TopPage Diary
2004年12月


2004/12/26(Sun)

 いよいよ年の瀬も迫ってきたなぁ。

 なんとなくドタバタと過ごしていた生活も少しだけのんびりとできるようになってきたのである。とは言え、出張の連続ではあるが、クリスマスイブの24日は、岡山出張があったのものの、なんとか19時位には帰宅できていたのであった。

ささやかなクリスマスパーティ。(^_^)v

 よって、子ども達と無事にクリスマスパーティらしきものができたのであった。【笑】

 ケーキにいつものケンタッキーでなんとも久しぶりの子供達との団らんだったかな。オイラもなんとなく気持ちが落ち着いたかもしれないなぁ。

 そして、クリスマスイブの夜には、前日に買っていたクリスマスプレゼントを子供達が眠りについた枕元に置いてオイラも眠りについたのであった。

 しっかしねぇ。だんだんと、子供らのサンタさんへのお願いも高価になっていくから溜まらないのであった。(^^;)

プレゼントを手にしてニッコリの子供達

 侑也は、ゲームキューブ用の「マリオテニスCG」。茉里映は以前は「ランドセル」とか言っていたのであるが、最終的には「ローラーシューズ」をサンタさんにお願いするんだと言っていたのである。

 翌朝は、枕元にあったプレゼントに大喜びで、ゆっくりと惰眠をむさぼっていたオイラは起こされたのであった。【笑】

 まだまだ、我が家の子供達はサンタさんの存在を信じてくれているから、平和なのかなぁ。子供達に見つからないようにプレゼントを用意するオイラは大変なのであるが。(^^;)

 そして、25日は家族で広島市内へと買い物にでかける。久しぶりである。コーヒーメーカーがそろそろ壊れ掛けていたので、それを物色するためだったのである。

 久々の広島市内は、クリスマスというだけあって、もの凄い人出だった。子供らは、驚いていたようである。

冬休みのお手伝いで、久々に料理に挑戦する侑也

 さて、オイラも久しぶりに休みを満喫したかもしれない。かなり歩いたので疲れてはいたが、ストレスは十分に発散できただろうね。

 そして、侑也は冬休みに既に突入しているので、いろいろとお手伝いとかもしているのだ。そして、料理の手伝いなんかも久しぶりにしていた。包丁も一人で使うことを試させているのだ。見ている方としてはかなりヒヤヒヤなのであるが、そろそろ一人で何でもできるようにならないといけないしねぇ。

 危なっかしい手つきではあるが、それなりにこなしていたのはさすがである。(……毎度の親ばかなのであるが。【笑】)

 そして、今日26日は、山口まで車を走らせた。

 今年は、いろいろとあって、墓参りもまともにしてなかったので、久々の墓参りと、新しく倉敷に借りる家の保証人に姉貴になってもらうために、書類をもって山口へと行ったのである。

 おまけに姉貴の家で夕飯までごちそうになったし、姪っ子(音楽の先生志望)に、茉里映はピアノのレッスンまで受けて大満足だったのであった。特にピアノを習っているわけではないのであるが、茉里映は「ねこふんじゃった」が一人で引けるようになってきたのであるが、音大出身の姪っ子に、グランドピアノでレッスンを受けたことが非常にうれしかったようだ。帰りの車の中で大はしゃぎだったのである。

 侑也も久しぶりの山口に興奮していたようだし、楽しい1年の締めくくりになったかな。

 来年には、新しい生活環境で暮らすことになるのであるが、子供達はどんな気持ちで迎えるのだろねぇ。引っ越しすることはなんとか理解しているのであるが、新しい生活に入ったら、どのように感じるのか、今から楽しみではある。


2004/12/19(Sun)

 あっと言う間に、今年もあと2週間を切ってしまいましたねぇ。

 最近は仕事で出張ばかり、この1週間も広島に居たのは1日だけど、あとはずっと出張。おまけに、木曜日・金曜日と連続して忘年会だったしねぇ。ホントに疲れ切っている。

 疲れた時には、とにかく寝る。そして、起きてからひたすら食べる。思い切りお腹が一杯になったら、再び寝る……。【汗】

 そんなこの休みの土日なのであった。【笑】

 だから、どんどん太っていくんだろうなぁ。(^^;)

 とにかく、存分に寝てばかりである。

 とは言え、ちゃんと子ども達と遊んでやったり、水槽の手入れをしたりしたのである。水槽の手入れなんか、ここんところ手抜きばかりだったから、今回はしっかりと綺麗にしたのである。

二人で必死になって飾り付けをしていたのだ。

 クリスマスツリーは普段だと、12月に入ったら早速と飾り付けをしていたのであるが、今年はオイラが忙しかったのもあり、なかなか取りかかれなかったのである。昨日、ようやく飾り付けをすることに。子供ら二人はもう大喜びであった。

 侑也はいつものツリーを。茉里映は昨年、幼稚園のクリスマス会でもらった木のツリーの飾り付けをすることに。今年は、オイラは手出しをしないで、子供らだけで取り組ませたのであった。

 子供らの美的感覚では、バランスとかは考えずに、とにかくやたらめったらと飾りを付けていくだけなのであるが、まぁ、それも楽しいだろう。今年のツリーは「人にはあまり見せられない」ものになったのであるが、毎晩、電飾を点滅させているのであった。【笑】

 来年にはオイラも転勤してしまうことが決まって、今は、広島・山口・岡山・鳥取を行ったり来たりの生活で、ホントに余裕がないのが事実なのだ。そして、たまの休みの日はとにかく思い切り眠りたいというのが正直なところである。

 パソコンに向かう時間も少なくなったかなぁ。ひたすら疲れをとることだけで精一杯という生活が何ヶ月も続いているのだ。休みの日に、のんびりと趣味を楽しむという余裕も無い状態であったのだ。

溜まった荷物が山のように……(^^;)

 今年に入って、「週刊ラジコンCAR」というのを定期購読して、ラジコンの組み立てを楽しんでいたのであるが、2週間に一度届けられるパーツと本にも手をつけられずに、溜まりに溜まって山積みされているのである。【汗】

 毎週、土日がやってくると、「少しだけは、組み立てないと……」といつも思うのであるが、なかなかそんな時間が取れないというのが事実なのであった。荷物の大きさもかなり大きくなってきているから、そろそろボディーとかも届いているのであろう。気持ちは、取り組みたいとのであるが、身体はどうしても睡眠を選んでしまうのであった。【笑】

 今日も、買い物に出かけた後、読書をしていたら、そのまま夕方から眠り込んでしまっていたのであった。

 さて、来週の休みには、少しでも取りかからないと……。


2004/12/04(Sat)

 今日は久しぶりに雨が降ったような気ががするなぁ。せっかくの休みなのであるから残念である。

作品展の入口

 さてさて、今日は、茉里映の通う幼稚園の作品展の日である。最近のあまりの多忙さで睡眠不足であるから、思い切り朝寝坊をしていたのであるが、侑也に起こされた。午前中に作品展へ行っておかないといけないしね。

 急いで朝食を取り、着替えを済ませてから、家族全員で幼稚園へと向かう。幼稚園の前は車でごった返していた。駐車場が狭いから順番待ちの車の行列なのだ。我が家は幼稚園から歩いて1〜2分であるからラッキーなのであるが。

 幼稚園に着いてから、受付を済ませ順路に従って作品が展示してある教室を順番に見ていく。

もり組さんの最初の作品をじっくりとながめる

 今年の作品展のテーマは「春夏秋冬」である。小さな子ども達が、一生懸命に取り組んだ可愛い作品をじっくりと眺めるのであった。毎回、思うのであるが子ども達が作った作品を眺めていると何故かホッとするのであった。

 年小、年中、年長とクラス別にテーマにそって子ども達が作った作品が並んでいる。そして、子ども達の作品をバックにして、子どもの写真を撮るお父さん達の光景も微笑ましいのであった。【笑】

茉里映が作った「スキー」

 さてさて、順番に作品を見ていき、ようやく「もり組」の作品が展示された教室である。お題は「スキー」である。

 スキーをする人形を作っていたのだ。なかなか良くできたものである。頑張って作ったんだろねぇ。

 各クラスが絵や立体作品を一つずつ作っているのである。そして、茉里映のもう一つの作品は「獅子舞」であった。

 祭とかで獅子舞には何度も出会い、何度も泣き叫んでいた茉里映である。先生が書いた解説を読むと、この作品を作る前に、どうも最初に実際の獅子舞の面とか衣装とかをきた獅子舞を見たと書いてあったのであるが、子ども達は怖がらなかったのだろうか……。とふと思ってしまったのであった。

獅子舞の貼り絵

 茉里映にとっては、幼稚園最後の作品展である。絵を描いたりするのが大好きな茉里映なのだ。毎年、少しずつ成長しているなぁ。……と、作品を眺めながら思うのであった。来年はもう小学生になるんだよね。これからは、どんな絵を描いていくのが楽しみでもある。

 作品展の会場をグルリと見て回り、早速帰宅する。

 さて、幼稚園の行事があった日は、何かと外食が多いのであるが、今日も「外食したい」と騒ぎ出したのは世志子であった。【笑】

 まぁ〜、別に反対する理由はないので、外食することにしたのであった。行き先はというと「TIM 神様の宿題」というローカル番組で紹介されたという「風のペリーヌ」というカレー屋さんであった。 カレーのお子様ランチにご満悦の茉里映

 オイラはその番組を見てなかったのであるが、TVで紹介されたという「ジューシーカツカレー」というものを注文する。辛さが甘口・普通・辛口とあるので、オイラが辛口、世志子は普通、侑也には甘口である。加えて侑也は「小ライス」というのにしたのだ。(実際に、ここのカレーはボリュームがあり、正解だったかな。)

 そして、茉里映には「カレーのお子様ランチ」を注文したのであった。

 しばらく待っていると、カレーが出てくるのであるが、これが結構行ける味である。量もかなりあるのだが、いくら食べても飽きないくらいになじめる味である。

 サフランライスの上に、特大のカツがのっていて、その上をとろけるチーズが覆っているのだ。そこに、ルーを掛けて食べるのであるが、

 味も量も満点かな。(^_^)v

 いやぁ、久しぶりの「休みらしい」1日を過ごせたかなぁ。