一般木造住宅 平尾建築・木造仕様


平尾建築では、
当店が経験的に積み上げたノウハウを基本に
下記仕様を、標準仕様に採用しています。

施工時にご確認ください!

仕様変更 00/10


(公庫仕様配筋を標準とした)鉄筋コンクリート基礎
又耐圧版基礎(低地耐力地盤に対応)

+防湿フィルム敷き込み、防虫剤及びGL(地盤ライン)+1m防腐剤処理

防湿シート敷き


防腐剤の塗布

(注)防虫剤塗布に関しましては、シックハウスに密接に関連いたしております。又、建築の強度・耐久性にも関わる重要な事項でございます。現在、低刺激防虫剤の採用等を行ってきておりますので、ご安心下さい。



構造集成柱・4寸(120×120)通柱

米松梁材を耐震軸組クレテック工法で (従来工法の強度比1.5倍)架構。
当社加工ライン稼働中、 クレテック金物及び他の接合金物は公庫仕様Zマーク品。
3層住宅は建築基準法・構造計算に基づき架構。
品確法適合の仕様 高強度確保構造壁

4寸通し柱・梁接合はクレテック金物施工

(この接合により、在来木造と比較して)
(1.5倍の強度を実現!)

筋違と柱と梁に、力が確実に伝達するように、
Z金物による固定
クレテックを使用しない小梁などは、
確実にZ金物(羽子板金物による固定)

(構造の骨組みとなる強度UPはもちろん!)
(確実な接合により気密性能もUP!)

クレテックが使用出来る範囲までの小梁も
確実にクレテック金物使用

写真は、ベランダ受け用のクレテック金物

大断面集成材の梁・4寸通し柱の接合に
クレテックを使用・筋違には
当然金物による固定

木造補強金物知識を参照)
(クレテックや他の金物事が簡単明解!)

通し柱でない、構造柱の足下及び
上部には、抜け防止用Z金物にて固定

(写真はT型金物)

筋違足元の金物固定の様子

(木造3階建には、これより更に)
(ホールダウン金物による固定が加わります)

筋違上部の金物固定の様子

(上部2階、床板は構造用合板による床剛性UP)

大断面集成梁使用



外壁・屋根・床下の断熱化

(壁天井はグラスウール断熱、1階床はウレタンフォーム断熱)構造。
高気密化施工

床下 ウレタンフォーム 施工状況


壁 グラスウール 厚100 施工状況

(グラスウールの飛散による問題を、多く耳にいたしますが、裏表共に袋状のため、従来の様な飛散は少なくなりました。)



予算による各室=床・壁・天井の仕上げ

(建築基準法に基づく防火性能を有した)
屋根・軒端・軒裏・外壁・外部アルミ防火サッシ・ガラス

軒樋、竪樋、床下換気口、小屋裏換気口、給排水配管経路、給湯配管経路、各排水枡を経由する排水管経路、電気引込み配線経路、各室のコンセント、照明電源、スイッチ、エアコン電源、テレビ端子、電話、標準インターフォン設置、ガス給湯器を含むガス配管経路、浴槽、混合栓(又ユニットバス)、stdシャンプードレッサー、節水便器、紙巻き、タオル掛、洗濯パン、台所のキッチンセット本体・混合栓、各内装ドア(和室は和風建具)を設置。

さらに、IT時代を見据えた、住宅内LAN配線工事
完全注文住宅の為に出来るワザ

建築主様のご要望で、暖炉を設置。そのための外部煙突施工

冬には非常に温かく、電気設備には出せない温もりや空間を実現。大変ご満足されております。
棟上げ状況
外壁施工 防水紙の施工状況




各製品は国内主要メーカー品

木造3階階建て・鉄筋コンクリート造・鉄骨造等につきましては、建物の規模に応じて構造計算・又国等で定められています基準・仕様等に基づき計画を行います。

 

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