而今行事
       
↓ 而今行事とは無関係         2005年05月28日 日記 横須賀の記念艦三笠における中村勝範先生(慶應義塾大学名誉教授)の講演会「人類史上 における日露戦争の意義」に参加。なぜ今、このテーマなのか。賢明な読者にはお分かり であろう。講演会後、海上自衛隊と米海軍の演奏・歌も聴いたが、最高であった。特に、 米国人の強烈なリズム感、サービス精神には感動した。実に有意義な一日であった。
●中村勝範法学博士から私への、2005年06月22日付手紙の一節 「日本人の心が年々砂漠のようになっていきます。滅亡に向っているということです。  ギリシアでもローマでもエジプトでも、滅亡を感じない人が圧倒的に多く、警世人の声  に耳を傾けませんでした。そして滅びました。」