に応えるように、茉里映は大きな声で台詞を叫んでいたのである。(^^)v

 20分位の劇であったが、結構楽しませてもらったかな。無事に、劇も終わったので、オイラはそのまま家へと戻り、スーツに着替えてから、会社へと向かったのであった。【汗】

 ゆっくりと休みたいのであるが……。仕方ない。

 しかしながら、土日もずっと働き続けていて、かなり疲労が溜まっていたのであろう。風邪がぶり返した様子で、薬で熱だけは抑えているのだが、体中の関節が痛いし、身体もだるいし。まだ、週の初めだというのに、「早く休みがこないかなぁ」とついつい思ってしまうのであった。

 かなり辛かったのではあるが、何とか残業を終えて帰宅することには、広島市内には雪がちらついていた。あぁ〜、明日は朝から山口出張だというのに。積もらなければ良いのだが。