2006/02/26(Sun)
日曜日は、生活が時間的な制約が多くなるパターンに固定化されるようになってきた。
というのも、侑也が倉敷ジュニアフィルハーモニーに参加するようになり、午前中はその練習があるのだ。そして、朝は世志子に任せっぱなしなのであるが、お昼にはオイラが迎えに行くようにしているのだ。
よって、11:30過ぎには家を出なければならないのだ。
今日はと言うと、土曜日に休みをとったので、久々に十分に寝ていたのだ。よって、8時半過ぎには起きる。そこから少しだけ本を読んで、世志子が帰るのを待って、朝食を食べる。
そこで、すでに10時なのである。
それから水槽の手入れをしてなかったから、簡単に手入れをする。ただ、時間がそんなにないので、ちょっと手抜きの手入れだ。【汗】
う〜ん、最近、まともな手入れをしてないなぁ。ゆっくりと休みが欲しいなぁ。【笑】
そして、予定の時間になり、お迎えに行き、侑也を拾ってから、車を中庄へと走らせ、昼食を取る。今日は、CONVEX岡山で行われている「2006岡山輸入車ショウ」というものに出かけて観ることにしていたのである。
昼食を済ませてから、車を会社へと走らせる。CONVEX岡山というのは、オイラの会社の隣の隣にあるのだ。【笑】
CONVEX岡山の駐車場は一杯だろうから、オイラは会社の駐車場へと車を停めてから会場へと向かうのだった。ただ、毎日のようにその前を通っているCONVEX岡山であるが、オイラはまだ一度も入ったことが無いのであった。【笑】
会場に着くと、沢山の車にもう落ち着きをなくす侑也であった。ホントに車好きな奴だ。
かなり広い会場には、岡山県内の輸入車正規ディーラーが、所狭しと車を展示していたである。そして、かなりの人達が見物にきたのか、車を買うためにやってきたのかわからないが、沢山あふれていたのだった。
ジャガー、オペル、プジョー、ルノー、アウディ、BMW、シトロエン、ボルボ、シボレー、マセラッティ……。
他にもあったかな。どの車も、運転はできないが、自由にシートに座ったりできるのである。早速、侑也と茉里映もオープンカーのシートを座って記念撮影。超ご機嫌である。【笑】
しかっしねぇ。その値段を見ると、さすがにオイラのような庶民には手がでないかな。中には、我が家のVOXYが2〜3台も買えそうな金額の車もあるしねぇ。
さすがにオイラは観るだけなのであった。【笑】
しばらく、人混みの中を歩き回って、いろいろと車を見て回り、その後、会場のすみでアンケートに記入をして、福引きを引く。当然ながら、家族全員がはずれだったけどね。【笑】
その後もしばらくしてから、会場を後にするのだった。
オイラ達が会場を後にしてる時にも、これから会場へとやってくる人達が続いていた。かなりの来場者だったのだろうねぇ。
さて、来月末にはここで「トミカ博inコンベックス岡山」というのが開催される。子供たちは、これを非常に楽しみにしている。今日も、茉里映は、このトミカ博にいくのだと勘違いしてたしねぇ。(^^;)
2006/02/12(Sun)
トリノオリンピックが始まったのである。
が、なかなか昼夜逆転生活は辛いので、結局、開会式とか初日は録画したものの、それらをずっと観ているとせっかくの休みの時間が全てつぶれてしまうのであり、結局、いろんな普通の番組でのハイライトシーンとかを観て、オリンピックを観た気分になっているのであった。【汗】
なかなか難しいよねぇ。
とは言え、明日から通常の生活が待っている、結局は、深夜の放送を見てしまって、睡眠不足の毎日が続くのであろうか……。
さて、今回の休みは、土曜日の休日出勤はなんとかさけることができた。ここ最近、必死になって仕事を片づけているので、徐々に落ち着きを見せ始めたかな。あとちょっと頑張ってバックログを無くしてしまうことができれば、一安心なのだが。
ということで、昨日の土曜日は、しっかりと昼寝をして疲れを取ったのであった。(結局、寝てばかりで、何もできなかったが。【笑】)
そして、今日はというと、わりと早めに起き出してきて、HDDレコーダーのディスクの整理。我が家のレコーダーはディスク容量が少ないから、すぐに一杯になってしまうので、必要なものはDVDへダビングして、不要なものを削除して……。やはり、オリンピック関係でこれから録画が増えるだろうからねぇ。
午後からは食事を済ませてから、メールの処理。やはり、仕事をしていたのであった。【汗】
そして、15時過ぎから散歩へと出かける。
今日は子供達はそれぞれパソコンで遊んだり、ビデオを観たりしていたので、一緒には散歩には行かないというので、一人での散歩となったのである。
ということで、一人なら少し無理をしてみようかということで、我が家の近くにある足高山(右写真)の上にある足高神社まで行ってみようと急遽思い立ったのであった。
そんなに高く無い山であるが、歩いていくとなると結構な運動になる。特に体力の衰えたオイラには、非常に過酷なものであろう。【笑】
まぁ、運動不足の身体を鍛えるには、そろそろ思い切った散歩コースも必要だろうしね。ということで、一人、足高山へと向かい、急な石段を登って、足高公園から足高神社へお参りをして……。
もうその時点で息も絶え絶えであった。【笑】
そのまま引き返せば良かったのであろうが、まだまだ元気があったオイラは、そのまま足高山の反対側へと降りていき、始めて歩く住宅街の道を散歩を楽しんだまでは良かったが、いきなり知らない住宅街へと入ってしまったので、何度か行き止まりに阻まれながら、徐々に疲れていく足で必死に歩いたのであった。(そこまでしなくても……と、思うが、まずは家に帰らなければならないしね。【汗】)
なんとか途中で買い物をしたりしながら、無事に帰宅。
心地よい、疲労感を感じるのであった。これまで、毎週散歩はしていたが、ここまで疲労感を感じることは無かったからねぇ。鈍った身体には、ちょうど良い刺激になったのではないかな。
これからは、時々、運動をするようにしよっと。(^_^)v
2006/02/05(Sun)
2月に入った最初の日曜日である。
今日はゆっくりと寝坊するぞ!! と、決めていたのであるが、朝の9時過ぎに突然携帯電話がなったのであった。不動産屋のサポート部からであった。う〜ん、眠いぞ。(^^;)
今、借りている家の修繕を不動産屋にお願いしていたのであるが、その修理に来る時間の連絡だった。う〜ん、何も朝早くに電話しなくても……と、思うのだが、こちらは休みでも、向こうはしっかりと勤務の日だから仕方ないか。
午前中は、そのまま起きて、パソコンでメールの処理をしてから、いつもの様に、侑也のジュニアオケの練習のお迎えへと出かけてから、帰宅。その後、家の修繕にやってこられて、壁の傷とかが嘘のようにすっかりと綺麗になったのであった。
その後、倉敷市立美術館へと出かけたのであった。
美術館では「倉敷っ子美術展」というものを行っているのだ。これは、倉敷市内の各小学校・中学校の子供達の美術作品を展示しているのであるが、大高小学校は5年生と2年生の作品が出展されているというので、侑也の作品も出展されているのだ。それを見るために出かけたのである。
美術館に行くのは、引っ越してきて1年になるが始めてだなぁ。隣に図書館には行ったことがあるのだが。
美術館に入ると、展示ホールの1階と2階を使って沢山の作品が学校別に展示してあった。侑也の作品は2階の奥の方にあった。いろいろが学校が沢山の絵とか工作等の作品を展示していたのであるが、観ていて非常に楽しい。
侑也の作品はというと、コースター位の大きさの和紙に落ち葉の絵を描いたものである。そう言えば、以前、学校に落ち葉を持って行かないといけないというので、必死に探したことがあったが、それがこの絵になっていたのだな。(^_^)v
他の小学校は画用紙とか、工作とか大きな作品であったが、大高小学校は非常に小さな作品である。まぁ、7クラス全員の作品を展示するのだから、画用紙大の作品だったら、場所をとって大変だからこのような大きさになったのだろうな。【笑】
倉敷市内にどれくらいの小学校や中学校があるのかは知らないが、かなり沢山の作品が展示されていて、ゆっくりと見て回ると結構時間が掛かったかな。
さて、吹き抜けになっている1階のロビーには、子供達が書いた絵で作った「わっかつづり」が沢山飾られていた。こんなの作った小学校もあるのか……なんて思っていたのであるが、これは会場の入口に置いてある細く切った画用紙に、来場した子供達が絵を描いて、わっかつづりにしたものである。ロビーのテーブルに画用紙とノリと色鉛筆が置いてあったのだ。
そこで、侑也と茉里映もさっそく絵を描いてわっかつづりに参加したのであった。
無事に展示を楽しんでから美術館を出る。美術館の隣が図書館。図書館の前を通って駐車場に向かう途中で、図書館の隣が、観光休憩所と倉敷市立自然史博物館になっていることを始めて知ったのだ。そして、せっかくだからと、その中へと入ってみたのである。
自然史博物館の1階エントランスホールには、「動くナウマンゾウの母子」がいきなり目に入ってきたのであった。
これを見た茉里映が恐ろしくなって、後ずさりしたのには笑ってしまった。ホントに恐がりな奴だ。【笑】
さて、この博物館は3階からなっているのだが、各フロアに岡山県や瀬戸内海の静物が沢山展示されている。昆虫・植物・動物といったものが沢山展示されていて、これが結構楽しめた。入館料が大人100円というのもリーズナブルかもね。
予定外ではあったが、この博物館をゆっくりと観て廻り楽しんだのである。美観地区の入口前にあるバス駐車場のそばであるから、倉敷に観光に行ったら、観てみるのも良いかもしれませんよ。(^_^)v
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