2006/11/26(Sun)
先週、紅葉を観に行こうかと思ったのであるが、雨が降ったので休日出勤。(^^;)
今週は、土曜日が晴れるというので土曜日に紅葉を観に行くことにする。昨日行って正解だったかもね。今日は、朝からずっと雨だったしねぇ。
さてどこへ行くか?
となると、まだ岡山県の紅葉スポットを知らないので、タウン誌で情報を探してみる。写真だけを眺めていると、津山にある「鶴山公園」というところの写真が一番綺麗だったから、そこへと行くことにしたのだった。中国道の津山ICを降りてすぐのようだったしね。
昨日は、オイラが休みにもかかわらず、早起きしたので、AM10時過ぎには出発となった。
カーナビで目的地設定をすると、津山ICの手前の院庄ICで降りるコースになる。う〜ん、少しでも高速料金を安く上げてくれる為のコース設定かな。【笑】
さて、どんなところかも分からずに目的地に無事に到着。
そこは、津山城趾が公園となっていて、それを鶴山公園といういうことをそこで初めて知ったのであった。【汗】
お城であるから、階段をいくつも登っていかないといけないのだ。しかも、その階段が普通ではない。
大きな岩を積み上げて作った階段であるから、非常に高いのはちょっと大変だったかな。子供達は、元気に駆け上がっていくのだが、オイラと世志子は息を切らせながら一歩一歩登っていくしかないのであった。(^^;)
ここは、桜の名所でもあるということが後で分かったのであるが、桜の木も沢山ある。そして、紅葉も非常に多いので、この時期も十分に貯めしめるかな。
沢山の紅葉があって、その深紅のトンネルのしたをゆっくりと歩けるようになっており、紅葉を十分に楽しめるのだ。こりゃ、確かに良いスポットである。
入園料が必要なのだが、大人でも210円だからまずますである。(^_^)v
茉里映は、紅葉を観に行くといったら、もう落ち葉を沢山拾うんだと行く前から大はしゃぎであったが、到着して沢山の紅葉した沢山の樹をきみたら、もう目の色を変えて落ち葉拾いに必死になっていたなぁ。【笑】
お城のまわりをゆっくりと回りながら、本丸の方へとあがっていくルートを歩いたのであるが、確かに紅葉が綺麗だった。
階段の多さは大変だったが、それを忘れて楽しむことが出来たかな。
本丸にあがっていくと、そこには大きな銀杏の樹があったのであるが、もう7割くらいの葉っぱは落ちていたかな。
そして樹の周りは黄色い葉っぱが引き詰められて、黄色の絨毯のようになっていた。子供達も、大喜びでその絨毯の上を走り回っていたのである。(^_^)v
さて、オイラ達が公園について紅葉を楽しんでいる間は、空はすっかりと青空になって、気持ちが良かった。少し、暑いくらいだったかな。非常に楽しめましたよ。いやいや、ホントに来て良かったなぁ。
その後は、岡山県では話題になっているアルネ津山へと車を向かわせ、そこで昼食をとることにした。
一度は行ってみたかったしね。(^_^)v
ちょうどその日はイベントが行われていたようで、フロアは広場でいろいろな地域の特産品の店が出ていたり、広場では和太鼓の演奏とかをやっていた。
太鼓となると侑也は興味深そうに演奏を見ていたのであった。
その後、世志子が小さなアクセサリの店へ行ってみたいというので、その店を探して商店街を歩いたりして時間を潰してから帰路についたのであった。
紅葉狩りを楽しんで、ショッピングとかも楽しんで、久しぶりに充実した休日となったのであった。
帰る頃から空には暗い雲が広がり、今にも雨が降りそうな雰囲気になっていた。そして、今日の日曜日は朝から雨。まぁ、日曜日は侑也のオケの練習とかがあって、あまり遠出は出来ないので、土曜日に出かけて良かったかな。(^_^)v
2006/11/19(Sun)
昨夜から雨が降り始めた。そして、今朝起きても雨はやんでいなかった……。
午前中は、侑也はいつものようにジュニアオケの練習へと出かけていっている。そして、今日は、少し早めに家を出て、途中のコンビニで昼飯を買い込んでからお迎えに行ったのであった。
そして、侑也を車へと乗せてから、倉敷ICへと車を向かわせたのであった。
行き先は、『岡山国際サーキット』
先日の、RSK夢フェスタで、19日に『チューニングフェスタ2006』というイベントがあるということを知ったので、前売り券を買っていたのだ。(^_^)v
コンビニで買った昼飯を車の中で食べながら、車を進めるのであるが外はもの凄い雨である。「ホントに、イベントは開催されているのだろうか?」と心配になる。雨で中止になってるのでは……と、気になって電話をして確認すると、しっかりとイベントはやっているというので、安心して車を走らせた。
山陽自動車道の和気ICを降りて、岡山国際サーキットまでは20キロ弱なのであるが、途中で「全面通行止め」という看板があり、遠回りをすることに、カーナビに頼って車を進めるのであったが、途中で、対向車と離合もできないような狭い山道に入ってしまい、非常に心配するのであるが、無事に目的地に到着したのだった。(ホッ!!)
早速、コントロールタワー前のスタンドへと行ってみると、ちょうど一つのレースが始まるところで各車がスターティンググリッドに並んでいるところであった。
が、その中の一台が、突然ボンネットから炎を上げたのであった。消火器をもったスタッフが駆け寄り、あたりは白い煙で包まれたのであった。その後、その車は、クルーに押されて、ピットへと消えていったのであった。
いきなりのハプニングであったが、その後レースはスタート。もの凄いエキゾーストノートをあげスタートダッシュをする各車の轟音に子供達は驚いていた。そりゃ、サーキット初体験だしねぇ。
しかし、その迫力の凄さに大喜びしている。そりゃ、TVで見るよりは迫力あるよね。(^_^)v
さて、今回のイベントであるが、パドックにも自由に入れるというもの。
雨も降って、寒いのもあり、スタンドから離れて、パドックの方へと向かい、中にあるレストランで喉を潤すことにした。
いつくものレースが行われるので、レストランでお茶しながら身体を温める。レストランには、TVがあって、コースの各所の様子が映し出されているので、そこでもレースを楽しめるのだ。
とは言っても、迫力ある『音』はそこでは楽しめないのだけけどね。ちょうど、ストレートから第一コーナーが眺められるので、1コーナーでのバトルは楽しめるのだけど。
さて、お茶した後で、パドックやピットの方へと歩いていく。普通なら、こんなところには足を踏み入れることは出来ないしねぇ。
レースに参加している車を目の前でみることができるのだ。レースカーを目の前に見るなんてことは滅多にできない。しかも、実際にコースを走った後の、生々しい車を見れるのであるから、もう侑也の目は輝いている。
実際に、クラッシュしたのか、ボディが痛んでいるものとかもあるわけで、リアリティは満点である。
ピットの方へも自由に入っていったりして、写真もバンバンと撮影するのであった。【笑】
普段なら、撮影できないものをしっかりとカメラに納めて、大満足のオイラであった。
今日は、ホームページのネタがいっぱいだぞ!!……と。【笑】
ちょうど、コースに着いた時に始まったレースで、「あれは、普通の車?」と思わせるような外見の車が1台あったのであるが、ピットに入って間近に見てみると、エンジンはもちろんレース用のフルチューンである。まぁ、ノーマルの車でレースに出るわけはないしね。【汗】
当たり前だよね。【笑】
んでも、そんな感じで、ずっとパドック、ピット、コースを見て回ったのである。満足、満足。(^_^)v
雨が降って、少々寒かったのであるが、また来てみたいなぁ。と思わせてくれるイベントであった。ちなみみ、後半からは雨もやんでゆっくりとコース内を見て回れたのである。
その後、サーキットを後にして帰路につくのであるが、来る時は非常に狭い山道を走ることになったので、帰りは、中国自動車道の美作ICを目指してカーナビの指示のもとに走ったのであるが、結局、帰りも非常に細い山道の中に入り込んで、結構、冷や汗をかきながら運転したのであった。【汗】
2006/11/11(Sat)
11月になって、急に寒くなってきたのであるが、今日は、雨である。
ちょっと、仕事が忙しくなってきたので、今日は出勤しようかと思っていたのであるが、目が醒めて雨が降っているのをみて、出勤しないことにしたのである。う〜ん、軟弱物。雨の中を会社まで行くのが面倒だしねぇ。(^^;)
んで、特に出かける予定は無かったのであるが、今日、コンベックス岡山で「RSK夢フェスタ2006」というイベントが行われるという、案内がデオデオから届いていたのだ。
最近、デオデオでいろいろ買い物してるからねぇ。【笑】
引換券を持って行くと、ファイバーツリーがもらえるということで、暇であったこともあり出かけてみることにしたのであった。
オイラは、RSK主催の大々的なイベントであるというは知らなくて、デオデオの地上デジタル開始前の商談イベントだと思いこんでいたのであるが、会場に近づくと、もの凄い車である。「え? こんなにデオデオって人気があるの?」って思ったくらいなのだが、会場に入ってみて納得。こんなに大々的なイベントだったのね。【笑】
広い会場は、沢山の人でごったがえしていた。
ゆっくりと会場を見て回ると、そこにはいろいろな企業が展示をしている。地デジ開始の為のいろいろなコーナーはもちろんであるが、暮らし関係の展示とか、夢のスィーツパークと銘打っての各店の販売コーナーとかあって、見ているだけでも結構楽しめたのである。
車の展示とかもあったりして、オイラも楽しめたしね。【笑】
侑也と茉里映もいろいろと見て回りながら喜んでくれたから良かったかな。(^_^)v
そして、会場の1コーナーでは、懐かしいスーパーカーのランボルギーニ・カウンタックがおかれてあった。
さすがに、これは「触らないで下さい」という注意書きがあったけどね。オイラが子供の頃にやたらと流行ったスーパーカーの一つであるが、当時としても斬新なデザインが特徴的だったのであるが、現在でも十分に目を引くデザインはさすがだなぁ。
一通り会場を見て回って、菓子工房 然というお店の「黒糖プリン」というのを買って、本来の目的だったファイバーツリーを貰ってから会場を後にしたのであった。
天気が悪かったので、どこかに遊びに行くという気持ちにはならないのであるが、こういうインドアのイベントがあると楽しめるかもね。
帰宅してから会場でもらったファイバーツリーを早速、飾ってみたのであるが、これが思っていた以上に綺麗だったかな。無料プレゼントだから、そんなに良い物ではなのであるが、部屋の電気を消して灯りのスイッチを入れると、ファイバーの先がいろんな色に輝きなら変化していくのであるが、ちょっとだけ幻想的な気持ちにしてくれるかな。
さて、結局、仕事を休んで遊んでばかりいたから、これから仕事の資料作りをしなくては……。【汗】
2006/11/05(Sun)
11月になりましたねぇ。
オイラの仕事は少しだけ、落ち着いたようにも思える。バッグログも半分くらいに減らすこともできたしねぇ。(^_^)v
しかし……。11月になった早々、大変な日々が……。(^^;)
先週の火曜日だったかなぁ。オイラが帰宅すると、侑也がお腹が痛いと言って、夕食も殆ど食べずに寝ていた。そして、しばらくすると……。ダ・ダ・ダ・ダァとトイレへと駆け込んだのが事の始まりであった。
下痢と嘔吐である。どうやら、嘔吐下痢症にかかってしまったようである。通常、乳幼児の病気ではあるのだが、まさかこれまで殆ど病気をしてなかった侑也がやられてしまうとは……。
殆ど何も食べれないから、侑也の顔は真っ青に変わって、見ていても非常にかわいそうである。
さて、嘔吐下痢症と言えば、茉里映が小さい頃には毎年と言って良いほどウィルスにやられてよく入院していたなぁ、オイラは昼間は仕事で、夜は病院で付き添いということを良くやったものだが。茉里映にうつらなければ良いけれど……。
と、いう心配は見事に現実のものとなった。翌日、早めに帰宅してみると、今度は茉里映の元気がない。やはりなぁ。
こりゃ、親にうつらなければいいが……。何年前だったか、子供達のウィルスがオイラと世志子にもうつってしまって、家族全員が倒れ込んでしまったことを思い出す。あれは、確かゴールデンウィークだったよなぁ。(^^;)
翌日の木曜、茉里映を秒医院へと連れて行かないと……、と言っていた世志子なのであるが、翌朝、起きてみるとどうやら世志子もやられていたようである。
オイラは大丈夫だったのであるが、仕事を休む訳にはいかないので、二人を世志子に任せて出勤したのだった。
木曜日は仕事を大急ぎで片づけて、大急ぎで帰宅。茉里映も世志子もぐったりとしているのだった。そりゃそうだよねぇ。殆ど何も食べてないのだから。
こんな状態で迎えた三連休であるから、どこかに出かけるということもできなくなった。
金曜日は世志子の車の車検の予約をしていたのである。本当は、朝、車をディーラまで届ける予定にしていたのであるが、急遽、ディーラの方に連絡をして車を取りに来てもらうことにした。
土曜・日曜には、墓参りもかねて、宇部の祭りらしいので山口への里帰りをしようかと言っていたのであるが、とても里帰りをするような状況でない。特に、子供達は元気になったのであるが、世志子が最悪だった。結局、下痢と嘔吐は止まったようだが、熱と頭痛がひどいようで、結局、日曜日までずっと倒れていたのである。
よって、オイラも少しだけ料理をしたりして。(^^;)
まぁ、ビーフシチューを大量に作って、なんとか連休中食べられるようにしただけなんだけどね。【笑】
ここんところ、休日出勤をしなくて済むような状態になったから良かったのだが、どこにも出かけることが無かったこともあり、三連休は勉強をしたり、本を読んだりゲームをしたりと、ゆっくりとさせてもらえたかな。
さて、明日からまた仕事が始まるのだが、世志子がまだ本調子でないのが、ちょっと心配かなぁ。
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