四季の城下町


著者:松本敬子  発行者:坂本遵  発行所:(株)健友館

(表紙主要部)
     

  To my friends
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図書館流通センター  ストックブックス選定商品

<目次から>
 1.世話焼きの叔母      12.好調なスタート      23.繭子からの電話
 2.山下法律事務所の人たち  13.真人先生のお嫁さん    24.須賀さんのスクラップ帳
 3.謎の依頼人        14.真人先生の告白      25.真人先生の決意
 4.山下先生の一人息子    15.山下先生の死       26.実らぬ恋
 5.真人先生との出会い    16.綿貫さん         27.顔面の火傷
 6.事件の予感        17.山下先生の過去      28.突然の手紙
 7.一目惚れ         18.運命の二人        29.心の目
 8.ティー・ラウンジにて   19.からまった二つの糸    30.岸和田氏との再会
 9.繭子との再会       20.衝撃の事実        31.繭子の世界
10.ポンパドール夫人     21.“桃太郎弁護士”     32.ゆがんだ愛
11.十字架          22.岸和田邸の主人      33.四季の城下町


http://www.amazon.co.jp より転載
書籍データ
単行本: 150 p ; サイズ(cm): 182 x 128 
出版社: 健友館 ; ISBN: 4773706600 ; (2002/07) 

レビュー
内容(「MARC」データベースより)
築城 400年を迎える松山城と松山の街を舞台にした恋愛小説。人間心理の深奥を鋭く探った珠玉の
中編。

著者 松本敬子
法律事務所を舞台の恋愛小説にて刊行してすぐに、愛媛弁護士会の弁護士から「舞台が法律事務所
なので大変興味深く、立て続けに二度読みました」とお便りを戴きました。映像化されたらきっと
素敵な映画になりますよと言われる度に、書き甲斐を感じております。


「四季の城下町」は、愛媛新聞、毎日新聞四国版、リビングまつやま(タウン誌)でも

紹介されました。