体に良い名水の話



日本全国・いやいや世界各国様々な名水が気軽に手に入れられる時代です。

京都でも伏見で日本酒を作っているぐらいですので、美味しい名水は色々あるのですが、ここで書いているお水はちょっと違うので「薬水でかつ飲みやすい水」、紹介しようかなと思うのですが、すべて科学的に立証されたものでもないし、この水に関して接してきた人や私共の話をもとに作成していますので、内容に関しての誤解・中傷等の無い様によろしくお願いします。

興味のある方が見ていただいて、ちょっと観光がてらに・・行ってみようかなとか・・試してみようかなぁとか・・あれば良いですが。

うちは、親戚・仕事関係業者を含め大変重宝しておりまして・・・良い物はみなさんに・・と考えております。


決して、悪用等の無いようにお願い致します。m(__)m
 

 
不思議な中身は(@_@)

人によるかもしれませんが、ガンの進行が遅れる。
進行が遅れるだけでなく、減少した人も。
つうふうが、無くなったと言う人も。
(水がアルカリ性なので、痛風=尿酸結晶による痛みの尿酸の酸を中和する働きがあるんですねぇ)
腐らないだけでなく、その水をそのまま飲料出来て問題無い。
アトピーが激減した。
血圧が下がった。
水割りに、ごはんに、とりあえず美味しい。(^_^;)
熱持ちがいいので、料理が美味しい。
普通の水の比重の1.2倍ぐらいある。
神戸や東京からも、わざわざ汲みに来るそうです。
直接、肌に使用してすべすべになったと言う人も。
水の中にゲルマニュウムを豊富に含んでいるそうな。
わき出ている山には、豊富な薬草が生息していて、その成分も数多く含んでいるらしい。
魚の水槽に使うと、水の入替えサイクルが延びたとか・・

朝日新聞の1993年3月の暮らしのコラムに掲載された事もあります。
・・・「内容」
・・・「名水探訪 石川県中島町・・旧家ゆかりの座主の水・・・・・・能登半島のほぼ中央に位置する中島町に、”病の治る水”として言い伝えられる座主の水があります。別名"藤瀬の水”とも呼ばれています。中島町は東に七尾湾を望み、三方を山に囲まれた自然に恵まれた町です。熊木川、日用川、笠師川の3河川が七尾湾に注いでおり、とりわけ町を貫流する熊木川流域は、歴史的にも古く、「万葉集」にも風物がよまれています。その上流域の藤瀬に、能登地方に残る最も古い農家である座主家があり、裏山に1日約60トンの清水がわき出ており、これが座主の水です。座主家は、江戸時代の享保年間(18世紀初め)に建てられた合掌茅葺き入母屋造りで、昭和46年には国の重要文化財に指定されています。昭和54年春の深夜のこと、座主家当主の枕元に月光観音があらわれ、「裏山の水を飲めば治る。治れば他の人にも勧めるように」というお告げがありました。そのお告げ通りに水を飲み続けたところ、不自由だった当主の手や体がもとにもどりました。座主の水は、神経痛やガンの治療剤として使われるゲルマニウムを含んでいるといわれ、きれいで口あたりがよく、飲みやすい水として喜ばれています。」



などなど様々です。

特に、うちの代表者である桃代さんの内蔵の部分故障の際は、水の効力の恩恵を得まして、只今・桃代さんは完全オーバーホールされまして、復帰されております。(病院のお薬をあんまり飲んでなかったのと違うかなぁ(^_^;))



何処なのでしょうか?(・o・)

〒929-22 石川県鹿島郡中島町の藤瀬の霊水
分かり易く言いますと、和倉温泉のほん近くです。輪島までは行きません。

えーと京都から片道約400kmです。私共は3tダンプで(最高速度がギヤ比の関係で105km/hしか出ない・・しんどい(T_T))行ってます。

高速は、名神高速と北陸自動車道で京都南〜金沢東まで6000円弱です。「普通車の場合」
あと能登有料自動車道で310円と260円かかります。白尾〜徳田大津
現場位置図です。(準備中)「画像データーですのでちょっと重いです。」


どんなところでしょう?
「説明」
今は、アスファルト舗装がしてあり、水汲み場も駐車場も整備されてありますが、昔は普通乗用車では10本もつんだら底すりするぐらいの山道で山道から汲み場までも丸木橋一本、又神さんがおられる横に四角いタンクが金網に囲まれていてその中からホースが2本垂れていた・・と言う所でした。夜の光はお月様だけで情緒があったのか?単に寂しかったのか?でも今も夜は暗くさびしい所ですが・・・夜9時以降は真っ暗ですそれまでは外灯がありとても明るいです。暗いのは写真みたいです、これは9時以降に撮りました。

昔の写真です。
「説明」
汲み場です。
「説明」
石碑です。
1979年春、座主正盛氏が長らく病で苦しんで居た成晩、夢枕に観音様が現れ、この水がよく効くとお告げがあり、飲み続け全快し、世の病で苦しむ人々に広められた功績は偉大であり、依って氏の道徳を偲び石碑を建立す。
平成9年8月吉日
藤瀬霊水公園管理組合
「説明」
名水の由来です。
藤瀬の水(名水の由来)
「病の治る水」として知られ、月光観音がお告げになった霊水。中島町字藤瀬、国重文指定座主当主として知られる座主正盛さんは、十年来重度の神経痛に悩まされていましたが、昭和54年4月28日の深夜、枕元に月光観音があらわれ、「あなたの裏山の水を飲めば治る。治ったら他の人にも勧めて下さい」とお告げがあり、それから4日目ごとに計3回のお告げがありました。
それ以来、食前にこの水200ccほど飲みつづけたところ、茶碗を持てないほど不自由だった手や体がもとに戻りました。このことが話題となり、この水を汲みに県内はもとより県外からも人々が訪れるようになりました。また、病気が治ったという事例もかなりあります。この水は、きれいで口あたりがよく飲みやすいのも特徴のひとつです。
中島町

そのほかに紹介されているURL

http://kimassi.net/noto/hujisemizu.html

http://www.sumnet.ne.jp/loach/meisui/sub1.htm

http://www.ishikawashokokai.or.jp/info_noto/mizu.html

http://www.ginzado.ne.jp/~hidetaka/raifu/08-reisui-fuji.htm




まさか水汲みだけで、帰ってこないでしょう。
 
水汲みがメインなのか、それがメインなのか?いやいやそれが楽しみで、行っているのかよく分かりませんが・・・。

中島町ホームページ(水のある中島町のホームページです。)
和倉温泉ホームページ(観光されるなら要チェック!!)
能登の島ホームページ(ここも観光するなら要チェック!!)
能登島町ホームページ(ここも観光するなら要チェック!!)

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