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隋ボード草紙(12) ウオーキングとスポーツドリンク | ||||
平山 和生 @千葉県 | 6/26(日) 01:04:48 No.20220626010448 返信 削除 | |||
さすがに、このルールが最近では少し重荷になって、さぼることが多くなって来ているが、・・・ ウオーキングのもう一つの楽しみが、途中での水分補給である。 散歩(ウオーキング)コースの途中いたるところにソフト(スポーツ)ドリンクの自動販売機があり、その日の気温や、自分の体調などを勘案し、今日はここの自動販売機にしよう、今日はあそこまで我慢して歩こうなどとあれこれやっている。 個人的なことだが、私はその中で、写真のKIRIN自動販売機のKirinLovesSportsというスポーツドリンクが気に入っている。健康第一を考えれば、カロリーのない真水のドリンクの方が良いのかもしれないが、やはり口当たりの良さからスポーツドリンクの方に手が出てしまう。 多くの自動販売機のある中で、KIRINが気に入っている理由の第1はKIRINの自動販売機はアクエリアスなどのコカ・コーラやポカリスエットなどの大塚グループの自動販売機よりも平均的に20~30円安価な点である。 さらにKIRINの自動販売機にはポイント特典があって、これを得るのが結構楽しみなのである。 このポイントはスマホのLINEで自動販売機に表示されているQRコードを読み取ると友達に登録され、自販機でドリンクを購入すると、ポイントが加算され、15回に達すると無料で1本もらえるというものである。 たったこれだけのことなのだが、おまけでドリンクが飲めるまで、あと何回と期待しながらウオーキングするのも結構楽しいのである。 ウオーキングの途中で見かける四季の花の名をスマホで調べながら歩くこと、途中でのスポーツドリンクが無料進呈となるポイント収集、この二つが、ややきつくなりかけている日々のウオーキングを維持させているモチベーションになっている。 |
「百年も生きりゃ貯金に先立たれ」 | ||
平山 和生 | 6/10(金) 22:58:01 No.20220610225801 返信 削除 | |
その点、季語も関係なく、ユーモラスに「日々のあるある」を五七五にまとめた川柳はとりつきやすい。 もっともこれも、自分で作るレベルにはならず、もっぱらネットで調べて、鑑賞しているだけではあるが・・・ 我々になじみの深い「第一生命サマリーマン川柳コンクール」もどうやら来年からは名称が変わるらしい。 最近の作り手は、サラリーマン(現職)よりも、引退した老齢者が多いらしく、この点も名称の変更を後押ししたのかもしれない。 表題の句は、「サラリーマン川柳」の作品ではないのだが、「第18回シルバー川柳」入選作の中から見つけた。 寿命が伸びて人生100年時代などといわれる昨今だが、今度は自分の寿命より貯金の方が先に尽きてしまうという人生のアイロニーをうたった傑作だと思う。 そういえば、1か月ほど前の日経新聞の記事に現在のインフレが、老齢者ほど負担が大きいとの記事が出ていた。 (参考までに、記事を映像化して、同窓会アルバムに載せておきます。) https://www.ocs43kiseikai.com/kaiin/album_new/mgalbum/img/416.jpg 何とか「家庭での伴侶」とともに、「貯金」にも先立たれぬよう、インフレ防衛は自己責任で取り組まねばならなさそうだが、やはり少し薄ら寂しく感じるのは私だけだろうか・・・・ |
隋ボード草紙(11) 侵攻に伴い、ロシア市民が銀行へ殺到した事から感じたこと | |||
平山 和生 @千葉県 | 3/19(土) 19:43:45 No.20220319194345 返信 削除 | ||
考えてみれば、現在は給料なども銀行振り込みが当たり前で、市民は生活の必要分ごとにATMなどで現金化して使用するのが通常の状態だ。いや最近ではATMで現金化する事さえも縮小化して、クレジットや、電子マネー、QRコード決済のような、キャッシュレス決済の方が主流となってきている時代なのだ。 モノがあふれ、カードやスマホでそれが手に入る文明社会・・・一旦暴力による侵略が起これば、これらの利器はたちまち失われる。もちろん食料やその他の基本的な生活必需品も、今後大幅に不足することになるだろう。 少なくとも1900年代の前半に戻ってしまうような世界。この間の70年間あるいは100年間の進歩が失われてしまう世界。 考えてみれば、今の文明は最近の100年間で加速度的に築きあげられてきたモノなのだ。 それが、ただ殺戮の暴力手段として使われる以外は、すべてが破壊され止まってしまう世界。 それぞれに自分側の言い分はあるのだろうが、たとえ勝利者になれても、瓦礫の中で、生き残った者の恨みを一身に浴びながら、破壊された帝国に立つ「裸の王」は何を思うのだろうか? |
春や、春! されども・・・・・・ | ||||
平山 和生 @千葉県 | 3/14(月) 00:01:26 No.20220314000126 返信 削除 | |||
ソメイヨシノは未だなれど、河津桜はもう見ごろ。 (いずれもウォーキング経路中) 春は自然に心が浮き立つ季節なのだが・・・・ 今年は・・・ コロナと共に3年目・・・ その上、ロシアのウクライナ侵攻まで・・・ 石油や小麦など輸入品の値上げ、賃金アップのない物価高、インフレの懸念・・・ ウーン!・・・・ |
随ボード草紙(10)♪あなたが私にくれたもの〜♪ | ||
平山 和生 | 8/20(金) 23:51:21 No.20210820235121 返信 削除 | |
先日も「LINEギフト」のCM https://www.youtube.com/watch?v=OZFnzAsgxsM で、昔どこかで聞いたフレーズとメロディが流れているのに気が付いた。 少しく、Netで検索してみると、これは1990年頃に立て続けにブレイクした「ジッタリン・ジン」というグループのヒット曲の一つで「プレゼント」という曲であった。 https://www.youtube.com/watch?v=jQILVt98cmU 聴いてみると、なるほど聴き覚えがある。 懐かしさもあって、しばらくの間、聴いていたが、なんと替え歌もあるらしい。 それがこれ。 「JITTERIN’JINN(ジッタリンジン)の名曲「プレゼント」の社畜替え歌がブラックすぎるwww」 https://shachiku.org/archives/1299 まあこれは、例の「サラリーマン川柳」の楽曲版ともいうべき感じのものだが、傑作で笑ってしまった。 考えてみると、今のネット社会には、それに触れることができる能力さえ有れば、昔の思い出を探ろうとするときに、それを鮮やかに蘇らせる映像や音楽が無尽蔵に残されている。 これは、昔を懐かしむことが多くなった我々のような老齢化世代にとってもありがたいことなのだと思うのだが・・・ |
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