靖国神社
『英霊の言乃葉  社頭掲示集第七輯』(靖国神社社務所、平成十三年)より   誤られた歴史は     書きかえられねばならぬ                 ラダビノード・パール                  極東国際軍事裁判(所謂東京裁判)                  インド代表判事  博士  私は一九二八年から四五年までの十八年間の歴史を二年八ヶ月かかつて 調べた。とても普通では求められないような各方面の貴重な資料を集めて 研究した。この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。それ を私は判決文の中に綴つた。この私の歴史を読めば、欧米こそ憎むべきア ジア侵略の張本人であるということがわかるはずだ。しかるに日本の多く の知識人は、ほとんどそれを読んでいない。そして自分らの子弟に『日本 は犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙をあえてしたのだ』と教えている。 満州事変から大東亜戦争勃発にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を 通して充分に研究していただきたい。日本の子弟がゆがめられた罪悪観を 背負つて、卑屈、頽廃に流れてゆくのを私は見過ごして平然たるわけには ゆかない。  誤られた彼らの戦時宣伝の欺瞞を払拭せよ。誤られた歴史は書きかえら れねばならぬ。   (昭和二十七年十一月六日広島高等裁判所に於ての講演録から抜粋)                  【平成七年八月靖国神社社頭掲示】
●東京裁判に呪縛された戦後日本は、おかしくなってしまいました。反日的な日本人や  マスコミも責任重大です。今日の日本の荒廃は、あの違法な「東京裁判」が大きな原  因になっています。日本人よ、自信を持って生きなさい。パール判事は偉大なり。
2005年08月13日以前から掲示 ●小泉総理、最後の機会になるかもしれません。公約どおり是非、15日に靖国参拝を。  中国・韓国政府への遠慮は無用。彼らの反発を想定の上で「いかなる批判があろうとも  必ず参拝する!」と公約したのではないのか。言い訳無用。公約違反は政治家に非ず。