日本再生の条件
1.憲法の改正(民主、平和、人権、を堅持しつつ……)。 2.教育理念の抜本的見直し(国家も個人も、基本は「独立自尊」)。 3.外交の建て直し。近隣諸国の内政干渉排除選挙制度の抜本的改革。 4.議員(国会〜村会)への試験制度(資質有無確認)の導入(≠地盤、看板、鞄は厳禁) 5.技術開発の奨励。頭脳の海外流出防止。後追い対策・モグラ叩き開発廃止。 6.物づくりの基本は「計測(技術・管理)」にあり。長期戦略(≠戦術)を持つ。 7.偏向(回し者)報道の禁止。報道の自由の名を借りた、低俗マスコミの撲滅。 8.社会を支える勤労者のモラールを下げないため、不安を抱かせないことが重要。 9.権力の集中・濫用厳禁。国も団体も、司法・立法・行政の相互チェック&バランスが重要。 (まだまだあります)(お金があれば、国政に立候補したい) 少子高齢化問題、製造業空洞化(アジア諸国とのコスト競争劣位)問題、就職氷河期問題、 中高年の雇用不安(人減らし)・職無し問題、収入減少←→保険・税増加問題……  目先の低コスト・広大な(?)マーケットに釣られて(危険)、猫も杓子も中国へ進出する。結 果、日本国内では人が余り、中高年は勿論、学生でさえ職が無い。あの国の政治体制は、超長期戦 略で日本を乗っ取ろうとしている。それに加担している政治屋・似非学者・マスコミ等がいる。  北朝鮮は今年、暴走か崩壊する可能性が高い。北のミサイルは、日本は勿論、米国本土(西海岸) まで射程に入れている。日本は憲法に呪縛され、専守防衛しかできません、の議論の域を出ない。 これほど無責任・無防備・丸腰では話にならない。座して死を待つのか。  若者の多くは、心身ともに腐敗しきってしまい、無国籍人となっている。あと百年もすれば、こ の国は地理的に残っているだけ、とならないよう、今こそ頑張る時ではないのか。無駄を省き、知 恵を出し合い、全国民・全員が痛みを公正・公平に分かち合って、この危機を乗り越えよう。