北朝鮮工作船
    白く見えるのは、ペンキではありません。日本領海侵犯をした北朝鮮工作船に対して、海上保安庁 が度重なる警告(停船命令:朝鮮語、中国語、日本語)をしたにもかかわらず、北の工作員が先に 発砲をしてきました。海上保安庁は、正当防衛として立派に応戦しました。白く見える穴は、銃撃 戦の弾痕です。
2005年06月25日 日記 衆議院第二議員会館前で行われた「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会・北朝鮮に拉致さ れた日本人を救出するための全国協議会」の座り込み行動を応援しに行った(私は座り込 みはできなかったが)。被害者家族の生の声を目前で聞き、同じ日本国民として何かをし なければならない、と以前よりも強く感じた。本件は歴代内閣と一部国会議員の怠慢(売 国)、多数の国民の無関心が引き起こした悲劇でもある。被害者家族も高齢化しており、 早期解決が望まれるが、相手が悪すぎる。話しなど全く通用しない、恫喝・嘘等、何でも ありの北の将軍である。小泉総理も色々と大変とは思う。政治家個人としての今後等、考 えることも色々とあるだろう。しかし、同じ慶應義塾社中として申し上げたい。「対話と 圧力」と言っても、圧力をかけないと対話に応じてこない相手であることも総理は御存知 のはず。日本単独でも、思い切って「経済制裁」をされたし。何のための法律か? 多少 のリスクは、心ある日本国民なら覚悟をしている。国交回復?とは別の、北朝鮮に圧力を かけた総理として、あなたの名前は憲政史に永久に残る。国家の主権を蹂躙されたままで は、あまりにも情けない。